サンゴ図鑑|全74品種の種類一覧
人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。
34品種を表示 / 74品種中(1–24)
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 3.0アカンサストレア
大きなポリプにメタリックな色彩が入るLPS珊瑚。オーストラリア産の高級個体が人気。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

ウォーコーラル
独特のゴツゴツした外見が特徴のLPS珊瑚。フェイビアとも呼ばれ、蛍光色が美しい。寿命は10年以上。成体サイズは5〜30cm。光合成・液体フード。

ウミキノコ
Sarcophyton sp.
大きなキノコ状の傘を広げるソフトコーラル。丈夫で成長も早い。定期的に粘液で古い皮を脱ぐ。寿命は適切な管理で15年以上。光合成主体。

ウミキノコモドキ
Sinularia sp.
指状に分岐するソフトコーラル。レザーコーラルの仲間で丈夫。クリーム、緑、茶色などのカラーバリエーションあり。ウミキノコに似るが分岐が特徴。

オオマルハナギンチャク
Palythoa grandis
大型のポリプを持つパリトアの一種。茶色〜緑色の大きなポリプが群生する。非常に丈夫で水質変動に強い。ソフトコーラル入門として人気。

カタトサカ
Sinularia sp.
枝状に伸びるソフトコーラル。丈夫で色彩バリエーションも豊富。フラグ(株分け)も容易で増やしやすい。寿命は適切な管理で10年以上。光合成主体。

カメノコキクメイシ
Favites sp.
六角形のコーラライトが密に並ぶLPSサンゴ。ファビテスとも呼ばれる。多彩なカラーパターンが存在し、「ウォーコーラル」に近縁。丈夫で飼育しやすい。

キクメイシ
Favia sp.
丸いコーラライトが表面に並ぶ塊状LPSサンゴ。ファヴィテスに似るが、コーラライト同士が明確に分離している点が異なる。丈夫で色彩豊富。

キサンゴ(パルスコーラル)
Xenia sp.
触手が脈動するように開閉する珍しいソフトコーラル。この動きは水中で非常に幻想的。丈夫で増殖力も高い。
© Dr. Dwayne Meadows, NOAA/NMFS/OPR / Public domainキファストレア
小さなポリプが密集する丈夫なSPS珊瑚。低光量でも育ち、初心者にもおすすめ。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成。
© Sean McGrath / CC BY 2.0キャンディケインコーラル
Caulastrea furcata
丸い頭状のポリプがキャンディケインに似たLPSサンゴ。丈夫で飼育しやすく、色彩も豊富。LPS入門に最適。

グリーンスターポリプ
マットの上に緑色の星型ポリプが密生する丈夫なソフトコーラル。蛍光グリーンが美しい。寿命は数年〜。成体サイズはマット状。光合成。

クレナクティス(クラディエラ)
Cladiella sp.
柔らかい指状の枝を持つソフトコーラル。コルトコーラルとも呼ばれる。非常に丈夫で成長も早い。白やクリーム色が一般的。初心者でも安心して飼育可能。

ケニアツリーコーラル
Capnella sp.
木のように枝分かれするソフトコーラル。非常に丈夫で増殖力が強い。自然に枝が落ちて新しい個体になる。寿命は適切な管理で10年以上。光合成主体。
© Nhobgood / CC BY-SA 3.0シンフィリア
Symphyllia
脳のような複雑な模様を持つLPS珊瑚。蛍光グリーンやレッドの鮮やかな個体が人気。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成・液体フード。

スターポリプ
Pachyclavularia sp.
鮮やかな緑色のポリプが岩を覆うように広がるソフトコーラル。極めて丈夫で成長も早い。初心者の最初のサンゴに最適。
© Grendelkhan / CC BY-SA 3.0ターバンサンゴ
Turbinaria
カップやスクロール状に成長するLPS珊瑚。非常に丈夫でLPS入門に最も適した種の一つ。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成。
© Kazvorpal / CC BY-SA 3.0ダンカンコーラル
Duncanopsammia axifuga
丸いポリプが花のように開くLPSサンゴ。給餌への反応が良く、食べる姿が楽しい。比較的丈夫で人気急上昇。

ディスクコーラル
Discosoma sp.
キノコのような形のソフトコーラル。様々な色彩があり丈夫。弱い光と弱い水流を好む。増殖も容易。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+微量の液体フード。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0トラキフィリア
Trachyphyllia geoffroyi
大きく肉厚なポリプが床置きされるLPS珊瑚。蛍光の赤やグリーンが美しい。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

ネフティア
Nephthea sp.
樹木状に分岐するソフトコーラル。ケニアツリーに似るがよりしなやか。緑や茶色が一般的。丈夫で成長も早く、アクアリウムに自然な雰囲気を演出。

ハナガタ・オオバナサンゴ
Lobophyllia spp. / Symphyllia spp.
インド太平洋のサンゴで、大きく開いた花房状のポリプが特徴。色彩が豊かで美しく、海水水族館での人気が高い。比較的丈夫で、初心者向けのサンゴとされます。
© RevolverOcelot / CC BY-SA 3.0パリジア(ボタンポリプ)
大型のボタン状ポリプが密生するゾアンサス近縁種。丈夫で色彩も豊富。寿命は数年〜。成体サイズはマット状。光合成。幅広い光量に適応。
© George Berninger Jr. / CC BY-SA 3.0ファビア(迷路サンゴ)
Meandrina meandrites
迷路のような溝が入った丸い形状のLPS珊瑚。ブレインコーラルに似るが溝がより深い。寿命は数十年。成体サイズは10〜30cm。光合成。
サンゴのよくある質問
- サンゴの飼育は初心者でもできますか?
- ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
- サンゴの相場はいくらくらいですか?
- マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
- サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
- 水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
- サンゴを購入する際の注意点は?
- 色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
- サンゴの寿命はどれくらいですか?
- 適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。