
Source: Wikimedia Commons
枝状に成長するSPS珊瑚。ミドリイシより丈夫で、ピンクや紫の発色が美しい。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成。
スティロフォラ(Stylophora pistillata、科: ポシロポラ科)はインド太平洋・紅海の浅礁域に広く分布するSPSサンゴです。指状の短い枝が密集したブッシュ状コロニーを形成し、成体は直径10〜30cmに達します。ピンク・紫・緑・クリーム・茶など多彩な色彩バリエーションがあり、特に紫・ピンク系の個体が鑑賞価値が高いです。飼育にはアクロポラに準ずる高め〜中程度の照明(200〜350 PAR)と中〜強程度の乱流水流が必要です。水温24〜27℃、KH 8〜9、Ca 400〜430ppm、Mg 1280〜1350ppmを維持することが重要です。アクロポラほど水質に敏感ではなく、SPS入門種として世界的に親しまれています。フラギングが容易で、切断した枝が速やかに活着します。成長速度は比較的速く、形状の変化が楽しめます。コモンリーフビルダーとして世界中のリーフタンクに欠かせない品種です。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
インド太平洋・紅海の浅礁域
寿命
10年以上
サイズ
10〜30cm
適温
24〜27℃
光合成
中〜強の光量を好む
中〜強の水流が適切
フラグで容易に増殖可能
ミドリイシより水質変動に耐える
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
スティロフォラの適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
スティロフォラの平均寿命は10年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
スティロフォラの成体サイズは10〜30cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
スティロフォラの食性は「光合成」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
スティロフォラの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
この種類の出品を探す
サンゴの出品一覧を見る【初心者向け】サンゴ飼育の始め方完全ガイド
サンゴ飼育を始めたい初心者の方へ。水槽・照明・プロテインスキマーなど必要な機材の選び方、比重・水温・pHの水質管理の基本、マメスナギンチャクやスターポリプなどおすすめの入門種まで徹底解説します。
サンゴの種類と選び方ガイド
ソフトコーラル・LPS・SPSの違いから、飼育難易度別のおすすめ種、購入時のチェックポイントまで。サンゴ選びに迷ったらまず読みたい総合ガイド。
初めてのサンゴ水槽立ち上げ手順
サンゴ水槽の立ち上げを一から解説。機材選定・ライブロック配置・水作りからサンゴ導入まで、失敗しない手順をステップごとに紹介。
サンゴのフラグ(断片)取引の基礎知識
サンゴフラグとは何か、カットの方法、購入時の注意点、フラグからの育成方法まで。ブリーダー間取引でも人気のフラグ取引を基礎から解説。