海水魚図鑑|全193品種の種類一覧
人気の海水魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の海水魚
79品種を表示 / 193品種中(1–24)
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0アカネハナゴイ
Pseudanthias dispar
雄は真紅の背ビレ、雌は橙から淡紫の体色を持つ小型ハナダイ。浅い外礁で大群をつくり、八重山諸島にも分布する。ハナダイでは丈夫な部類で、群れ飼育と1日複数回の給餌が飼育の基本になる。
© Izuzuki diver / CC BY-SA 2.5アカハラヤッコ
Centropyge ferrugata
赤褐色〜橙色の体の上側に黒い小斑が散り、背鰭・臀鰭・尾鰭の縁が鮮やかな青で縁取られる小型ヤッコ。最大10cm。南日本に分布し、丈夫で餌付きも良く、飼育下での繁殖例もある。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0アカモンガラ(ナイジャートリガー)
Odonus niger
日によって紫・青・青緑と色を変え、成魚は赤い歯を持つモンガラ。
© FakirNL / CC BY-SA 4.0アキレスタン
Acanthurus achilles
黒に近い紫褐色の体に、尾柄の橙色の涙滴形斑と橙色の尾鰭が映える太平洋の島嶼産ハギ。波の当たる浅場に棲み、強い水流と高い溶存酸素を要する。白点病に弱い上級者向けの種。
© Jean-Paul Boerekamps / CC0 1.0アデヤッコ
Pomacanthus xanthometopon
幼魚は黒地に白と青の横縞、成魚は青い網目模様の顔に黄色いマスクを持つ大型ヤッコ。最大38cm。成魚の顔の模様は大型ヤッコ随一の美しさとされ、20cm未満の個体が水槽に馴染みやすい。
© DRVIP93 / CC BY-SA 4.0アトランティックブルータン
Acanthurus coeruleus
カリブ海など大西洋西部に住むニザダイ科のハギ。成魚は青い体に青みのある金色のひれを持ち、幼魚は黄色、若魚は青い体に黄色い尾と、成長で色が大きく変わる。藻類を食べる草食魚。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0アブラヤッコ
Centropyge tibicen
黒〜暗青色の体側中央に鍵穴状の白い斑が入り、腹鰭と臀鰭下部が黄色い小型ヤッコ。最大19cmとアブラヤッコ属では最大級で、南日本にも分布する。派手さはないが丈夫で飼いやすい。
© Pauline Walsh Jacobson / CC BY 4.0イエローヘッドジョーフィッシュ
Opistognathus aurifrons
黄色い頭部と淡い青緑色の体を持つカリブ海産のジョーフィッシュで、砂礫底に巣穴を掘ってその近くで暮らす。深い砂底と飛び出し防止の蓋が必須で、臆病なため穏やかな魚と飼う。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0イナズマヤッコ
Pomacanthus navarchus
幼魚は濃青の体に白い湾曲した横縞、成魚は黄色い頭部と背、濃い青の腹部を持ち、青い帯が稲妻のように走る大型ヤッコ。最大28cmと大型ヤッコでは小さめで、比較的飼いやすい。
© Jan Ebr & Ivana Ebrová / CC BY 4.0インドミヤコテングハギ
Naso elegans
インド洋に住むテングハギの仲間。灰色の体に黒い吻、目のあたりに黄色い帯が入り、背びれは黄色い。尾の付け根に鮮やかなオレンジ色の骨板がある。全長45cmに達する大型のハギ。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0エクスクイジットラス
Cirrhilabrus exquisitus
インド太平洋に広く分布するイトヒキベラ属のベラ。オスは緑から赤みを帯びた体に青い線が入り、尾の付け根に黒い楕円の斑点がある。水中で動物プランクトンを食べるリーフセーフなベラ。
© Silke Baron / CC BY 2.0オイランヨウジ
Dunckerocampus dactyliophorus
インド太平洋のサンゴ礁に住むヨウジウオの仲間。細長い体に赤と白(黄色)の横縞が並ぶ派手な姿で、尾びれは赤く白い縁取りがある。オスが腹の育児嚢で卵を守る。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0オウゴンニジギンポ
Meiacanthus atrodorsalis
淡い青の前半身から黄色の尾部へ水彩のように移る体色と、二叉に伸びた尾鰭が特徴のヒゲニジギンポ属で、目から斜めに走る青縁の黒線を持つ。毒牙で身を守るため他魚に襲われにくく、リーフ水槽向き。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0カスミチョウチョウウオ
