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Rhinoclemmys pulcherrima
頭部や体に鮮やかな赤い筋模様が入る、中米の陸生傾向の強いヤマガメ。4亜種に分かれ、日本には1960年代からグアテマラとコスタリカの亜種を中心に輸入されてきた種。
アカスジヤマガメは、イシガメ科ナンベイヤマガメ属(Rhinoclemmys)のカメで、メキシコ太平洋側のソノラ州から中米のグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアを経てコスタリカまで分布します。4亜種に分けられ、Reptile Database によると基亜種 R. p. pulcherrima はメキシコのゲレーロ州・オアハカ州、グアテマラアカスジヤマガメ(R. p. incisa)はオアハカ州からニカラグア北部・エルサルバドル、コスタリカアカスジヤマガメ(R. p. manni)はニカラグア南部からコスタリカ北部、バーバーアカスジヤマガメ(R. p. rogerbarbouri)はメキシコのソノラ州〜コリマ州に分布し、亜種は産地と模様で見分けます。背甲はドーム状で、頭や体、四肢に赤い筋模様が入ります。主に陸生ですが、浅い水場にも入ります。果実、昆虫、ミミズなどを食べる雑食です。属内で最も多く輸入されてきた種とされ、日本では1960年代から主にグアテマラとコスタリカの亜種が流通しています。日本の国内希少野生動植物種リュウキュウヤマガメ(Geoemyda japonica)とは別属の別種です。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アカスジヤマガメの成体サイズは最大甲長21.4cm(メスが大きく、オスは最大18cm)です。
最大甲長は21.4cmで、メスの方が大きく、オスは最大18cmです。
アカスジヤマガメの適温は24〜30℃です。
原産地
メキシコ太平洋側〜中米(グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ)
寿命
飼育下の寿命は資料が少ない
サイズ
最大甲長21.4cm(メスが大きく、オスは最大18cm)
適温
24〜30℃
湿度
40〜70%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Rhinoclemmys pulcherrima (Gray, 1855)
別名(シノニム): Callopsis pulcherrima rogerbarbouri Ernst, 1978, Emys incisa Bocourt, 1868, Emys pulcherrima Günther, 1885, Emys pulcherrimus Gray, 1855, Geoemyda manni Dunn, 1930
典拠データベース: GBIF · Reptile Database(Rhinoclemmys pulcherrima) · GBIF(Rhinoclemmys pulcherrima)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約(CITES)附属書II掲載。国際取引には輸出国の許可書が必要ですが、国内での飼育・譲渡に登録は不要です。ナンベイヤマガメ属全種として2023年2月23日から掲載されています。日本の国内希少野生動植物種リュウキュウヤマガメとは別属の別種です。
出典: Species+(CITES: Rhinoclemmys pulcherrima) / 環境省 国内希少野生動植物種一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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雑食(果実・野菜・昆虫・ミミズ)
コスタリカアカスジヤマガメの飼育例では24〜30℃(華氏76〜86度)が快適な温度とされ、湿度は60%前後が目安です。
主に陸生ですが、乾燥に強い亜種でも体が浸かれる12〜15cm程度の浅く広い水場を設けます。床材は20cm前後の柔らかい砂混じりの土が推奨されています。
バナナやメロン、葉野菜などの果実・野菜に加え、昆虫やミミズなどの動物質も食べる雑食です。カルシウムを補って甲羅の成長を助けます。
慣れやすく、飼い主を餌をくれる相手として認識するようになる個体もいます。
4亜種は産地と模様で区別され、流通するのは主にグアテマラとコスタリカの亜種です。購入時は亜種名と産地を確認します。飼育個体を野外に放すことは絶対にしないでください。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
アカスジヤマガメの適正温度は24〜30℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アカスジヤマガメの成体サイズは最大甲長21.4cm(メスが大きく、オスは最大18cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アカスジヤマガメの食性は「雑食(果実・野菜・昆虫・ミミズ)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アカスジヤマガメの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日