昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
92品種を表示 / 336品種中(73–92)
© JohnSka / CC BY-SA 3.0マルスゾウカブト
Megasoma mars
南米ブラジル原産の大型ゾウカブト。黒光りする体と力強い角が魅力的な迫力ある種。
© keusju / CC BY-SA 3.0マンディブラリスフタマタクワガタ
Hexarthrius mandibularis
東南アジア最大のフタマタクワガタ。力強い大顎と荒々しい気性が魅力の大型種。

ミクラミヤマクワガタ
Lucanus gamunus
東京都の御蔵島と神津島にのみ生息する小型のミヤマクワガタで、野外最大は34.7mm。オスの耳状突起はあまり発達しない。飛翔できず地面を歩いて移動する、島嶼に適応した遺存種である。
© keusju / Public domainミヤマクワガタ
Lucanus maculifemoratus
日本の山地に生息する美しいクワガタ。頭部の冠状突起が特徴。冷涼な環境を好むため飼育には温度管理が必須。
© J.F. Gaffard / CC BY-SA 3.0ミヤマクワガタ属
ヨーロッパ最大のクワガタ。ルカヌス・ケルブスは欧州の象徴的な甲虫として有名。

モーレンカンプオウゴンオニクワガタ
Allotopus moellenkampi
黄金色に輝くオウゴンオニクワガタの一種。ボルネオ島の高地に生息する美麗種。

モセリオウゴンオニクワガタ
Allotopus moellenkampi moseri
ボルネオ島原産の黄金色に輝くクワガタ。オウゴンオニクワガタ属の中でもモセリ亜種は特に美しい金色の体色を持ち、希少性と美しさから高い人気を誇る。飼育は比較的難しく上級者向け。

モロンシロカブト
Dynastes moroni
メキシコ・ベラクルス州南部のサンタマルタ山塊だけに産するシロカブト。オスは頭部と前胸背板が黒く、ヘラクレスオオカブトの小型個体のような姿になる。メスも体の大半が黒化する。

モンタネルスホソアカクワガタ
Cyclommatus montanellus
ボルネオ島の山地に分布するホソアカクワガタで、野外レコードは79.0mmと属内では大型。細長い大アゴが体長の半分近くを占める。低温を好み、累代の難しい種とされる。

ヤエヤマコクワガタ
Dorcus amamianus yaeyamaensis
西表島に分布するアマミコクワガタの亜種で、体色は暗い赤褐色。かつては日本産クワガタムシの最珍品と呼ばれた。ミトコンドリアDNAの研究では、アマミコクワガタの中で最も古く分かれた亜種とされる。

ヤマトサビクワガタ
Dorcus japonicus
徳之島だけに分布するサビクワガタ亜属の小型種。体長20mm前後で大アゴはあまり発達せず、体を覆う毛に土が付くため錆びたような茶色に見える。国内では飼育累代個体が流通する。

ヨツボシヒナカブト
Brachysiderus quadrimaculatus
南米アンデス山脈東側の斜面(ペルー・エクアドル・コロンビア)に記録のある小型のカブトムシ。種小名は「4つの斑紋がある」の意味で、1881年にWaterhouseが記載した。国内での流通は少ない種。
© Prandi M, Grossi PC, Vaz-de-Mello FZ (2020) ZooKeys 999 / CC BY 4.0ヨルゲンセンゾウカブト
Megasoma joergenseni
アルゼンチン北部〜パラグアイの乾燥地に棲む全身有毛の小型ゾウカブト。飼育情報が乏しく上級者向け。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0ラミニファーミヤマクワガタ
Lucanus laminifer
インドから中国・タイにかけて分布する大型のミヤマクワガタ。オスは長い大顎を持ち、その内側に小さな歯が並ぶ。上翅は黒か暗褐色で滑らかに光る。標高の高い森林を好む種である。

ラミレスゾウカブト
Megasoma ramirezorum
南米北西部のエクアドル・コロンビアから中米パナマにかけて記録のある大型のゾウカブト。アクティオンゾウカブトに近いグループで、BE-KUWAの飼育レコードは118.6mmに達する。
© Pavel Kirillov from St.Petersburg, Russia / CC BY-SA 2.0リオック
Sia ferox
インドネシアの熱帯林にすむ体長65〜80mmの大型の直翅類で、日本ではオバケコロギスの名でも知られる。夜行性の肉食で、自分より大きな昆虫も襲い、強い顎で段ボール箱程度なら食い破る。
© Udo Schmidt from Deutschland / CC BY-SA 2.0ルデキンツヤクワガタ
Odontolabis ludekingi
スマトラ島に分布する大型のツヤクワガタ。オスの大顎は太く湾曲が強く、前翅の模様が斜めに入り、頭部の表面はざらつく。ツヤクワガタの中では産卵させるのがやや難しい種とされる。

ルリクワガタ
Platycerus delicatulus
オスは緑、メスは赤銅色や青、黒と体色の変異に富み、瑠璃色に輝く。春から初夏に標高の高いブナ帯に現れ、冬は材割りで越冬中の成虫が採れる。
© Hannes Grobe / CC BY-SA 4.0レギウスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus regius
白地に黒い斑紋が入る上翅と、オスのY字形の黒い角が特徴の西アフリカ産の大型ハナムグリ。幼虫が肉食性で高タンパク質の餌を要し、蛹化時の死亡も多いため累代は難しい部類に入る。

ロイトナーツヤクワガタ
Odontolabis leuthneri
ボルネオ島に生息するツヤクワガタで、オスの大顎には弧を描くような細かい内歯がただ並ぶ。飼育レコードは59.6mmにとどまり、野外レコードの78.3mmとの差が大きい。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。