昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
78品種を表示 / 336品種中(25–48)

ゲデオンヒメカブト
Xylotrupes gideon
東南アジアに広く分布する中型カブトムシ。丈夫で飼育が容易な外国産カブトの入門種。
© Fungus Guy / CC BY-SA 4.0ゴーストマンティス
Phyllocrania paradoxa
アフリカ広域とマダガスカルに分布する体長約5cmの小型種。枯れ葉そっくりの体と頭部の突起が特徴で、大人しく共食いが少ないため複数飼育もできる。飼育は容易で入門種として定番。

コオロギ・デュビア・レッドローチ
昆虫食爬虫類の栄養豊かな飼料昆虫。コオロギは鳴き声が特徴、デュビアとレッドローチは繁殖しやすく飼育効率が高い。各種に用途に応じた選択肢があります。
© harum.koh from Kobe city, Japan / CC BY-SA 2.0コカマキリ
Statilia maculata
本州から九州の林床や草原の根際で見られる中型のカマキリ。体色は褐色が大半で、鎌の内側に白と黒の帯が入るのが識別点となる。小柄で動きが俊敏。卵鞘や幼虫が季節的に流通する。

コクワガタ
Dorcus rectus
日本全国の雑木林に最も普通に見られる小型クワガタ。丈夫で成虫越冬し数年生きるため、飼育の入門種として最適。
© K246la / CC BY-SA 3.0サキシマヒラタクワガタ
Dorcus titanus sakishimanus
石垣島・西表島など八重山列島に分布する国産最大級のヒラタクワガタ亜種。太い体と大顎で飼育下では84mmに達し、繁殖力が強く丈夫で、ヒラタの入門種として勧められる。

サビイロカブト
Allomyrina pfeifferi
東南アジアに分布するカブトムシで、錆色(サビ色)の体色が名前の由来。国産カブトムシと同属で飼育方法が共通しており、初心者でも飼育しやすい外国産カブトムシ。角の形状は国産に近い。

サンビートル(パキノダ・マルギナータ)
Pachnoda marginata
アフリカ原産の黄色と黒の鮮やかなハナムグリ。小型で丈夫、繁殖も容易。成虫はゼリーや果物を食べる。幼虫は腐葉土で育つ。カブトムシ入門に最適。
© H. Zell / CC BY-SA 3.0ジャイアントアジアンマンティス
Hierodula membranacea
南アジア〜東南アジア産で、成虫が7〜9cmに達する大型のハラビロカマキリ属の代表種。緑から褐色まで体色変異があり、丈夫で餌を選ばず、繁殖も容易なため外国産カマキリの入門種として最も普及している。
© André Karwath aka Aka / CC BY-SA 2.5ジャイアントミールワーム
Zophobas morio
中南米原産の大型ゴミムシダマシ、ツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫。体の両端が黒っぽい50〜60mmの大型幼虫で、蛹化には単独隔離が要る。冬眠せず低温に弱い。
© Fungus Guy / CC BY-SA 4.0ジャイアントレインフォレストマンティス
Hierodula majuscula
オーストラリア北部の熱帯雨林に産する同国最大級のカマキリ。全長7〜11cmの緑色の大型種で、まれに鮮黄色型が出る。丈夫で扱いやすく、流通するのは飼育下で累代された個体。

スジクワガタ
Dorcus striatipennis
上翅に縦筋がある小型クワガタ。コクワに似るが小型オスとメスに明瞭な筋が出る。低地〜高山に広く分布する丈夫な普通種。
© Kyu3a / CC BY-SA 4.0スズムシ
Meloimorpha japonica
澄んだ鳴き声から「鳴く虫の王」と呼ばれてきたスズムシ科の昆虫。オスは幅の広い翅を垂直に立てて細かく鳴き続ける。飼育は非常に容易で、平安時代から観賞されてきた昆虫である。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0スミスハナムグリ
Eudicella smithii
頭部から胸部が翡翠色に輝き、褐色の上翅と対照をなす東〜南部アフリカのハナムグリ。オスは赤みを帯びたY字形の角をもつ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種として扱われる。
© Drägüs / CC BY-SA 3.0スンガヤナナフシ
Sungaya inexpectata
フィリピン・ルソン島産のナナフシ。メスは体長80〜85mm、体重約5gで、後頭部と胸部背面に棘をもつ。飼育系統は単為生殖で殖え、食草の選択肢が広く、群れでの維持がしやすい。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0ゼブラノコギリクワガタ
Prosopocoilus zebra
雌雄とも前翅と胸部にオレンジと黒の縦縞が入り、シマウマの模様に見立てて名が付いたノコギリクワガタ。ノコギリクワガタ類では最も美しいともいわれ、飼育も比較的容易で人気が高い。
© Hans Hillewaert / CC BY-SA 4.0ダービヤナハナムグリ
Dicronorhina derbyana
金属光沢のある緑色の体に白い縦条が入り、オスは扁平なT字形の頭角をもつ東〜南部アフリカのハナムグリ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種として広く扱われている。成熟したオスは桃のような匂いを放つ。
© Totti / CC BY-SA 4.0タイコウチ
Laccotrephes japonensis
腹端の長い呼吸管の先を水面に出し、水中で獲物を待ち伏せする水生カメムシ。前肢を動かす仕草が太鼓を打つ姿に似ることが和名の由来で、水質の悪化にも比較的強く飼育しやすい。
© LiCheng Shih / CC BY-SA 2.0タイワンシカクワガタ
Rhaetulus crenatus crenatus
台湾に分布するシカクワガタの原名亜種で、鹿のような立派な大アゴをもつ。「シカクワガタ」といえば本亜種を指す。小型個体でも大アゴが目立ち、艶があることでアマミシカクワガタと区別できる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0タウルスヒラタクワガタ
Dorcus taurus
大アゴの裏側に櫛状の黄色い微毛が生える中型のヒラタクワガタ。マレー半島からスマトラ・ボルネオ・ジャワ・フィリピンまで広く分布し、産地ごとに大アゴの形が異なる。国産ヒラタと同じ方法で累代でき、入門向き。
© Yasunori Koide / CC BY-SA 3.0チョウセンカマキリ
Tenodera angustipennis
オオカマキリによく似るがやや細身の大型カマキリ。前脚の基節の間が橙赤色で、後翅がほぼ透明なことで見分ける。水田のあぜや公園など開けた明るい環境に多く、細長く硬い卵鞘を茎や幹に産む。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0デイロールフタマタクワガタ
Hexarthrius deyrollei
ミャンマー南東部からタイ北部に分布するパリーフタマタ(セアカフタマタ)のインドシナ亜種。上翅後方の橙色斑と黒色部の境目が明瞭で、二叉の大アゴと頭部の瘤が迫力を生む。流通量は少ないが飼育はパリーフタマタと同様で丈夫。
© OpenCage / CC BY-SA 2.5デビソンフタマタクワガタ
Hexarthrius davisoni
南インドに分布する、茶褐色〜赤みを帯びた上翅が美しい中型のフタマタクワガタ。大アゴは弧を描いて伸び光沢がある。フタマタ属では珍しくマットにもよく産み、爆産することもあるため、属の中でも飼育しやすい種とされる。

トカラノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis elegans
トカラ列島だけに分布するアマミノコギリクワガタの亜種。明るいオレンジから黒色まで体色の幅が広く、原名亜種に比べて体がやや細い。天然個体は小型が多いが飼育では大型が出やすい。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。