サンゴ図鑑|全74品種の種類一覧
人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。
35品種を表示 / 74品種中(1–24)

アカンソフィリア
カラフルな色彩バリエーションが豊富なLPS珊瑚。コレクター人気が高く高額個体も多い。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

アカントフィリア
Acanthophyllia deshayesiana
単体の巨大なポリプを持つLPSサンゴ。赤、緑、青など鮮やかな色で「ミートコーラル」とも呼ばれる。肉厚な組織が膨張する姿は圧巻。
© Dwergenpaartje / CC BY-SA 3.0アカンロード
Micromussa lordhowensis
鮮やかな多色の模様が宝石のように美しいLPS珊瑚。コレクターに大人気の高級種。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。
© Jessica Rosenkrantz / CC BY-SA 4.0アルベオポラ
ゴニオポラに似た長い触手を持つLPS珊瑚。ゴニオポラより丈夫で飼育しやすい。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

エキノポラ
Echinopora sp.
板状〜被覆状に成長するLPS/SPS中間的サンゴ。緑やオレンジの蛍光色が美しい。比較的丈夫で成長も適度。レイアウトのベースに適する。
© bondolo / CC BY 3.0オオバナサンゴ
Trachyphyllia geoffroyi
鮮やかな色彩の大きな口を持つLPSサンゴ。砂底に置いて飼育。給餌への反応が非常に良い。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+定期的な給餌必須。
© Nhobgood Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0ギャラクシーコーラル
透明な触手の先に白い球がつく美しいLPS珊瑚。長いスイーパー触手で隣を攻撃する。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成・液体フード。

コモンサンゴ
Hydnophora sp.
表面に小さな突起(ヒドノフォア)が密生するLPS/SPSの中間的サンゴ。成長が早く、蛍光グリーンが美しい。攻撃性が強いので配置に注意。
© Charles J. Sharp / CC BY-SA 4.0シャコガイ
Tridacna sp.
鮮やかな外套膜の色彩が魅力の二枚貝。光合成を行うため強い照明が必須。サンゴ水槽の宝石。寿命は適切な管理で10年以上。成体サイズは5〜30cm(種による)。光合成主体+水中の微量元素。

スコリミア
大きな1枚のポリプが特徴的な高級LPS珊瑚。虹色の発色がコレクターに人気。寿命は10年以上。成体サイズは5〜15cm。光合成・液体フード。
© Stickpen / Public domainスティロフォラ
枝状に成長するSPS珊瑚。ミドリイシより丈夫で、ピンクや紫の発色が美しい。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成。

タマイタダキイソギンチャク
Entacmaea quadricolor
触手の先が丸く膨らむ人気のイソギンチャク。クマノミの宿主として定番で、共生イソギンの中では比較的飼いやすい。
© The original uploader was Albert Kok at Dutch Wikipedia . ( Original text: Albert Kok ) / Public domainチャリスコーラル
Echinophyllia sp.
平らな皿状に広がるLPSサンゴ。目玉のような模様や蛍光カラーがコレクターに人気。高額個体も多い。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+給餌推奨。
© Frédéric Ducarme / CC BY-SA 4.0ツツウミヅタ
Tubipora musica
赤い骨格から緑色のポリプを咲かせる独特なサンゴ。ソフトコーラルに見えるが実は骨格を持つ。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+液体フード。
© Josuevg / CC BY-SA 3.0トーチコーラル
Euphyllia glabrescens
揺れる長い触手が松明のように美しいLPSサンゴ。水流に揺れる姿は水景の主役。やや水質に敏感。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+週2回の給餌推奨。

トゲサンゴ
Seriatopora hystrix
細い枝が密に分岐する繊細なSPSサンゴ。ピンク、グリーン、イエローなどカラーバリエーション豊富。アクロポラより飼育しやすいSPS入門種。

ナガレハナサンゴ
Euphyllia paradivisa
トランペット状の触手を持つハードコーラル。名前は産卵時の見た目に由来します。水流の影響を受けやすく、配置に工夫が必要。初級~中級向けの扱いやすいサンゴです。

ナガレハナサンゴ属
Heliofungia actiniformis
イソギンチャクのような長い触手を持つ単体のLPSサンゴ。クマノミが共生することもある。砂地に配置し、美しい長い触手がゆらめく姿が魅力。
© Will Thomas / CC BY 2.0バーズネストコーラル
Seriatopora sp.
細い枝が鳥の巣のように絡み合うSPSサンゴ。ミドリイシより丈夫でSPS入門に最適。ピンクや紫が人気。
© Peter Young Cho, MD / CC BY-SA 3.0ハナガササンゴ(ゴニオポラ)
Goniopora sp.
長く伸びるポリプが花束のような美しいLPSサンゴ。飼育がかつては困難とされたが、近年の技術向上で改善。
© bondolo / CC BY 3.0ハナガタサンゴ(ブレインコーラル)
Trachyphyllia geoffroyi
脳のようなうねりのある骨格が特徴的なLPSサンゴ。赤・緑・紫など色彩豊かで、比較的飼育が容易。夜間にポリプを大きく広げて捕食行動を見せる。

ハナヤサイサンゴ
Pocillopora sp.
カリフラワー状に分岐するSPSサンゴ。ピンクや緑色が一般的。アクロポラより丈夫でSPS入門に最適。成長が早く見応えがある。
© Oceanamazon / CC0バブルコーラル
Plerogyra sinuosa
膨らんだ気泡状の組織が特徴的なLPSサンゴ。昼は膨張し夜は収縮する。給餌への反応が良い。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+ブラインシュリンプ等の給餌。
© Haplochromis / CC BY 2.5パボナ
Pavona
薄い板状に成長するSPS珊瑚。被覆やプレートなど様々な形態で成長する丈夫な種。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成。
サンゴのよくある質問
- サンゴの飼育は初心者でもできますか?
- ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
- サンゴの相場はいくらくらいですか?
- マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
- サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
- 水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
- サンゴを購入する際の注意点は?
- 色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
- サンゴの寿命はどれくらいですか?
- 適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。