
出典: Wikimedia Commons
Liasis mackloti
小スンダ列島などに分布する、黒褐色〜緑がかった地に黄色〜黄土色の体側をもつニシキヘビ。全長2mを超えることがあり、扱いを誤ると気が荒くなる。飼育下での繁殖は容易とされる。
マクロットパイソン(英名 Macklot's python / Freckled python)は、ニシキヘビ科ミズニシキヘビ属(Liasis)のヘビで、インドネシアの小スンダ列島(サブ島、ロティ島、セマウ島、ティモール島、ウェタル島など)、東ティモール、ニューギニア島に分布し、ミズニシキヘビ属の模式種です。オーストラリア北部沿岸の記録については、Reptile Database は別の Liasis の種の誤同定である可能性を指摘しています。基亜種、ウェタル島の L. m. dunni、サブ島の L. m. savuensis(サブパイソン)の3亜種に分けられます。体色は黒褐色〜緑がかった地に、体側が黄色〜黄土色で、白い腹面に小さな黄色い斑点や黒い点が散り、唇の鱗は淡色です。卵生で、飼育下では容易に繁殖するとされ、カーペットパイソンとの交雑例も報告されています。国外でもペットショップや即売会で流通する種で、国内でも専門店で流通します。亜種ごとに大きさや体色が異なるため、購入時は亜種と産地を確認します。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
マクロットパイソンの成体サイズは全長2.13m以上になることがあるです。
全長は2.13m以上に達し、扱いを誤ると気の荒いヘビになることがあります。
原産地
インドネシア(小スンダ列島)、東ティモール、ニューギニア島
寿命
飼育下の寿命は資料が少ない
サイズ
全長2.13m以上になることがある
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
肉食(ラット・マウスなど齧歯類)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Liasis mackloti Duméril & Bibron, 1844
別名(シノニム): Liasis corwallisius Günther, 1879, Morelia mackloti (A.M.C.Duméril & Bibron, 1844), Python timorensis Müller, 1844
典拠データベース: GBIF · Reptile Database(Liasis mackloti) · GBIF(Liasis mackloti)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約(CITES)附属書II掲載。国際取引には輸出国の許可書が必要ですが、国内での飼育・譲渡に登録は不要です。ニシキヘビ科全種として1977年から掲載されています。
出典: Species+(CITES: Liasis mackloti)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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全長2mを超えることがあるため、成長後の大きさに合わせた頑丈で脱走できないケージを用意します。
飼育下ではマウスやラットなどの齧歯類を体の太さに合わせて与えます。
扱いを誤ると気が荒くなることがあるとされます。落ち着いた扱いを心がけ、噛まれないよう給餌と扱いの時間を分けます。
卵生で、飼育下での繁殖は容易とされます。
3亜種(基亜種、ウェタル島産、サブ島産のサブパイソン)で大きさや色が異なります。別の亜種や別種のニシキヘビと交雑させないようにします。飼育個体を野外に放すことは絶対にしないでください。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
マクロットパイソンの成体サイズは全長2.13m以上になることがあるです。飼育環境や個体差により多少前後します。
マクロットパイソンの食性は「肉食(ラット・マウスなど齧歯類)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
マクロットパイソンの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日