
出典: Wikimedia Commons
Aspidites melanocephalus
光沢のある漆黒の頭部が頸部から喉にかけて数cm続くことが和名・英名の由来。ピット器官を持たないニシキヘビ科で、主食は他のヘビを含む爬虫類。オーストラリア固有種。
ブラックヘッドパイソン(Aspidites melanocephalus)はオーストラリア固有のニシキヘビ科のヘビ。胴は筋肉質で扁平、尾は細く先細りになる。頭部背面は左右対称の大型鱗に覆われ、光沢のある漆黒が頸部から喉にかけて数cm続く。この黒い頭部が和名・英名の由来である。体色は黒、暗灰色、褐色、金色、クリーム色が帯状や霜降り状に配置され、腹面は明色で暗色の斑点が散る。地表棲で岩や堆積物の間に潜むことが多い。ピット器官を持たず、食性は主に爬虫類でトカゲ類(特にトカゲ科)やヘビを食べ、機会があれば哺乳類や鳥類も食べる。驚くと大きく威嚇音を出すが、獲物を狙う時以外はほとんど咬まない。温和な性質と美しい体色から人気が高い。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ブラックヘッドパイソンの寿命は飼育下で20〜30年です。
ブラックヘッドパイソンの成体サイズは全長1.5〜2m(最大3.5m。飼育個体はおおむね1.8〜2.4m)です。
全長は通常1.5〜2mで、最大3.5mに達する。
ブラックヘッドパイソンの適温はホットスポット約35℃、クールサイド約28℃です。
原産地
オーストラリア北半部(極度の乾燥地を除く)。湿潤熱帯から半乾燥地の岩場や堆積物の多い環境
寿命
飼育下で20〜30年
サイズ
全長1.5〜2m(最大3.5m。飼育個体はおおむね1.8〜2.4m)
適温
ホットスポット約35℃、クールサイド約28℃
湿度
出典: Reptiles Magazine(ブラックヘッドパイソン飼育ガイド) / Wikipedia(英語版 Black-headed python) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Aspidites melanocephalus (Krefft, 1864)
別名(シノニム): Aspidiotes melanocephalus Krefft, 1864, Python melanocephalus (Boulenger, 1893), Aspidites melanocephalus (Kinghorn, 1929)
典拠データベース: Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ニシキヘビ科 Pythonidae 全種としてワシントン条約附属書IIに掲載されている(1977年2月4日発効。当初はボア科 Boidae に含めて掲載)。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表に掲げるにしきへび科の特定動物5種(アメジストニシキヘビ、オーストラリアヤブニシキヘビ、インドニシキヘビ、アミメニシキヘビ、アフリカニシキヘビ)には含まれず、特定動物ではない。特定外来生物にも該当しない。オーストラリアは野生動物の輸出を禁止している。
出典: CITES 附属書 / 環境省 特定外来生物一覧 / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令(特定動物一覧)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
40〜70%
解凍したラット(オスは小〜中ラット2匹を10日毎、メスは3〜4匹を10日毎が目安)
ケージの一端にヒートテープやパネルヒーターでホットスポットを設け、サーモスタットで約35℃に制御する。クールサイドは約28℃、飼育室の温度は約27℃を目安とする。
成体には長さ約180cm、奥行き約90cm、高さ約60cmのケージが目安。床材にはヤシガラなど霧吹きで湿度を上げられるものを用い、体がすっぽり入る大きさのシェルターを設置する。幼体は小さめのケージで管理し、水容器とシェルターを必ず用意する。
解凍した冷凍ラットを与える。オスは小〜中サイズのラット2匹を10日毎、メスは3〜4匹を10日毎が目安。成長を早めるための過給餌は健康を損ね寿命を縮めるため避ける。
温和で扱いやすく、驚くと大きな威嚇音を出したり口を閉じたまま突いてくることはあるが、めったに咬まない。ただし主食が爬虫類のため、他のヘビとの同居は絶対に避ける。
ニシキヘビ科全種としてワシントン条約附属書IIに掲載されている(1977年2月4日発効。当初はボア科に含めて掲載)。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表の特定動物に掲げられているニシキヘビ科は5種(アメジストニシキヘビ、オーストラリアヤブニシキヘビ、インドニシキヘビ、アミメニシキヘビ、アフリカニシキヘビ)であり、本種は含まれない。特定外来生物にも該当しない。オーストラリアは野生動物の輸出を禁止しており、流通するのは飼育下繁殖個体である。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ブラックヘッドパイソンの適正温度はホットスポット約35℃、クールサイド約28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ブラックヘッドパイソンの平均寿命は飼育下で20〜30年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ブラックヘッドパイソンの成体サイズは全長1.5〜2m(最大3.5m。飼育個体はおおむね1.8〜2.4m)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ブラックヘッドパイソンの食性は「解凍したラット(オスは小〜中ラット2匹を10日毎、メスは3〜4匹を10日毎が目安)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ブラックヘッドパイソンの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日