Hemitaurichthys polylepis
頭部が暗色で、体側の白い三角形が「ピラミッド」に見える黄と白のチョウチョウウオ。プランクトン食でサンゴを害さず、リーフ水槽で群泳を楽しめる数少ないチョウチョウウオ。
© Debra Baker / CC BY 4.0カナリーブレニー
Meiacanthus oualanensis
全身が鮮やかな黄色一色のフィジー固有のヒゲニジギンポ属で、下顎に毒牙を持ち、襲われると相手の口内を噛んで身を守る。中層を泳ぐ活発な魚でリーフ水槽向きだが、同種は1匹に留め、手を入れる際は噛まれないよう注意する。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0キイロサンゴハゼ
Gobiodon okinawae
全身が鮮やかな黄色の極小サンゴハゼで、ミドリイシの枝間に住み、水槽でもサンゴの上に止まる姿が見られる。丈夫で小型水槽向きだが、産卵時にサンゴの組織を一部後退させることがある。
© Luc Viatour / CC BY-SA 3.0キイロハギ
Zebrasoma flavescens
鮮やかな黄色一色の体が美しい海水魚の代表種。藻類を食べるため水槽の苔取りとしても活躍。丈夫で長寿。
© Totti / CC BY-SA 4.0キリンミノ
Dendrochirus zebra
赤白黒の縞と丸く広がる胸鰭を持つ小型のミノカサゴの仲間。
© Totti / CC BY-SA 4.0キンチャクダイ
Chaetodontoplus septentrionalis
黄褐色の体に鮮やかな青い縦縞が走り、尾鰭が黄色い日本近海産のヤッコ。幼魚は黒地に黄色い帯が入る。最大22cm。南日本の岩礁に多く、導入直後は臆病だが慣れれば良く飼える。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0クギベラ
Gomphosus varius
くちばしのように伸びた吻を持つ独特な姿のベラ。雄は緑、雌は前半が白く後半が黒い体色で、標準体長30cmに達する。丈夫で活発によく食べるが、飛び出しと甲殻類の捕食に注意が必要。
© Gdiggers / CC BY-SA 3.0クジャクベラ
Paracheilinus carpenteri
西太平洋の外洋に面した礁の斜面に住む小型のベラ。オスは赤い体に青い線が入り、大きな背びれを広げて素早く泳ぐ「フラッシング」でメスに求愛する。サンゴ水槽向きのリーフセーフな魚。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0クマノミ(クラーキー)
Amphiprion clarkii
黒褐色の体に白い横帯が2〜3本入り、尾びれが白〜黄色の丈夫なクマノミ。日本近海にも分布する標準和名「クマノミ」の種で、宿主イソギンチャクの選り好みが少なく、飼育しやすい。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0クモウツボ(スノーフレークモレイ)
Echidna nebulosa
白地に黒と黄色の雪の結晶のような模様が並ぶ比較的小型のウツボ。歯が鈍く甲殻類を主食とし、魚には比較的安全で非常に丈夫。飼育下では60cm程度に収まることが多い。
© David Addis / CC0クロウミウマ
Hippocampus kuda
養殖個体が流通し冷凍ミシスを食べるが、単独種水槽と頻繁な給餌が前提。CITES附属書II。
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海水魚のよくある質問
- 海水魚の飼育は難しいですか?
- 淡水魚より水質管理が必要ですが、カクレクマノミやデバスズメダイなどの丈夫な種類から始めれば初心者でも十分飼育できます。比重と水温の安定が大切です。
- 海水魚の相場はいくらくらいですか?
- カクレクマノミは2,000〜5,000円、ナンヨウハギは5,000〜15,000円、人気のヤッコ類は5,000〜50,000円以上と種類やサイズで幅があります。
- 海水魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚で5〜10年、ヤッコなどの中型魚で10〜20年以上生きる種類もいます。適切な環境と餌を与えることで長期飼育が可能です。
- 海水魚の購入時に注意すべきことは?
- 体表に白い点や傷がないか、ヒレが欠けていないか、餌をしっかり食べているか確認しましょう。トリートメント済みの個体を選ぶとより安心です。
- 海水魚の飼育に必要な設備は?
- 水槽・人工海水・比重計・外部フィルターまたはオーバーフロー水槽・ヒーター・プロテインスキマーが基本です。60cm以上の水槽から始めるのがおすすめです。