
出典: Wikimedia Commons
Golofa porteri
アンデス山系の山地に分布するタテヅノカブトの代表種。オスは黄褐色の体に鎌状の長い胸角と頭角を持ち、メスは暗色。ササ類の新芽に集まる習性があり、BE-KUWA の飼育レコードは106.8mm。
ポルテリタテヅノカブト(Golofa porteri)は1837年に Hope が記載したタテヅノカブト属のカブトムシ。角は鎌状に湾曲し、下面に細かい毛の列が2本並ぶ。オスは黄褐色から淡い黄色でメスは暗色という色の差が大きい。GBIF の標本記録はコロンビアが圧倒的に多く、ベネズエラ・エクアドルが続く。海岸や平地、アマゾンの密林ではなくアンデス山系の山地を好み、中型のイネ科植物に依存して新芽の汁を吸う。メスは同じ草むらの地表の有機物に産卵し、孵化した幼虫は土中の腐植を食べて育つ。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ポルテリタテヅノカブトの寿命は成虫4〜8ヶ月です。
ポルテリタテヅノカブトの成体サイズは70〜80mm(オスの角は35〜40mm)/ オスの飼育レコードは106.8mm(BE-KUWA 2025年度版)です。
体長は70〜80mm、オスの角は35〜40mm。BE-KUWA 2025年度版には飼育レコード106.8mm(菅原勝義、2010年)が登録され、予想最大体長は110mmとされる。
原産地
中南米(コロンビア・ベネズエラ・エクアドルを中心に、ガイアナ・パナマ・コスタリカ・ニカラグアの記録もある)
寿命
成虫4〜8ヶ月
サイズ
70〜80mm(オスの角は35〜40mm)/ オスの飼育レコードは106.8mm(BE-KUWA 2025年度版)
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
イネ科植物の新芽と樹液、昆虫ゼリー
出典: Golofa porteri - Wikipedia(スペイン語版。体長70〜80mm・角の長さ・分布・イネ科植物での生活) / GBIF 種ページ(Golofa porteri、分布と標本記録の国別内訳) / タテヅノカブト属 - Wikipedia(中南米の分布・胸角・前脚が長くテナガカブトとも呼ばれること) / Golofa - Wikipedia(属の構成種と、オスの頭角・胸角が互いに向き合って湾曲する形態) / たく猫ブログ「ゴロファグラビゲール」(飼育温度23〜25℃・体長・寿命・産卵セット・幼虫期間・ボトル容量) / BE-KUWA 認定飼育レコード(むし社、2025年度版 PDF)
飼育レコード(♂)
106.8 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(ポルテリータテヅノ 飼育106.8mm 菅原勝義 2010、予想最大体長110mm)
代表的な産地(ロカリティ)
飼育レコードは2010年登録で長く更新されていない。カブトムシ欄には野外レコードの列が無いため野外値は記載しない。
累代コードの見方
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
参考にした一次情報
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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アンデスの山地産で、同属のゴロファグラビゲールは23〜25℃程度で飼育されている。低地種のような高温管理は避ける。
産卵はカブトムシと同様のマット産卵セットで行う。同属のゴロファグラビゲールでは、カブトマットに黒土を混ぜると産卵数が増えるとされ、幼虫はカブトマットで育ち最終ボトルは1400〜1500ccが目安、幼虫期間は10〜12か月、長いと2年に及ぶ。本種の実測値は公表されていない。
オス同士は胸角で押し合うため単独飼育が基本。ペアリングの同居は交尾を確認できる短期間にとどめる。ゴロファグラビゲールでは成虫寿命が短いことから、後食を確認したらすぐにペアリングを始めるよう勧められている。
成虫寿命の実測値は本種では公表されていない。同属のゴロファグラビゲールでは2〜6か月程度とされる。幼虫期間が1年前後に及ぶため、1世代を回すには1年半ほどを見込む。
蛹室が狭いと角が曲がって羽化するため、終齢の容器は大きめにする。輸入にはコガネムシ上科の生きた昆虫としての種類名証明書が必要になる。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ポルテリタテヅノカブトの平均寿命は成虫4〜8ヶ月です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ポルテリタテヅノカブトの成体サイズは70〜80mm(オスの角は35〜40mm)/ オスの飼育レコードは106.8mm(BE-KUWA 2025年度版)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ポルテリタテヅノカブトの食性は「イネ科植物の新芽と樹液、昆虫ゼリー」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ポルテリタテヅノカブトの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日