
画像: uchimura / Public domain / Wikimedia Commons
Aegus laevicollis
上翅に粗い縦筋を持つ小型クワガタ。本州〜沖縄に分布。アカマツの赤枯れ材を砕いたマットへの産卵が特徴で、繁殖にはひと工夫が要る。
大型でも30mm前後と小さく、上翅に粗い縦筋があり、オスの大顎は下部に内を向いた歯を持つのが特徴です。性質はおとなしく、刺激するとすぐに脚を縮めて擬死(死んだふり)をします。クヌギ・カシ類・モミなどの樹液に集まり、幼虫はアカマツなどの赤枯れ材がシロアリに分解されて泥状になった腐朽部を食べて育ちます。繁殖は他の多くのクワガタと異なり、アカマツの赤枯れ材を細かく砕いた微粒子マットへの産卵が有名で、適した産卵環境を用意できれば累代も可能です。小型ながら渋い魅力があり、産卵方法の特殊さから一歩進んだ飼育対象として人気があります。
ネブトクワガタの寿命は活動開始後1〜数か月です。
ネブトクワガタの成体サイズはオス12.2〜33mm / メス16〜18mmです。
ネブトクワガタ(Aegus laevicollis)は本州から沖縄まで分布する小型のクワガタムシで、体長はオス12.2〜33mm、メス16〜18mmほど。
ネブトクワガタの適温は20〜28℃です。
原産地
日本(本州・四国・九州・沖縄)
寿命
活動開始後1〜数か月
サイズ
オス12.2〜33mm / メス16〜18mm
適温
20〜28℃
湿度
55〜70%
昆虫ゼリー・樹液
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Aegus laevicollis Saunders, 1854
別名(シノニム): Aegus pichoni Didier, 1931, Aegus punctiger Saunders, 1854
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: 国産(在来)種のため、生体輸入に関わる外来生物法の種類名証明書は不要。
在来種だが、飼育・購入した個体を野外に放すことは避けること。地域個体群の遺伝的撹乱を招く。
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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飼育温度は20〜28℃の範囲で管理できます。マットが乾くと産卵や幼虫の育ちに響くため、適度な湿り気を保ちます。
成虫には昆虫ゼリーを与えます。野外ではクヌギ・カシ類・モミの樹液に集まる種で、飼育下ではゼリーで問題なく飼えます。
アカマツの赤枯れ材を砕いた微粒子マットに産卵=やや特殊
シロアリに分解されて泥状になった赤枯れ材などの腐朽部を食べて育つ
おとなしく、触るとすぐ脚を縮めて擬死する
上翅の粗い縦筋とオス大顎下部の内歯
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
ネブトクワガタの適正温度は20〜28℃です。
ネブトクワガタの寿命は活動開始後1〜数か月です。
ネブトクワガタの成体サイズはオス12.2〜33mm / メス16〜18mmです。
ネブトクワガタの食性は「昆虫ゼリー・樹液」です。
ネブトクワガタの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月11日