昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
166品種を表示 / 336品種中(121–144)
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0ファブリースノコギリクワガタ
Prosopocoilus fabricei
インドネシアのペレン島などスラウェシ東方の島々に分布する大型のノコギリクワガタ。BE-KUWA の飼育レコードは亜種 takakuwai で88.8mm、原名亜種で72.7mmが登録されている。

フィリピンアトラスオオカブト(ヘスペルス)
Chalcosoma atlas hesperus
アトラスオオカブトのフィリピン産亜種。ミンダナオ産は胸角の湾曲が強く、体長も11cmほどと本種の中で最も大きくなる傾向がある。気性が荒く、幼虫も噛みつく。
© Bernard DUPONT / CC BY-SA 2.0フェモラリスツヤクワガタ
Odontolabis femoralis
翅が黄色く色づき、脚が鮮やかな赤色になる大型のツヤクワガタ。頭部の中央も赤みを帯びる。この赤い脚からアカアシオニツヤクワガタとも呼ばれる。マレー半島とスマトラ島に分布する。

フォルスターフタマタクワガタ
Hexarthrius forsteri
インドネシア・モルッカ諸島原産のフタマタクワガタ。大きく発達した二叉状の大顎と光沢のある体が特徴。セアカフタマタと近縁で同様の飼育方法が応用できる人気種。
© Udo Schmidt from Deutschland / CC BY-SA 2.0ブッダノコギリクワガタ
Prosopocoilus buddha
学名を釈迦にちなむノコギリクワガタで、インド・チベットからフィリピンまで広く分布し多くの亜種に分かれる。大型オスの細長い大アゴから「ユミツノノコギリクワガタ」とも呼ばれた。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0プラティオドンネブトクワガタ
Aegus platyodon
ネブトクワガタ属では大型の種で、オスの大アゴは内歯が星型になるのが特徴である。前翅に太い筋が縦に走り大顎の基部が太いという属の特徴ももち、幼虫はシロアリが分解した土状の腐植を食べる。
© Seema Merchant / CC BY 4.0ブルマイスターツヤクワガタ
Odontolabis burmeisteri
インド南部に分布する大型のツヤクワガタで、飼育下で最大になるツヤクワガタとされる。BE-KUWAの飼育レコードは109.9mm。市販のカブトマットで簡単に産卵する、属の中では殖やしやすい種。
© yellow_bird_woodstock (Flickr) / CC BY-SA 2.0ヘイケボタル
Aquatica lateralis
ゲンジボタルより小型の水生ホタルで、水田や湿地といった止水域を主な繁殖地とする。オスの光の点滅はゲンジボタルより明らかに速く、星が瞬くような光り方をするのが特徴である。

ヘラクレスオオカブト
Dynastes hercules
世界最大のカブトムシ。最大180mmの巨大な角は圧巻。中南米原産。カブトムシ飼育者の憧れの種。

ボグティヒメゾウカブト
Megasoma vogti
テキサス州南部からメキシコ北東部に分布する小型のゾウカブトで、英名は Texas elephant beetle。ゾウカブト属の中でも体が細かい毛で覆われ、淡色やオレンジがかって見えるグループに入る。

ホペイオオクワガタ(中国産)
Dorcus hopei hopei
中国大陸産のオオクワガタ原名亜種。日本産のbinodulosusと異なり、大顎がより太く直線的な傾向。中国の各地で採集され、産地ごとに特徴が異なる。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0ポルテリタテヅノカブト
Golofa porteri
アンデス山系の山地に分布するタテヅノカブトの代表種。オスは黄褐色の体に鎌状の長い胸角と頭角を持ち、メスは暗色。ササ類の新芽に集まる習性があり、BE-KUWA の飼育レコードは106.8mm。
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0マイマイカブリ
Carabus blaptoides
頭部と前胸が前方へ細長く伸びた日本固有の大型オサムシ。その頭をカタツムリの殻に突っこんで軟体部を食べる。前翅が融合していて飛べず、地域ごとに亜種が分化している。

マヤシロカブト
Dynastes maya
中米原産の白いカブトムシ。ヘラクレスオオカブトの近縁種で、白〜黄色の前翅が特徴。成虫サイズは中型で、ヘラクレスより飼育しやすい。
© CEphoto, Uwe Aranas / CC BY-SA 3.0マレーオオナナフシ(ジャングルニンフ)
Heteropteryx dilatata
マレー諸島に分布する巨大なナナフシ。メスは体長14〜17cm、体重30〜65gに達し、現生昆虫でも最も重い部類に入る。ライムグリーンの体に棘を持ち、短い翅では飛べない。

ミカドオオアリ
Camponotus kiusiuensis
全身に艶があり脚が橙色の樹上性オオアリ。枯れ竹や朽木に営巣し、夜行性で小さなサテライト巣に分散して暮らす。
© Pymouss / CC BY-SA 4.0ミカンスオオツノカナブン
Dicronorhina micans
金や青の輝きを帯びた金属光沢の緑色をもつ大型のハナムグリで、オスの額には平たいT字形の角がある。オオツノカナブン属4種のうちの最大種で、アフリカ熱帯の森林に分布する。
© KENPEI / CC BY-SA 3.0ミズカマキリ
Ranatra chinensis
カマキリに似た鎌状の前肢と、体長より長い呼吸管をもつ細長い水生カメムシ。水生カメムシ類のなかでは飛翔能力が最も高く、昼間でも頻繁に飛んで新しい水域へ移っていく。
© LiCheng Shih / CC BY 2.0ミニスゼッチホソアカクワガタ
Cyclommatus mniszechi
台湾に分布するホソアカクワガタで、日本ではトサカホソアカの名でも流通する。頭部前方に突起が張り出し、大型のオスは細長い大アゴを大きく反らせる。飼育レコードは61.7mm。

ミヤシタシロカブト
Dynastes miyashitai
メキシコ太平洋側に分布するシロカブト。2004年記載でヒルスから分けられたが、GBIF等ではヒルスのシノニム扱い。オスは41〜95mmとされる。
© Bugman95 / Public domainムーホットツヤクワガタ
Odontolabis mouhoti
インドシナ半島に分布するツヤクワガタで、原名亜種のほか亜種 elegans が流通する。飼育レコードは原名亜種で84.2mmに達し、ツヤクワガタ属の中では飼育情報が比較的そろっている種である。
© K fumishima / CC BY-SA 4.0ムシモンオオクワガタ
Dorcus musimon
コルシカ・サルデーニャと北アフリカに分布する光沢のある小型オオクワガタ。オスは文献値で19〜28mm(飼育下では36mm超の記録)、大顎の基部近くに突起を持つ。やや湿った環境を好む。

メキノリーナ・トルクアータ(ウガンデンシス)
Mecynorrhina torquata
アフリカ産の大型ハナムグリ。緑〜茶色の金属光沢が美しい。オスは頭部に二叉の角を持つ。飛翔する姿が迫力満点。幼虫飼育も比較的容易。
© keusju / Public domainメタリフェルホソアカクワガタ
Cyclommatus metallifer
体長に対して非常に長い大顎を持つクワガタ。メタリックな光沢と細身の体が美しい。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。