
画像: Frédéric Ducarme / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
Tubipora musica
赤い骨格から緑色のポリプを咲かせる独特なサンゴ。ソフトコーラルに見えるが実は骨格を持つ。
パイプオルガンコーラル(Tubipora musica)はAlcyonariaに属するソフトコーラルでありながら、石灰質の硬い骨格を持つ独特の種です。赤いパイプ状の骨格が束になった構造がパイプオルガンに似ることから名付けられました。インド洋・太平洋の浅礁域に生息し、骨格は通常ポリプに覆われているため生きた状態では緑・青・紫に見えます。コロニーはドーム状に成長し最大3mに達することもあります。飼育では中程度の照明(150〜250 PAR)と弱〜中程度の水流を好み、乱雑な水流はポリプの縮小を招きます。水質・温度変化に敏感ですが、ハードコーラルより耐性があります。骨格の美しさからアクアリウム・観光土産としての需要が高く、採取規制が重要です。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の寿命は適切な管理で10年以上です。
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の成体サイズは5〜20cmです。
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の適温は24〜27℃です。
原産地
インド洋・太平洋の浅礁域
寿命
適切な管理で10年以上
サイズ
5〜20cm
適温
24〜27℃
光合成+液体フード
出典: AlgaeBarn: SPS/LPS/soft care / AlgaeBarn: Water Parameters 101
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 日本の海での採集は都道府県の漁業調整規則で規制され、内容は県ごとに異なる。沖縄県漁業調整規則は、イシサンゴ目・クダサンゴ科・アオサンゴ目などの造礁サンゴ類の採捕を禁止しており、岸壁やロープなどに自然に付着したもの、折れて海に落ちているもの、骨格(死骸)も対象になる。違法に採捕したサンゴの所持・販売も禁止。養殖されたサンゴは対象外で、県は購入時に人工の基盤やタグの付いた養殖個体であることを確認するよう案内している。
クダサンゴ科(Tubipora musica, Tubiporidae)=八放サンゴだが CITES 掲載科 → 附属書II。
出典: DOC NZ / CITES-listed corals (Tubiporidae spp. = App. II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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中程度の照明(150〜250 PAR)を好みます。ポリプが骨格を覆って開くよう、安定した光が当たる水槽の中段に置きます。
弱〜中程度の水流を当てます。乱雑な流れはポリプの縮小を招くため、一定方向の穏やかな流れになる場所に配置します。
水温24〜27℃を安定させます。石灰質の骨格を作るためCa(カルシウム)の添加が推奨され、安定した水質が必要です。
光合成が主体ですが、液体フードの給餌が有効です。ポリプが開いている時に少量ずつ与えます。
水質変化に敏感。慎重な水合わせを
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の適正温度は24〜27℃です。
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の寿命は適切な管理で10年以上です。
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の成体サイズは5〜20cmです。
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の食性は「光合成+液体フード」です。
クダサンゴ(パイプオルガンコーラル)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月25日