
画像: Jutta234 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
Varanus cumingi
フィリピン南部ミンダナオ島周辺に固有のミズオオトカゲの仲間。フィリピン産ミズオオトカゲ類で最も黄色みが強く、全長1.5mに達する大型種。以前はミズオオトカゲの亜種とされていた。
カミンギーモニター(英名 Yellow-headed water monitor / Cuming's water monitor)は、オオトカゲ科オオトカゲ属の大型種で、フィリピン南部のミンダナオ島とその周辺の小島(カミギン島など)の固有種です。以前はミズオオトカゲ(Varanus salvator)の亜種とされていましたが、2007年以降は独立種として扱われています。ただし Reptile Database は、ミズオオトカゲ群の一部の分類群は100万年未満の新しい系統であり、亜種とする方が適切かもしれないという見解も紹介しています。かつての亜種 samarensis はボホール島・レイテ島・サマール島の別種 V. samarensis として分けられました。フィリピン固有のミズオオトカゲ類の中で最も黄色の部分が多く、頭部が黄色いことが英名の由来です。マングローブや湿った森林の水辺を好み、養魚池や耕作地にも多く見られます。ネズミ、鳥、魚、甲殻類、貝類、卵、動物の死骸などを食べます。国内では専門店で稀に見られます。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
カミンギーモニターの成体サイズは最大全長1.5m(頭胴長60cm、体重2.5kg)です。
最大で全長1.5m、頭胴長60cm、体重2.5kgに達します。
カミンギーモニターの適温は日中28℃/ホットスポット40℃/夜間24℃です。
原産地
フィリピン南部(ミンダナオ島、カミギン島などの周辺の島々)
サイズ
最大全長1.5m(頭胴長60cm、体重2.5kg)
適温
日中28℃/ホットスポット40℃/夜間24℃
湿度
40〜70%
肉食(齧歯類・鳥・魚・甲殻類・卵など)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Varanus cumingi Martin, 1839
別名(シノニム): Varanus salvator cumingi Martin, 1839
典拠データベース: GBIF · Reptile Database(Varanus cumingi) · GBIF(Varanus cumingi)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約(CITES)附属書II掲載。国際取引には輸出国の許可書が必要ですが、国内での飼育・譲渡に登録は不要です。オオトカゲ属は附属書I掲載の一部の種(コモドオオトカゲなど)を除き1975年から附属書IIに掲載されています。Species+ にはフィリピンが野生採集の陸生動物の商業目的の輸出を停止している措置も記載されています。
出典: Species+(CITES: Varanus cumingi)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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全長1.5mに達する半水生のオオトカゲなので、体が浸かれる大きな水場を備えた大型の飼育設備が必要です。
野生ではネズミ、鳥、魚、甲殻類、貝類、卵、動物の死骸まで食べる肉食性です。飼育下では齧歯類や魚などを組み合わせます。
フィリピン南部のマングローブや湿った森林にすむ熱帯の種です。バスキング場所をつくり温度勾配を設けます。
体が大きく力も強いため、成長後の扱いや設備の強度を事前に確認しておきます。
Species+ には、フィリピンが野生採集の陸生動物の商業目的の輸出を認めていない旨の国内措置が記載されています。流通個体の由来を確認します。飼育個体を野外に放すことは絶対にしないでください。
上級者向け。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、飼育環境の細かな調整が求められます。
カミンギーモニターの適正温度は日中28℃/ホットスポット40℃/夜間24℃です。
カミンギーモニターの成体サイズは最大全長1.5m(頭胴長60cm、体重2.5kg)です。
カミンギーモニターの食性は「肉食(齧歯類・鳥・魚・甲殻類・卵など)」です。
カミンギーモニターの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月2日