
出典: Wikimedia Commons
Correlophus sarasinorum
ニューカレドニア本島南部に固有の夜行性ヤモリ。褐色から灰色の地に、後頭部の白いV字模様か白い斑点が出る。クレステッドゲッコーに似るが目が大きく、頭胴長は9〜14cmと変異が大きい。
サラシノミカドヤモリ(Correlophus sarasinorum)は、ニューカレドニア本島グランドテール南部に固有のイシヤモリ科のヤモリである。体色は褐色から灰色が基本で、色彩型は2つ知られる。白い斑点が出る型は劣性、後頭部に白いV字模様が出る型は優性とされる。外見は大型のクレステッドゲッコーに似るが目がより大きい。生息環境は標高20〜600mの森林と低木地で、乾季と長雨の雨季が入れ替わる気候である。夜行性で、日没の2〜3時間後から夜明けまで活動する。同属の他のヤモリほど樹上性が強くなく、落ち葉の下や樹皮の裏に隠れていることが多い。植物や小さな木の上で上向きに眠る習性があり、逆さに眠ることで起きるフロッピーテール症候群を防いでいる。野生では昆虫と果実を食べる雑食かつ果実食である。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
サラシノミカドヤモリの成体サイズは頭胴長9〜14cm(全長は約25cm)です。
頭胴長は9〜14cmと変異が大きく、複数の亜種が存在するとの指摘もあるが定説はない。全長は約25cmになる。
原産地
ニューカレドニア本島グランドテール南部(標高20〜600mの森林と低木地。落葉樹を含む密な熱帯混交林)
サイズ
頭胴長9〜14cm(全長は約25cm)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
ヤモリ用のフルーツフード、コオロギ、デュビアなどの昆虫
本種向けの信頼できる温湿度の公表値が乏しいため具体的な数値は示さない。生息地は標高20〜600mのニューカレドニア南部で、乾季と長雨の雨季が入れ替わる気候である。夜行性で高い温度を必要としないため、強い熱源は避け、温度勾配を作って実測しながら調整する。
出典: Wikipedia(英語版) / Wikipedia(ドイツ語版 Sarasins Gecko) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Correlophus sarasinorum (Roux, 1913)
別名(シノニム): Rhacodactylus sarasinorum Roux, 1913
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約の附属書には掲載されていない(Species+に登録なし)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。
出典: CITES Appendices(本種は掲載されていない)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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同属の他種ほど樹上性が強くなく、落ち葉の下や樹皮の裏に隠れることが多い。そのため高さだけでなく床面の隠れ家も充実させる。上向きに眠る習性を活かせるよう、葉のある植物や細い枝を配置する。逆さに眠る環境ではフロッピーテール症候群のリスクが上がる。
野生では昆虫と果実を食べる雑食かつ果実食である。飼育下ではヤモリ用のフルーツフードを主食に、コオロギやデュビアを併用する。餌昆虫にはカルシウム剤をダスティングする。
夜行性で、活動は日没の2〜3時間後から夜明けまで続く。単独飼育が基本で、雄同士は同居させない。日中は隠れて過ごすため、観察は夜間に行う。
現時点でワシントン条約の附属書には掲載されていない(Species+に登録なし)。日本の特定動物にも特定外来生物にも該当しない。野生では6か所でしか確認されておらず、飼育者の間では絶滅の危機にあるとみなされている。ニューカレドニア固有種のため、入手時には由来を確認する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
サラシノミカドヤモリの成体サイズは頭胴長9〜14cm(全長は約25cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
サラシノミカドヤモリの食性は「ヤモリ用のフルーツフード、コオロギ、デュビアなどの昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
サラシノミカドヤモリの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日