
出典: Wikimedia Commons
Platysternon megacephalum
甲高と同じくらい分厚い巨大な頭部と、甲長と同じかそれ以上に長い尾を持つ渓流性の夜行性種。頭部が大きく甲羅も扁平なため、頭を甲羅の中に引っ込めることができない。
オオアタマガメ(Platysternon megacephalum)はオオアタマガメ科オオアタマガメ属のカメ。種小名 megacephalum は「巨大な頭」の意で和名・英名と同義。頭部が大きく甲羅も扁平なため、頭部を甲羅の中に引っ込めることができない。頭部背面は1枚の大型鱗で覆われ、顎を覆う角質も大型かつ分厚い。尾は非常に長く甲長と同じかそれ以上あり、力が強く枝などに巻きつけることができる。川幅1m、水深0.1m程度の細流を好み、夜行性で昼間は岩の隙間などで休む。動物食で昆虫、甲殻類、貝類、魚類などを食べる。2025年には亜種ビルマオオアタマガメと広西の個体群をそれぞれ独立種とし、本属を3種とする説も提唱されている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
オオアタマガメの寿命は飼育下の最長飼育記録は27年です。
オオアタマガメの成体サイズは最大甲長21.5cm(オスのほうが大型)です。
背甲は非常に扁平で最大甲長21.5cm、頭部は甲高と同じくらい分厚く極めて大型である。
原産地
中華人民共和国南部、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア北東部、ベトナム。丘陵や低山地の谷川・渓流
寿命
飼育下の最長飼育記録は27年
サイズ
最大甲長21.5cm(オスのほうが大型)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
昆虫、甲殻類、貝類、魚類、両生類の幼生、配合飼料
出典: Wikipedia(日本語版 オオアタマガメ) / Wikipedia(英語版 Big-headed turtle) / Reptile Database / AnAge(動物寿命データベース)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Platysternon megacephalum Gray, 1831
別名(シノニム): Platysternum megacephalum Gray, 1831, Platysternon peguense Gray, 1870, Platysternon megacephalum shiui Ernst & McCord, 1987
典拠データベース: Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
2003年にワシントン条約附属書IIに掲載され、2013年6月12日発効でオオアタマガメ科単位で附属書Iに掲載された。国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表に掲げる特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。
出典: CITES 附属書 / 環境省 特定外来生物一覧 / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令(特定動物一覧)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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やや高温に弱く、水温の高い環境では餌を食べなくなったり状態を崩すことが多い。丘陵や低山地の渓流に生息する種であることを踏まえ、水温を上げすぎないよう管理する。
浅く冷涼な流水を好むため、水深を浅く取り強い濾過で水を動かす。水質の悪化に弱く、高い頻度で水道水による水替えを行うと真菌性の皮膚病にかかることがある。四肢と尾を使って立体的によじ登るため、蓋を確実に固定して脱走を防ぐ。
動物食で、昆虫、甲殻類、貝類、魚類、両生類の幼生などを食べる。飼育下では配合飼料や乾燥飼料に餌付く個体もいる。
気が荒く、大型で鉤状に尖った嘴で強く噛みつく。頭部を引っ込められないため無理な保定は危険で、取り扱いには十分な注意が必要。単独飼育が基本。
2013年6月12日発効でオオアタマガメ科全種がワシントン条約附属書Iに掲載された。本種は国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表の特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。生息地の破壊と食用・薬用・ペット用の乱獲により生息数は激減している。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
オオアタマガメの平均寿命は飼育下の最長飼育記録は27年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
オオアタマガメの成体サイズは最大甲長21.5cm(オスのほうが大型)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
オオアタマガメの食性は「昆虫、甲殻類、貝類、魚類、両生類の幼生、配合飼料」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
オオアタマガメの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日