
出典: Wikimedia Commons
Varanus dumerilii
東南アジアの常緑林とマングローブ湿地に固有のオオトカゲ。地上性から半水生で、75分間潜水した記録がある。穴掘りも木登りも得意で、水に浸かったまま眠ることもある。
ダメリルモニター(Varanus dumerilii)は、東南アジアに固有のオオトカゲ科のトカゲである。種小名はフランスの動物学者アンドレ・マリー・コンスタン・デュメリルにちなむ。生息環境は湿度の高い密な常緑林とマングローブ湿地で、海抜0mから標高900mまで分布する。地上性から半水生で、75分間もの潜水が記録されており、水に浸かる、泳ぐ、さらには水中で眠ることも多い。穴掘りにも木登りにも長けており、飼育下では登るための枝と掘れる床材の両方が必要になる。野生では昆虫、カタツムリ、カニ、カエル、魚を食べ、飼育下ではこれらに加えて貝類や齧歯類も受け入れる。かつて記載された亜種 heteropholis は Sprackland (1993) により基亜種のシノニムとされた。IUCNでは情報不足(DD)と評価されている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ダメリルモニターの寿命は15〜20年です。
ダメリルモニターの成体サイズは全長最大約1.2m(孵化幼体の頭胴長は約8cm)です。
全長は最大約1.2mで、オオトカゲ類としては中型にあたる。孵化幼体は頭胴長約8cmで、尾は頭胴長よりわずかに長い。
ダメリルモニターの適温は周囲28〜32℃/バスキング35〜36℃/夜間21〜24℃です。
原産地
タイ南部、ミャンマー、マレーシア西部、シンガポール、インドネシア(スマトラ、ボルネオ、バンカ、カリマンタン等)の海抜0〜900m
寿命
15〜20年
サイズ
全長最大約1.2m(孵化幼体の頭胴長は約8cm)
適温
周囲28〜32℃/バスキング35〜36℃/夜間21〜24℃
出典: Reptiles Magazine(ダメリルモニター) / Reptiles Magazine(上級者向けオオトカゲ4種) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Varanus dumerilii Schlegel, 1839
別名(シノニム): Varanus dumerili heteropholis Boulenger, 1892, Varanus macrolepis Blanford, 1881
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
オオトカゲ科 Varanidae spp. として附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する輸出許可書が必要である。日本の特定動物に指定されているオオトカゲ科はコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲの2種のみで、本種は含まれない。外来生物法の特定外来生物にも該当しない。
出典: CITES Appendices(オオトカゲ科 Varanidae spp. 附属書II) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
40〜70%
昆虫、カタツムリ、カニ、カエル、魚。飼育下では貝類や齧歯類も食べる
周囲温度28〜32℃、バスキングスポットは35〜36℃程度まで、夜間は21〜24℃に落とす。温度勾配を必ずつくる。湿度の高い常緑林とマングローブ湿地の種のため、乾燥させないよう管理する。
半水生のため、浸かって泳げる大きな水容器を必ず設ける。穴掘りも木登りもするので、掘れる深さの床材と登攀・バスキング用の枝を両方用意する。シェルターも複数置く。
野生では昆虫、カタツムリ、カニ、カエル、魚を食べる。飼育下ではこれらに加え、各種の貝類や齧歯類も受け入れる。多様な餌を組み合わせ、カルシウムなどの添加を行う。
中型のオオトカゲとしては比較的落ち着いた種とされるが、力は強く爪も鋭い。単独飼育が基本である。水中で長時間過ごすため、水質管理を怠ると皮膚のトラブルにつながる。
オオトカゲ科 Varanidae spp. として附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する輸出許可書が必要である。日本の特定動物に指定されているオオトカゲ科はコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲの2種のみで、本種は含まれない。外来生物法の特定外来生物にも該当しない。IUCNでは情報不足(DD)で、生息数の評価自体が確立していない。入手時には由来を確認する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ダメリルモニターの適正温度は周囲28〜32℃/バスキング35〜36℃/夜間21〜24℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ダメリルモニターの平均寿命は15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ダメリルモニターの成体サイズは全長最大約1.2m(孵化幼体の頭胴長は約8cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ダメリルモニターの食性は「昆虫、カタツムリ、カニ、カエル、魚。飼育下では貝類や齧歯類も食べる」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ダメリルモニターの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日