
出典: Wikimedia Commons
Stellagama stellio
背面と尾に強く隆起した棘状の鱗が並ぶ頑丈な体つきのアガマ。尾は輪状に棘が並び全長の約3分の2を占める。ヨーロッパに自然分布する唯一のアガマ科で、繁殖期の雄は赤みやオレンジを帯びる。
スターアガマ(Stellagama stellio)は、中東から南東ヨーロッパにかけて分布するアガマ科のトカゲである。背面には強く隆起した棘状の鱗が並び、鼓膜の周辺、顎、尾、脚でとくに発達する。輪状に棘の並ぶ尾は全長の約3分の2を占める。体色は淡灰色から濃灰色、褐色で、強い日射下ではほとんど黒くなる。背にはしばしば黄色みを帯びた菱形の斑が現れ、繁殖期の雄は赤みやオレンジを帯びる。ヨーロッパに自然分布する唯一のアガマ科で、北ギリシャやコルフ島、マルタ、エジプトのアレクサンドリア周辺の個体群は人為的な移入による。日光を強く好み、気温・地温が摂氏60度に達しても活動する。多くの場合、優位の雄1頭と下位の雄、複数の雌および亜成体からなる群れで暮らす。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
スターアガマ(ハードゥンアガマ)の寿命は8〜12年です。
スターアガマ(ハードゥンアガマ)の成体サイズは雄で全長最大38cm、雌で30〜35cmです。
雄は全長38cm、雌は30〜35cmに達し、頑丈な体つきと長い爪を備えた強い四肢をもつ。
原産地
サウジアラビア北部、イラク、シリア南西部、レバノン南部、イスラエル、ヨルダン、シナイ半島、エジプト北部、トルコ(アナトリア)、キプロス、ギリシャ(中央マケドニアとエーゲ海の一部の島)。日当たりの強い岩場、建物、遺跡、石垣、疎林の樹幹
寿命
8〜12年
サイズ
雄で全長最大38cm、雌で30〜35cm
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
出典: Reptile Database(Laudakia stellio) / Wikipedia(ドイツ語版・Hardun) / Wikipedia(英語版・Laudakia stellio)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Stellagama stellio (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Lacerta stellio Linnaeus, 1758, Agama stellio (Linnaeus, 1758), Laudakia stellio (Linnaeus, 1758)
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+に掲載記録なし)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
雑食性。コオロギ、甲虫、バッタなどの昆虫類が中心で、小型のトカゲやネズミの幼獣、植物も食べる
日射の強い岩場を好む好熱性の種で、気温・地温が摂氏60度に達する条件でも活動し、多くの爬虫類が日陰へ退避する正午の暑さの中でも動く。本種について信頼できる飼育温度の公表値が乏しいため具体的な数値は示さないが、非常に高温のバスキングスポットと、十分に温度の下がる日陰の両方を同一ケージ内に用意して勾配で選ばせる。
岩場や石垣、遺跡の壁面を好み、高い場所を見張り台にして頭を上下に振る行動をよく見せる。積んだ岩やコルクで高低差と見張り台を作り、隙間に素早く逃げ込める隠れ家を複数用意する。群れで飼う場合は、全長40cm近い大型種であることを踏まえた広さが要る。
コオロギ、甲虫、バッタなどの昆虫が中心だが、小型のトカゲやネズミの幼獣も捕食し、植物質も口にする雑食性。飼育下では餌昆虫を主体に、野菜や花を少量添える。カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。
人に対しては非常に臆病で、近づくとすぐ岩の割れ目へ逃げ込む。逃げ場を失って捕らえられると引っかき、強く咬む。優位の雄1頭を中心とした群れを作るため、雄同士の同居は争いのもとになる。
CITES附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。属の扱いが資料によって割れているため、購入時はStellagama stellio、Laudakia stellio、Agama stellioが同一種を指すことを確認する。近縁の亜種群は独立種に分割されており、産地によって別種の可能性がある。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
スターアガマ(ハードゥンアガマ)の平均寿命は8〜12年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
スターアガマ(ハードゥンアガマ)の成体サイズは雄で全長最大38cm、雌で30〜35cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
スターアガマ(ハードゥンアガマ)の食性は「雑食性。コオロギ、甲虫、バッタなどの昆虫類が中心で、小型のトカゲやネズミの幼獣、植物も食べる」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
スターアガマ(ハードゥンアガマ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日