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Dorcus striatipennis
上翅に縦筋がある小型クワガタ。コクワに似るが小型オスとメスに明瞭な筋が出る。低地〜高山に広く分布する丈夫な普通種。
スジクワガタ(Dorcus striatipennis)は北海道から九州まで分布する小型のクワガタムシで、体長はオス13.5〜40mm、メス14〜24mmほどです。種小名 striatipennis は「線条のある羽」を意味し、その名の通り上翅に細かい縦筋が走るのが特徴です。ただし筋が明瞭なのは小型のオスとすべてのメスで、大型のオスでは筋が目立たなくなります。体型はコクワガタによく似ますが、本種の方が小ぶりで、低地から高標高の山地まで広く分布し、特に標高の高い場所に多い普通種です。成虫は5〜9月にクヌギなどの樹液に集まり、高地ではヤナギの細枝先で見られます。丈夫で成虫越冬し、飼育下でも1〜2年生き、材や発酵マットで容易に繁殖できるため、コクワと並ぶ入門種として親しまれています。
原産地
日本(北海道・本州・四国・九州)
寿命
成虫1〜2年(越冬する)
サイズ
オス13.5〜40mm / メス14〜24mm
適温
18〜28℃
湿度
50〜70%
昆虫ゼリー・樹液
18〜28℃で丈夫、特別な管理は不要
上翅の縦筋(種小名 striatipennis=線条のある羽)
コクワに似るが小型オス・メスに明瞭な筋(大型オスは筋が消える)
材・発酵マットで容易にブリードできる
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
植物防疫法: 国産(在来)種のため、生体輸入に関わる外来生物法の種類名証明書は不要。
在来種だが、飼育・購入した個体を野外に放すことは避けること。他産地・他亜種の個体を逃がすと地域の野生個体群との交雑・遺伝的撹乱を招く。
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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5〜9月、高地ではヤナギの細枝先にもつく
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
スジクワガタの適正温度は18〜28℃です。推奨湿度は50〜70%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
スジクワガタの平均寿命は成虫1〜2年(越冬する)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
スジクワガタの成体サイズはオス13.5〜40mm / メス14〜24mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
スジクワガタの食性は「昆虫ゼリー・樹液」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
スジクワガタの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月25日