昆虫図鑑|全335品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
35品種を表示 / 335品種中(1–24)
© LiCheng Shih / CC BY-SA 2.0アスタコイデスノコギリクワガタ
Prosopocoilus astacoides
インドから中国・台湾、インドシナ、スマトラまで広く分布する中型から大型のノコギリクワガタ。生きている間は明るい黄褐色から赤褐色で、体色の美しさから人気が高く繁殖も容易。
© R.J. Blach / CC BY-SA 3.0アフリカカマキリ(リネオラ)
Sphodromantis lineola
サハラ以南のアフリカに分布する大型で獰猛なカマキリ。メスは約8cm、体色は緑が基本で褐色型は紫の眼をもつことがある。飼育が容易で餌を選ばず、視覚研究のモデル昆虫としても知られる。
© Drägüs / CC BY-SA 3.0アンナムナナフシ(インドナナフシ)
Medauroidea extradentata
ベトナム原産の無翅のナナフシ。メスは最大110mm、オスは最大75mmで、単為生殖でも殖える。室温で飼育でき、飼育の容易さから入門種としても餌用としても広く流通する。
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0オオカマキリ
Tenodera sinensis
日本本土で最大のカマキリ。緑色型と褐色型があり、前脚の付け根が黄色く後翅が紫褐色を帯びる。秋に産む卵鞘は春に一斉に孵化し、200匹前後の幼虫が生まれる。卵鞘と幼虫が季節流通し、生態観察の教材の定番。
© URSchmidt / CC BY-SA 4.0オキピタリスノコギリクワガタ
Prosopocoilus occipitalis
フィリピンからマレー半島・スマトラ島にかけて分布する小型から中型のノコギリクワガタ。7亜種が知られ、飼育レコードは原名亜種の57.0mm。安価で丈夫な入門種として扱われる。
© ケケケノケ / CC0 1.0キイロシリアゲアリ
Crematogaster osakensis
琥珀色の小型シリアゲアリ。多女王性で、秋の夕方に大量の羽アリが灯火に集まり、翅を落とした新女王が団子状に群れる。
© Bugman95 / Public domainギラファノコギリクワガタ ケイスケ亜種(フローレス産)
Prosopocoilus giraffa keisukei
フローレス島・ロンボク島産のギラファ最大亜種。飼育下で122mmの記録があり、世界最長のクワガタとして流通の主流。丈夫で繁殖も容易だが、大顎は強力で扱いに注意。

クルビデンスオオクワガタ
Dorcus curvidens
インド北部〜インドシナ・中国南部の高地に分布する黒いオオクワガタ。大顎の内歯がねじれて見えるのが名の由来。飼育はホペイに準じて容易。
© Imuzak / Public domainクロオオアリ
Camponotus japonicus
日本最大級の黒いオオアリで、アリ飼育の定番種。開けた乾いた地面に営巣し、初夏に結婚飛行を終えた新女王が流通する。
© Ant moon / CC BY-SA 4.0クロナガアリ
Messor aciculatus
イネ科の種子を集めて貯蔵する日本の収穫アリ。春と秋だけ地上に現れ、種子で飼育できるため餌の管理が容易な種。
© Imuzak / Public domainクロヤマアリ
Formica japonica
日本全国の明るい草地で最も普通に見られる灰黒色のヤマアリ。動きが速く丈夫で、飼育入門種として定番。
© Fungus Guy / CC BY-SA 4.0ゴーストマンティス
Phyllocrania paradoxa
アフリカ広域とマダガスカルに分布する体長約5cmの小型種。枯れ葉そっくりの体と頭部の突起が特徴で、大人しく共食いが少ないため複数飼育もできる。飼育は容易で入門種として定番。
© takato marui / CC BY-SA 2.0コクワガタ
Dorcus rectus
日本全国の雑木林に最も普通に見られる小型クワガタ。丈夫で成虫越冬し数年生きるため、飼育の入門種として最適。
© K246la / CC BY-SA 3.0サキシマヒラタクワガタ
Dorcus titanus sakishimanus
石垣島・西表島など八重山列島に分布する国産最大級のヒラタクワガタ亜種。太い体と大顎で飼育下では84mmに達し、繁殖力が強く丈夫で、ヒラタの入門種として勧められる。

サビイロカブト
Allomyrina pfeifferi
東南アジアに分布するカブトムシで、錆色(サビ色)の体色が名前の由来。国産カブトムシと飼育方法が共通しており、初心者でも飼育しやすい外国産カブトムシ。角の形状は国産に近い。
© H. Zell / CC BY-SA 3.0ジャイアントアジアンマンティス
Hierodula membranacea
南アジア〜東南アジア産で、成虫が7〜9cmに達する大型のハラビロカマキリ属の代表種。緑から褐色まで体色変異があり、丈夫で餌を選ばず、繁殖も容易なため外国産カマキリの入門種として最も普及している。
© Fungus Guy / CC BY-SA 4.0ジャイアントレインフォレストマンティス
Hierodula majuscula
オーストラリア北部の熱帯雨林に産する同国最大級のカマキリ。全長7〜11cmの緑色の大型種で、まれに鮮黄色型が出る。丈夫で扱いやすく、流通するのは飼育下で累代された個体。
© Kinokoekuwagata / CC BY-SA 4.0スジクワガタ
Dorcus striatipennis
上翅に縦筋がある小型クワガタ。コクワに似るが小型オスとメスに明瞭な筋が出る。低地〜高山に広く分布する丈夫な普通種。
© Drägüs / CC BY-SA 3.0スンガヤナナフシ
Sungaya inexpectata
フィリピン・ルソン島産のナナフシ。メスは体長80〜85mm、体重約5gで、後頭部と胸部背面に棘をもつ。飼育系統は単為生殖で殖え、食草の選択肢が広く、群れでの維持がしやすい。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0ゼブラノコギリクワガタ
Prosopocoilus zebra
雌雄とも前翅と胸部にオレンジと黒の縦縞が入り、シマウマの模様に見立てて名が付いたノコギリクワガタ。ノコギリクワガタ類では最も美しいともいわれ、飼育も比較的容易で人気が高い。
© LiCheng Shih / CC BY-SA 2.0タイワンシカクワガタ
Rhaetulus crenatus crenatus
台湾に分布するシカクワガタの原名亜種で、鹿のような立派な大アゴをもつ。「シカクワガタ」といえば本亜種を指す。小型個体でも大アゴが目立ち、艶があることでアマミシカクワガタと区別できる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0タウルスヒラタクワガタ
Dorcus taurus
大アゴの裏側に櫛状の黄色い微毛が生える中型のヒラタクワガタ。マレー半島からスマトラ・ボルネオ・ジャワ・フィリピンまで広く分布し、産地ごとに大アゴの形が異なる。国産ヒラタと同じ方法で累代でき、入門向き。
© Yasunori Koide / CC BY-SA 3.0チョウセンカマキリ
Tenodera angustipennis
オオカマキリによく似るがやや細身の大型カマキリ。前脚の基節の間が橙赤色で、後翅がほぼ透明なことで見分ける。水田のあぜや公園など開けた明るい環境に多く、細長く硬い卵鞘を茎や幹に産む。
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0トビイロケアリ
Lasius japonicus
公園などでごく普通に見られる黒褐色の小型ケアリ。単女王だが成熟コロニーは数万個体に達し、丈夫で飼育入門種の定番。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。