
画像: Haplochromis / Public domain / Wikimedia Commons
Montipora digitata
指状に枝分かれするSPS珊瑚。ミドリイシより丈夫で、SPS入門に最適な種。
モンティポラ・デジタータ(Montipora digitata)はAcroporidae科に属する指状分岐型のSPSコーラルで、細い枝が指のように伸びるブランチ型の形態が特徴です。インド太平洋の浅礁域に広く分布し、紫・ピンク・オレンジ・グリーンなどの美しい色彩を持ちます。モンティポラ属の中で最も一般的な種の一つであり、アクロポラより飼育耐性が高くSPS入門に最適です。中〜強照明(200〜350 PAR)と中〜強の水流を好み、Ca 400〜450ppm・KH 8〜9の安定した水質が必要です。成長速度が速くフラギングが容易なため、SPS水槽に彩りと立体感を加える定番種として広く愛用されています。デトリタスが枝間に溜まりやすいため定期的な水流調整が必要です。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の寿命は10年以上です。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の成体サイズは10〜40cmです。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の適温は24〜27℃です。
原産地
インド太平洋の浅礁域
寿命
10年以上
サイズ
10〜40cm
適温
24〜27℃
光合成
出典: AlgaeBarn: SPS/LPS care (PAR/flow) / AlgaeBarn: Water Parameters 101
蛍光発色の見え方


サンゴの蛍光タンパクはブルー/アクチニック光で励起されて発色します。白色光下とは見え方が大きく異なります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 日本の海での採集は都道府県の漁業調整規則で規制され、内容は県ごとに異なる。沖縄県漁業調整規則は、イシサンゴ目・クダサンゴ科・アオサンゴ目などの造礁サンゴ類の採捕を禁止しており、岸壁やロープなどに自然に付着したもの、折れて海に落ちているもの、骨格(死骸)も対象になる。違法に採捕したサンゴの所持・販売も禁止。養殖されたサンゴは対象外で、県は購入時に人工の基盤やタグの付いた養殖個体であることを確認するよう案内している。
イシサンゴ目(Montipora digitata, Acroporidae)。CITES 附属書II。
出典: DOC NZ / CITES-listed corals (Scleractinia spp. = App. II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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中〜強の照明(200〜350 PAR)を好みます。強い光量を確保できる水槽の上段〜中段に置くと健全に育ちます。
中〜強の水流が適しています。枝の間にデトリタスが溜まりやすいため、よどみができないよう定期的に水流の向きを調整します。
Ca 400〜450ppm、KH 8〜9の安定した水質を保ちます。ミドリイシ(アクロポラ)より水質変動には強いものの、急変は避けます。
フラグで容易に増殖でき、切った枝を岩に固定するだけで根付きます。増えた分は間引いて枝の間の通水を保ちます。
成長速度はSPSの中では早い方
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の適正温度は24〜27℃です。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の寿命は10年以上です。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の成体サイズは10〜40cmです。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の食性は「光合成」です。
エダコモンサンゴ(ディジタータ)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月25日