
出典: Wikimedia Commons
Cyclura cornuta
吻部に角状の骨質突起をもつ大型のイワイグアナ。イスパニョーラ島とその周辺島嶼に固有で、全長は60〜136cm。項から尾先まで棘状鱗の鶏冠が連なる草食性のトカゲである。
サイイグアナ(Cyclura cornuta)は、カリブ海のイスパニョーラ島とその周辺島嶼に固有のイグアナ科の大型のトカゲである。和名・英名は、雄の吻部にある角状に隆起した骨質の突起に由来する。イワイグアナ属の他種と同じく胴が大きく頭部が重く、四肢は頑丈で尾は左右に扁平である。項から尾の先端まで、先の尖った角質の鱗による鶏冠が連なる。1789年にピエール・ジョゼフ・ボナテールによって記載された。同属のリコードイワイグアナ Cyclura ricordii と分布域が重なって共存することが知られており、イワイグアナ属で共存が確認されているのはこの2種だけである。生息地の消失、外来の捕食者、食用や取引のための捕獲により個体数が減少し、IUCNでは絶滅危惧種(EN)と評価されている。フロリダに移入個体群がある。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
サイイグアナの寿命は50〜70年です。
サイイグアナの成体サイズは全長60〜136cm(成体の体重は4.56〜9kg)です。
全長は60〜136cmと幅があり、体色は鋼のような灰色から濃緑色、褐色まで変異する。成体の体重の多くは4.56〜9kgに収まる。
サイイグアナの適温はバスキング約41℃/日中の周囲27℃(許容24〜31℃)/クール側は周囲より約5℃低め/17℃を下回らせないです。
原産地
イスパニョーラ島(ハイチ、ドミニカ共和国)とその周辺島嶼(ベアタ島、ソナ島、カブリトス島、モナ島等)。フロリダに移入
寿命
50〜70年
サイズ
全長60〜136cm(成体の体重は4.56〜9kg)
適温
バスキング約41℃/日中の周囲27℃(許容24〜31℃)/クール側は周囲より約5℃低め/17℃を下回らせない
出典: Reptiles Magazine(サイイグアナ飼育情報) / Reptiles Magazine(イワイグアナ属の概観) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Cyclura cornuta (Bonnaterre, 1789)
別名(シノニム): Lacerta cornuta Bonnaterre, 1789, Iguana cornuta, Metopoceros cornutus
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約附属書Iに1981年6月6日から掲載されている。種の保存法の国際希少野生動植物種にあたり、国内で譲渡し等を行うには個体ごとの登録票が必要である。登録票のない個体の売買・譲渡は同法違反となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。
出典: CITES Appendices(Cyclura cornuta 附属書I、1981年6月6日発効) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
40〜70%
葉、花、果実などの植物質が主体
バスキングランプの高さを調整して41℃前後のバスキング面をつくり、ケージの反対端にバスキング場所を寄せて温度勾配を確保する。日中の周囲温度は27℃を目安に24〜31℃の範囲、クール側はそれより約5℃低くする。17℃を下回る環境に長時間さらさない。夜間や大型ケージの周囲温度の安定には、光を出さない赤外線ヒーターが使える。
大型で地上性のため、成体には専用の部屋や屋外の囲いに相当する広さが要る。横になれる平坦な場所と、眠るために引きこもれる退避場所の両方を用意する。紫外線灯はメーカー指定の高さに設置し、バスキングランプと組み合わせて日光に近い環境をつくる。掘る力が強いので、囲いの基礎は掘り抜かれない構造にする。
イワイグアナ属の例にもれず草食性が強く、葉、花、果実などの植物質を主体に組み立てる。動物質は与えすぎない。ケージに入れる植物は齧られる前提で無毒のものを選ぶ。
大型で顎の力が強く、成熟した雄は縄張り意識が強い。雄同士は同居させない。長期にわたり落ち着いて接することで人に慣れるが、繁殖期の雄は攻撃的になることがある。
ワシントン条約附属書Iに1981年6月6日から掲載されている。種の保存法の国際希少野生動植物種にあたり、国内で譲渡し等を行うには個体ごとの登録票が必要である。登録票のない個体の売買・譲渡は同法違反となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。IUCNでは絶滅危惧種(EN)である。飼育下繁殖は定期的に行われており、繁殖個体を選んだうえで登録票と由来を必ず確認する。数十年生きる大型種のため、終生飼養できる設備と体制を確保してから迎える。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
サイイグアナの適正温度はバスキング約41℃/日中の周囲27℃(許容24〜31℃)/クール側は周囲より約5℃低め/17℃を下回らせないです。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
サイイグアナの平均寿命は50〜70年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
サイイグアナの成体サイズは全長60〜136cm(成体の体重は4.56〜9kg)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
サイイグアナの食性は「葉、花、果実などの植物質が主体」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
サイイグアナの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日