
出典: Wikimedia Commons
Tylototriton shanjing
中国雲南省を中心に分布する大型のイボイモリ。黒い体に橙色の頭部と背稜、体側に並ぶ橙色の疣状の毒腺をもつ。陸生傾向が強く丈夫で、有尾類としては高温にも比較的耐える。
黒い体に橙色の頭部と背稜をもち、その両側に円形の橙色の隆起が並ぶ。この隆起が毒腺であり、掴まれると肋骨の先端が腺を圧迫して毒を絞り出す。鮮やかな橙色は毒をもつことを示す警告色で、頭骨と椎骨の上面が厚い骨で覆われるのも防御的な特徴である。動作は緩慢で夜行性。飼育は容易な部類で、成体4匹に76×30×30cm程度の容器を用いる。ほぼ完全に陸生のため、床材はヤシガラ土にコケを敷き、通年は水入れのみで足りる。熱帯性ではないため季節変動を与え、冬は16度前後、夏は25〜26度を目安とし、27度を超える状態を長く続けない。餌はミミズを主体にハニーワームやコオロギを組み合わせる。イボイモリ属は全種がワシントン条約附属書IIに掲載されている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
マンダリンイボイモリの成体サイズは最大20cmです。
マンダリンイボイモリ(Tylototriton shanjing)は、中国雲南省を中心に分布するイモリ科イボイモリ属の大型種で、全長は最大20cmに達する。
マンダリンイボイモリの適温は16〜26℃です。
原産地
中国(雲南省を中心とする南部)
サイズ
最大20cm
適温
16〜26℃
湿度
40〜70%
ミミズ、ハニーワーム、ミルワーム、コオロギ
出典: Caudata Culture(Tylototriton shanjing) / Reptiles Magazine(Mandarin Newt 飼育・繁殖) / Wikipedia(英語版)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Tylototriton shanjing Nussbaum, Brodie & Yang, 1995
別名(シノニム): Tylototriton verrucosus shanjing Nussbaum, Brodie & Yang, 1995, Tylototriton pulcherrima Hou, Zhang, Li & Lu, 2012
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
2019年のCoP18でイボイモリ属 Tylototriton spp. が附属書IIに一括掲載され、2019年11月26日に発効した(Species+)。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。
出典: CITES Appendices(イボイモリ属 Tylototriton spp. 附属書II、2019年11月26日発効) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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熱帯性ではないため季節変動を与える。冬は16度前後、夏は25〜26度を目安とし、摂氏27度を超える状態を1〜2日以上続けない。幼体は24度前後が成長に適する。
成体4匹に76×30×30cm(20ガロンロング)程度。ほぼ完全に陸生のため、ヤシガラ土にコケを重ねた床材と水入れで足りる。床材が泥状になるほどの過湿は避け、やや乾いた環境を好む。
ミミズ(刻んだナイトクローラー)を主食に、ハニーワーム、ミルワーム、コオロギを組み合わせる。餌を変化させて栄養の偏りを防ぐ。慣れるとガラス越しに餌をねだる個体もいる。
夜行性で動作は緩慢。社会性はないが同種同士はよく我慢するので群れで飼育できる。攻撃性は低い。
疣状の毒腺から強い毒を分泌するため、扱った後は必ず手を洗う。誤って口に入れれば危険だが、手で扱う分には問題ない。イボイモリ属全種がワシントン条約附属書IIに掲載されている。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
マンダリンイボイモリの適正温度は16〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
マンダリンイボイモリの成体サイズは最大20cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
マンダリンイボイモリの食性は「ミミズ、ハニーワーム、ミルワーム、コオロギ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
マンダリンイボイモリの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日