
出典: Wikimedia Commons
Notamacropus parma
ニューサウスウェールズ州の森林に住む最小級のワラビー。体重3〜6kg、頭胴長約50cmで、夜行性かつ単独性。一度絶滅したと考えられ1965年に再発見された種で、IUCNでは危急(VU)。
パルマワラビーは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州北東部のゴスフォード付近からクイーンズランド州境にかけての大分水嶺の森林に分布するカンガルー科の小型種で、1845年にウォーターハウスが記載した。19世紀末に絶滅したと考えられていたが、1965年にニュージーランドのカワウ島で移入個体群が見つかり、1967年にはゴスフォード付近で野生個体群の生存が確認された。主に夜行性で、日中は密な植生に隠れ、夕暮れ前に森の空き地に出て草や草本を食べる。単独性で社会構造はほとんど持たない。IUCNでは近年の個体数減少を踏まえ危急(VU)に評価されているが、CITESには掲載されていない。既存のワラビー(ベネットワラビー)より小型で、国内ではエキゾチック専門店で稀に流通する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
パルマワラビーの寿命は11〜15年(飼育下)です。
野生での寿命は6〜8年、飼育下では11〜15年。
パルマワラビーの成体サイズは頭胴長45〜53cm・尾長40〜54cm・オス4.1〜5.9kg・メス3.2〜4.8kgです。
Notamacropus属では最小で、頭胴長45〜53cm、尾長40〜54cm、体重はオス4.1〜5.9kg、メス3.2〜4.8kg。
原産地
オーストラリア(ニューサウスウェールズ州北東部)・ニュージーランド カワウ島(移入)
寿命
11〜15年(飼育下)
サイズ
頭胴長45〜53cm・尾長40〜54cm・オス4.1〜5.9kg・メス3.2〜4.8kg
適温
18〜26℃
湿度
40〜60%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Notamacropus parma (Waterhouse, 1845)
別名(シノニム): Macropus parma
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
国内法: 感染症法に基づく動物の輸入届出制度の対象(陸生哺乳類)。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List / 厚生労働省 動物の輸入届出制度
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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牧草、草本、カンガルー用ペレット
跳躍して移動する動物で、屋内ケージでは飼えない。フェンスで囲った広い屋外運動場と、密な植生に相当する隠れ場所、雨風をしのぐ小屋が要る。
ブラッシングは不要。育児嚢を持つメスは嚢内の衛生と子の状態を定期的に確認する。
夜行性で臆病。驚くと全力で跳ねてフェンスに衝突する事故が多いため、静かな環境と視線を遮る植栽が要る。単独性だが同種の小群は許容する。
草食で牧草主体の食餌を与え、穀類や果物の与えすぎによる歯や消化器の病気に注意する。輸入時は感染症法の届出対象で、カンガルー類を診られる獣医の確保が要る。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
パルマワラビーの平均寿命は11〜15年(飼育下)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
パルマワラビーの成体サイズは頭胴長45〜53cm・尾長40〜54cm・オス4.1〜5.9kg・メス3.2〜4.8kgです。飼育環境や個体差により多少前後します。
パルマワラビーの食性は「牧草、草本、カンガルー用ペレット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
パルマワラビーの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日