
画像: Albert Kok at Dutch Wikipedia ( Original text: Albert Kok ) / Public domain / Wikimedia Commons
Montipora sp.
ミドリイシに次ぐ人気のSPSサンゴ。プレート状や枝状など形態が多様。ミドリイシより飼育しやすいSPS入門種。
モンティポラ(Montipora属)はAcroporidae科に属する小型ポリプのイシサンゴの第2位の種数を誇り、85種以上が知られています。被覆状・板状・ブランチ状など形態が多彩で、ポリプは非常に小型(直径1〜2mm)です。色彩は緑・紫・オレンジ・ピンクなど豊富で、蛍光色の美しさからSPS入門種として広く人気を集めます。アクロポラより飼育の耐性があり、中〜強照明(200〜350 PAR)と中〜強の水流で健全に成長します。Ca 400〜450ppm・KH 8〜9の安定した水質管理が必要ですが、アクロポラほど厳密でなくても対応できます。フラギングによる増殖が容易で、被覆型は底岩を覆うように広がるため定期的なトリミングが必要です。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
モンティポラの寿命は適切な管理で10年以上です。
モンティポラの適温は24〜27℃です。
原産地
インド太平洋の熱帯サンゴ礁
寿命
適切な管理で10年以上
適温
24〜27℃
光合成主体
中〜強の照明(200〜350 PAR)で健全に育ちます。LED照明で問題なく、水槽の中段〜上段に置いて光を十分に当てます。
中〜強の水流を当てます。ミドリイシより成長が早く、被覆型は底岩を覆うように広がるため、他のサンゴに乗り上げないよう定期的にトリミングします。
出典: AlgaeBarn: SPS/LPS care (PAR/flow) / AlgaeBarn: Water Parameters 101
蛍光発色の見え方


サンゴの蛍光タンパクはブルー/アクチニック光で励起されて発色します。白色光下とは見え方が大きく異なります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 日本の海での採集は都道府県の漁業調整規則で規制され、内容は県ごとに異なる。沖縄県漁業調整規則は、イシサンゴ目・クダサンゴ科・アオサンゴ目などの造礁サンゴ類の採捕を禁止しており、岸壁やロープなどに自然に付着したもの、折れて海に落ちているもの、骨格(死骸)も対象になる。違法に採捕したサンゴの所持・販売も禁止。養殖されたサンゴは対象外で、県は購入時に人工の基盤やタグの付いた養殖個体であることを確認するよう案内している。
イシサンゴ目(Montipora, Acroporidae)。CITES 附属書II。
出典: DOC NZ / CITES-listed corals (Scleractinia spp. = App. II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水温24〜27℃を保ちます。アクロポラほど厳密でなくても対応できますが、変動の少ない安定した環境を心がけます。
KH 7-11, Ca 400-450ppm, NO3低め
ヌディブランチ(ウミウシ)の害に注意
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
モンティポラの適正温度は24〜27℃です。
モンティポラの寿命は適切な管理で10年以上です。
モンティポラの食性は「光合成主体」です。
モンティポラの価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月18日