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Aegus laevicollis
上翅に粗い縦筋を持つ小型クワガタ。本州〜沖縄に分布。アカマツの赤枯れ材を砕いたマットへの産卵が特徴で、繁殖にはひと工夫が要る。
ネブトクワガタ(Aegus laevicollis)は本州から沖縄まで分布する小型のクワガタムシで、体長はオス16〜33mm、メス16〜18mmほど。大型でも30mm前後と小さく、上翅に粗い縦筋があり、オスの大顎は下部に内を向いた歯を持つのが特徴です。性質はおとなしく、刺激するとすぐに脚を縮めて擬死(死んだふり)をします。クヌギ・カシ類・モミなどの樹液に集まり、幼虫はアカマツの赤枯れ材や広葉樹の朽木を食べて育ちます。繁殖は他の多くのクワガタと異なり、アカマツの赤枯れ材を細かく砕いた微粒子マットへの産卵が有名で、適した産卵環境を用意できれば累代も可能です。小型ながら渋い魅力があり、産卵方法の特殊さから一歩進んだ飼育対象として人気があります。
原産地
日本(本州・四国・九州・沖縄)
寿命
成虫約1年
サイズ
オス16〜33mm / メス16〜18mm
適温
20〜28℃
湿度
55〜70%
昆虫ゼリー・樹液
20〜28℃で飼育可
上翅の粗い縦筋とオス大顎下部の内歯
おとなしく、触るとすぐ脚を縮めて擬死する
アカマツの赤枯れ材を砕いた微粒子マットに産卵=やや特殊
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
植物防疫法: 国産(在来)種のため、生体輸入に関わる外来生物法の種類名証明書は不要。
在来種だが、飼育・購入した個体を野外に放すことは避けること。地域個体群の遺伝的撹乱を招く。
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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赤枯れ材や広葉樹の朽木を食べて育つ
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ネブトクワガタの適正温度は20〜28℃です。推奨湿度は55〜70%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ネブトクワガタの平均寿命は成虫約1年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ネブトクワガタの成体サイズはオス16〜33mm / メス16〜18mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ネブトクワガタの食性は「昆虫ゼリー・樹液」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ネブトクワガタの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月25日