
出典: Wikimedia Commons
Testudo kleinmanni
背甲は明色で、甲板の継ぎ目周辺が暗色になる個体が多い。生息地の破壊と乱獲で激減し、ワシントン条約附属書Iに掲載されている。
背甲は盛り上がり幅広く、明色で甲板の継ぎ目の周辺が暗色になる個体が多い。腹甲には左右に1〜3個ずつ楔形の暗色斑が入る個体もいる。前肢は3列の大型鱗で覆われる。砂漠や草原、灌木林に生息し、乾季になると穴の中で休眠するが、冬季でも降雨があって植物が生える時期には活動する。秋季から春季に交尾を行い、3〜6月に1回に1〜3個と少数の卵を産む。灌漑事業や過放牧による生息地の破壊とペット用の乱獲により生息数は激減し、1995年にワシントン条約附属書Iに掲載された。1980年代にはエジプト産の個体が安価で大量に流通していたが、現在は国際的な商業取引が禁止されている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
エジプトリクガメの寿命は飼育下の最長飼育記録は21年です。
エジプトリクガメの成体サイズは最大甲長13.1cmです。
エジプトリクガメ(Testudo kleinmanni)はチチュウカイリクガメ属の最小種で、最大甲長13.1cm。
原産地
エジプト北東部からリビア北東部、イスラエル南部。砂漠、草原、灌木林
寿命
飼育下の最長飼育記録は21年
サイズ
最大甲長13.1cm
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
草、木の葉、花、リクガメ用フード
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Testudo kleinmanni Lortet, 1883
別名(シノニム): Testudo kleinmanni Lortet, 1883, Testudo leithii Günther, 1869, Testudo werneri Perälä, 2001
典拠データベース: Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
1975年にチチュウカイリクガメ属単位、1977年にリクガメ科単位でワシントン条約附属書IIに掲載されたのち、1995年2月16日発効で附属書Iに掲載された。国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表に掲げる特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。
出典: CITES 附属書 / 環境省 特定外来生物一覧 / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令(特定動物一覧)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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砂漠や草原に生息し乾季には穴の中で休眠する種で、飼育下では乾燥した環境を基本とする。繁殖例では卵を28〜31℃で孵卵し、低めの温度でオス、高めでメスが生まれるとされる。
小型種だが穴を掘る習性があるため、潜れる深さの床材を用意する。繁殖を行う場合でも床材は15cm程度の深さがあれば足り、別に産卵箱を設けてもよい。
植物食で、草や木の葉、花を与える。乾燥地の植物を主食とする種であるため、繊維質の多い餌を中心にする。
小型で温和だが、オスは繁殖期にメスを追い回す。メスが甲長13cm程度に育つまではペアを分けて飼育するのが望ましい。
1975年のワシントン条約発効時にチチュウカイリクガメ属単位で、1977年にはリクガメ科単位で附属書IIに掲載されたのち、1995年2月16日発効で附属書Iに掲載された。本種は国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表の特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
エジプトリクガメの平均寿命は飼育下の最長飼育記録は21年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
エジプトリクガメの成体サイズは最大甲長13.1cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
エジプトリクガメの食性は「草、木の葉、花、リクガメ用フード」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
エジプトリクガメの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日