
出典: Wikimedia Commons
Mauremys reevesii
東アジアに分布するイシガメ科の水棲ガメ。背甲には3本の明瞭なキールが走り、頭部には黄色や薄黄緑色の不規則な筋模様が入る。最大甲長は30cmで、雌のほうが大型になる。
クサガメ(Mauremys reevesii)は東アジアに分布するイシガメ科のカメで、イシガメ属の中では最も小型の部類に入る。背甲はやや扁平で、椎甲板と肋甲板に計3本の筋状のキールが走り、特に椎甲板のキールが目立つ。頭部はオリーブ色から暗褐色で、黄色や薄黄緑色の不規則な筋模様が入る。雄の成体は虹彩を含めた全身が黒化し斑紋が消える。泳ぎはやや不得手で、流れの緩やかな止水域を好み、日光浴を好む。四肢の付け根に臭腺があり、外敵に襲われると悪臭を放つことが和名の由来とされる。日本の個体群は化石記録がなく、朝鮮半島や中国大陸から人為的に移入されたものと考えられている。ニホンイシガメとの種間雑種は「ウンキュウ」と呼ばれ、繁殖能力をもつ。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
クサガメの寿命は飼育下で10〜15年以上(20年を超えた例もある)です。
クサガメの成体サイズは甲長 最大30cm(雄は最大19.9cm)です。
最大甲長は30cmで雌のほうが大型になり、雄は最大19.9cm。
クサガメの適温は水温21〜27℃、気温24〜29℃、バスキング29〜35℃です。
原産地
大韓民国、中国本土東部から南東部、香港。日本と台湾には人為的に移入された。流れの緩やかな河川、湖、池沼、湿原、水田
寿命
飼育下で10〜15年以上(20年を超えた例もある)
サイズ
甲長 最大30cm(雄は最大19.9cm)
適温
水温21〜27℃、気温24〜29℃、バスキング29〜35℃
湿度
出典: Reptiles Magazine(クサガメ飼育ガイド) / Wikipedia(日本語版 クサガメ) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Mauremys reevesii (Gray, 1831)
別名(シノニム): Emys reevesii Gray, 1831, Chinemys reevesii (Gray, 1831), Geoclemys reevesii
典拠データベース: Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
中華人民共和国の申請により、2005年2月17日発効でワシントン条約附属書IIIに掲載されている(掲載国:中華人民共和国)。附属書IIIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する証明書類が必要となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表に掲げる特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。大韓民国、中華人民共和国、台湾では保護の対象とされている。ハナガメとの交雑により生じた個体は特定外来生物に指定されている。
出典: CITES 附属書 / 環境省 特定外来生物一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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40〜70%
配合飼料、小魚、貝類、甲殻類、野菜
水温21〜27℃、周囲の気温24〜29℃、バスキングエリア29〜35℃に温度勾配を作る。水槽内の温度は室温と異なるため、蓋を付けている場合は特に定期的に実測する。
活発なカメなので可能な限り広い水量を取る。幼体1匹でも水量約19L(5ガロン)以上を確保し、個体を追加するごとに8〜11Lずつ増やす。日光浴用の陸場を必ず設ける。雌は大型になるため、大きなケージを用意できない場合は飼育に向かない。
雑食で、専用のペレットを主体に小魚や野菜を組み合わせる。大型個体は貝類や大型の甲殻類を噛み砕いて食べる。餌の与えすぎは水質悪化と肥満を招く。
人に慣れやすく餌をねだる個体も多い。ただしイシガメ科の他種と交雑する可能性があるため、他種との雑居飼育は薦められない。幼体は皮膚が弱いため水質管理に注意する。
中華人民共和国の申請により、2005年2月17日発効でワシントン条約附属書IIIに掲載されている。附属書IIIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する証明書類が必要となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表の特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。ただし日本の個体群は人為的に移入されたものと考えられ、ニホンイシガメとの交雑による遺伝子汚染が問題となっている。ハナガメとの交雑により生じた個体は特定外来生物である。野外への遺棄・放流は絶対に行わない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
クサガメの適正温度は水温21〜27℃、気温24〜29℃、バスキング29〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
クサガメの平均寿命は飼育下で10〜15年以上(20年を超えた例もある)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
クサガメの成体サイズは甲長 最大30cm(雄は最大19.9cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
クサガメの食性は「配合飼料、小魚、貝類、甲殻類、野菜」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
クサガメの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日