
出典: Wikimedia Commons
Cyclura nubila
イワイグアナ属では2番目に大きい草食性のトカゲ。太い尾と棘状の頬をもち、カリブ海最大級のトカゲである。雄の体色は暗灰色から煉瓦色まで変異し、雌より著しく大きい。
キューバイグアナ(Cyclura nubila)は、キューバとその周辺の島嶼に分布するイグアナ科の大型のトカゲである。イワイグアナ属のなかではブルーイグアナに次いで大きく、カリブ海最大級のトカゲにあたる。雌は雄のおよそ3分の2の大きさにとどまり、性的二形が顕著である。雄は腿の大腿孔が発達し、フェロモンを分泌して雌を誘引し縄張りを示す。雄の体色は暗灰色から煉瓦色まで変異する。太い尾と棘状の鱗に覆われた頬をもつ。キューバ本島の岩がちな海岸部と、周辺の最大4,000にのぼる小島に分布する。草食性が強く、スベリヒユ、ウチワサボテン、ヒルギダマシ、ハリシアサボテン、イネ科植物などを食べる。高セルロースの餌の消化を助けていると考えられる線虫の群集が、大腸内容の50%を占める。雌は営巣地を守り、ある個体群はキューバワニが掘った穴に営巣する。飼育下繁殖と保全事業により個体数は回復傾向にある。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
キューバイグアナの寿命は60〜70年です。
キューバイグアナの成体サイズは頭胴長平均40cm(雄は全長1.6mの記録あり。雌はその3分の2程度)です。
頭胴長は平均40cmで、グアンタナモ湾海軍基地内の保護区では全長1.6mに達した雄の記録がある。
キューバイグアナの適温はバスキング49℃以上/日中のクール側は27℃を超えないです。
原産地
キューバ本島と周辺の最大4,000の小島(フベントゥ島を含む)。ケイマン諸島のリトルケイマン島・ケイマンブラック島に亜種。プエルトリコのマゲイェス島に移入
寿命
60〜70年
サイズ
頭胴長平均40cm(雄は全長1.6mの記録あり。雌はその3分の2程度)
適温
バスキング49℃以上/日中のクール側は27℃を超えない
出典: Reptiles Magazine(キューバイグアナ飼育のコツ) / Reptiles Magazine(キューバイグアナの繁殖の基礎) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Cyclura nubila (Gray, 1831)
別名(シノニム): Iguana nubila Gray, 1830, Cyclura macleayii Gray, 1845, Cyclura caymanensis Barbour & Noble, 1916, Cyclura harlani Duméril & Bibron
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約附属書Iに1981年6月6日から掲載されている。種の保存法の国際希少野生動植物種にあたり、国内で譲渡し等を行うには個体ごとの登録票が必要である。登録票のない個体の売買・譲渡は同法違反となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。
出典: CITES Appendices(Cyclura nubila 附属書I、1981年6月6日発効) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
40〜70%
スベリヒユ、ウチワサボテン、ヒルギダマシ、イネ科植物などの植物質が主体。まれに動物質も食べる
昼行性で日光浴に多くの時間を費やすため、49℃以上のバスキング場所が必須とされる。孵化個体も成体も要求温度は同じである。同時に自由に体を冷やせることが極めて重要で、日中のクール側は27℃を超えないようにする。
成体には長さ240〜360cm、幅120cm、高さ150〜180cm程度のケージが必要とされる。成体は樹上性ではないが、バスキング用の棚や視線を遮る仕切りを設けられるよう高さを取る。体全体が収まる大きさのバスキング場所と、夜間に引きこもれる退避場所を用意する。
草食性が強く、植物質を主体に組み立てる。高セルロースの食物を消化する構造をもつため、動物質に偏らせない。ケージに入れる植物は齧られる前提で無毒のものを選ぶ。
飼育下では最初は人の前で警戒するが、時間をかけて給餌と結び付けることで慣れる。慣れるのはおおむね2〜3歳、全長60〜90cmの頃である。大型で顎の力が強く、雄同士は同居させない。
ワシントン条約附属書Iに1981年6月6日から掲載されている。種の保存法の国際希少野生動植物種にあたり、国内で譲渡し等を行うには個体ごとの登録票が必要である。登録票のない個体の売買・譲渡は同法違反となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。IUCNでは危急種(VU)である。寿命が60〜70年に達する大型種で、飼育下での要求は複雑である。終生飼養できる設備と体制を確保し、登録票と由来を必ず確認したうえで迎える。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
キューバイグアナの適正温度はバスキング49℃以上/日中のクール側は27℃を超えないです。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
キューバイグアナの平均寿命は60〜70年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
キューバイグアナの成体サイズは頭胴長平均40cm(雄は全長1.6mの記録あり。雌はその3分の2程度)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
キューバイグアナの食性は「スベリヒユ、ウチワサボテン、ヒルギダマシ、イネ科植物などの植物質が主体。まれに動物質も食べる」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
キューバイグアナの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日