
出典: Wikimedia Commons
Lygodactylus williamsi
成体の雄が鮮烈なターコイズブルーに発色する全長7〜9cmの小型ヤモリ。タンザニアのごく限られた森林にのみ固有で、IUCNは近絶滅種とする。飼育は上級者向けである。
エレクトリックブルーゲッコー(Lygodactylus williamsi)は、タンザニア東部のごく限られた森林に固有のヤモリ科の昼行性種である。優位な成体の雄は上面全体が鮮烈なターコイズブルーに発色し、鼻孔から眼を通って後頭部まで幅広い黒条が走る。雌と劣位の雄は緑がかった褐色にとどまる。野生ではタコノキ科のPandanus rabaiensisのみに生息し、葉が1m以上に伸びた大木の葉冠部で暮らす。ひとつの葉冠には1個体、あるいは成体の雌雄1対と幼体が入ることが多い。小型の昆虫と果実を食べ、葉についた水を飲み、花蜜も好む。分布域は標高170〜480mのわずか約8平方キロメートルに限られる。国際的なペット取引のための違法な採集が最大の脅威で、採集者が葉冠の個体を得るためにタコノキを伐採することから生息地の破壊も進んでいる。IUCNは近絶滅種(CR)とし、個体数は急速に減少していると考えられている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
エレクトリックブルーゲッコーの寿命は5〜8年です。
エレクトリックブルーゲッコーの成体サイズは全長7〜9cm(雄約7.6cm、雌6.4〜7cm とする資料もある)です。
全長7〜9cmと小型で、性的二形が顕著である。
エレクトリックブルーゲッコーの適温はバスキング32〜35℃/ケージ上部27〜29℃/日中の周囲24〜27℃/夜間16〜26℃です。湿度は60〜80%(消灯後は100%近くまで上がってよい)が目安です。
原産地
タンザニア東部ウルグル山地の麓、キンボザ森林保護区とルブ森林保護区など標高170〜480mの約8平方キロメートル
寿命
5〜8年
サイズ
全長7〜9cm(雄約7.6cm、雌6.4〜7cm とする資料もある)
適温
バスキング32〜35℃/ケージ上部27〜29℃/日中の周囲24〜27℃/夜間16〜26℃
出典: Reptiles Magazine(エレクトリックブルーゲッコーの飼育と繁殖) / Reptiles Magazine(エレクトリックブルーデイゲッコーの基本飼育) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Lygodactylus williamsi Loveridge, 1952
別名(シノニム): Lygodactylus picturatus williamsi Loveridge, 1952
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約附属書Iに2017年1月2日から掲載されている。種の保存法の国際希少野生動植物種にあたり、国内で譲渡し等を行うには個体ごとの登録票が必要である。登録票のない個体の売買・譲渡は同法違反となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。
出典: CITES Appendices(Lygodactylus williamsi 附属書I、2017年1月2日発効) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
60〜80%(消灯後は100%近くまで上がってよい)
ショウジョウバエ、微小なコオロギなどの小型昆虫、花蜜、果実
局所的なバスキングスポットを32〜35℃に作り、ケージ上部を27〜29℃、日中の周囲を24〜27℃とする。夜間は消灯するだけで16〜26℃まで自然に下がり、それで問題ない。湿度は60〜80%を保ち、底面を上部より高湿に保つ。消灯後に100%近くまで上がるのは差し支えないが、乾燥させると小型ゆえ急速に脱水する。
成体1匹あたり30×30×30cm(約8ガロン)程度の高さのある前開きケージが目安とされる。タコノキの葉冠を模し、細い葉や縦の枝を高さを変えて複数配置して、好みの温度を選べるようにする。床材は保湿性の高いものを5〜8cm敷き、生きた植物を植えて週に数回水やりをすると湿度が安定する。極めて小さく逃げやすいので、開口部の隙間に注意する。
昆虫食に加えて花蜜や果実も摂る。体が非常に小さいため餌のサイズ確保が難しく、ショウジョウバエや微小なコオロギなど口に入る大きさのものを用意する。ヤモリ用のフルーツフードを併用してもよい。餌昆虫にはカルシウム剤をダスティングする。
昼行性で発色のよい雄はよく目立つ場所に出るが、体が小さく繊細なためハンドリングには向かない。雄同士は激しく争うので同居させない。野生では葉冠ごとに1個体か1対で暮らすため、飼育も単独かペアが基本である。
ワシントン条約附属書Iに2017年1月2日から掲載されている。種の保存法の国際希少野生動植物種にあたり、国内で譲渡し等を行うには個体ごとの登録票が必要である。登録票のない個体の売買・譲渡は同法違反となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。卵は温度依存性決定(TSD)を示し、日中平均21〜24℃で雌、26〜27℃で雌雄、28℃以上で雄が多く生まれ、60〜120日で孵化する。飼育下繁殖は行われているが幼体の育成に手間がかかり、大規模な生産は確立していない。違法に採集された野生個体が繁殖個体と偽って売られる例が報告されているため、登録票と由来を必ず確認する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
エレクトリックブルーゲッコーの適正温度はバスキング32〜35℃/ケージ上部27〜29℃/日中の周囲24〜27℃/夜間16〜26℃です。推奨湿度は60〜80%(消灯後は100%近くまで上がってよい)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
エレクトリックブルーゲッコーの平均寿命は5〜8年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
エレクトリックブルーゲッコーの成体サイズは全長7〜9cm(雄約7.6cm、雌6.4〜7cm とする資料もある)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
エレクトリックブルーゲッコーの食性は「ショウジョウバエ、微小なコオロギなどの小型昆虫、花蜜、果実」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
エレクトリックブルーゲッコーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日