昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
17品種を表示 / 336品種中
© keusju / Public domainアルケスツヤクワガタ
Odontolabis alces
フィリピン産の大型ツヤクワガタで、オスは全身黒色。体つきは太く厚みがあり、ツヤクワガタ属だけでなくクワガタムシ全般でも最大級となる。長歯型の大顎は85mm以上の大型個体にのみ現れる。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0ウォレストンツヤクワガタ
Odontolabis wollastoni
マレー半島とスマトラ島に分布する大型のツヤクワガタ。飼育レコードは78.7mm、野外レコードは81.5mmで、大型の雄では属に特有の大顎三型のうち長歯型が現れる。幼虫は半土化した腐植質で育つ。
© Drägüs / CC BY-SA 3.0オオコノハムシ
Phyllium giganteum
マレー半島とボルネオ島に分布するコノハムシ科最大級の種。メスは体長12cm近くに達し、枯れかけた葉に酷似する。飼育下では単為生殖で殖え、孵化直後の幼虫は乾燥に弱い。
© H. Zell / CC BY-SA 3.0オーストラリアオバケナナフシ
Extatosoma tiaratum
オーストラリアの熱帯雨林に固有の大型ナナフシ。メスは体長約20cmに達し、全身が棘状の突起に覆われる。オスは約11cmと細く、よく飛ぶ。孵化直後の幼虫はアリに擬態する。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0オキシデンタリスゾウカブト
Megasoma occidentalis
メキシコ太平洋側に分布する大型のゾウカブト。エレファスの亜種とされていたが独立種に。前胸の角が横向きに張り出し、体色が明るい。オスは最大127mm超。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0コンフキウスノコギリクワガタ
Prosopocoilus confucius
学名を古代中国の思想家・孔子にちなむ、ギラファノコギリクワガタに次ぐ大型のノコギリクワガタ。オスは最大113mmに達する。ギラファより高温に弱く、やや低温での温度管理が要る。
© LiCheng Shih / CC BY 2.0シェンクリングオオクワガタ
Dorcus schenklingi
台湾固有の大型オオクワガタで、コクワガタを大きくしたような体型。オスは92mmに達し台湾最大のクワガタ。気性が荒く、現地では保護種。国内は累代個体が流通する。
© LiCheng Shih / CC BY 2.0シバツヤクワガタ
Odontolabis siva
別名オニツヤクワガタ。インドから台湾、マレー半島、ベトナムにかけて広く分布する大型種で、飼育レコードは96.6mmに達する。オスの大顎の型は前蛹期の温度で変わることが知られる。

スペキオススシカクワガタ
Rhaetulus speciosus
シカクワガタの仲間で最も大型になり、背中の鼈甲色の模様が濃く出る。タイに分布し、ミャンマー産の個体群も本亜種に含められている。飼育レコードは72.2mmに達する。

セレベスオオヒラタクワガタ
Dorcus titanus typhon
インドネシアのスラウェシ島とその周辺の島々に分布するヒラタクワガタの亜種。体表は艶消しで大アゴはやや細長く、オスは106mmを超える。ヒラタ類の中でも特に大型で、気性は大変荒い。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0タランドゥスオオツヤクワガタ
Mesotopus tarandus
アフリカ最大のクワガタムシで、本種のみでオオツヤクワガタ属を形成する。漆を塗ったようと形容される強い艶が特徴で、横幅があり重量感がある。大アゴの挟む力は非常に強い。
© KENPEI / CC BY-SA 3.0ヒルスシロカブト
Dynastes hyllus
メキシコに分布するシロカブトの最大級種。光沢のある明るい黄褐色の体で、尻の部分が肥大して洋梨のような輪郭を描く。オスは頭角・胸角とも長く前方に伸び、飼育下では80mmを超える個体も出る。
© Bernard DUPONT / CC BY-SA 2.0フェモラリスツヤクワガタ
Odontolabis femoralis
翅が黄色く色づき、脚が鮮やかな赤色になる大型のツヤクワガタ。頭部の中央も赤みを帯びる。この赤い脚からアカアシオニツヤクワガタとも呼ばれる。マレー半島とスマトラ島に分布する。
© User:Sarefo / CC BY-SA 3.0ヤヌスゾウカブト
Megasoma janus
アクティオンに酷似する南米産の無毛型ゾウカブト。近年までアクティオンの亜種とされ、産地別に3亜種が知られる。幼虫期間が長い大型種。
© Orchi / CC BY-SA 3.0ヨーロッパミヤマクワガタ
Lucanus cervus
ヨーロッパ最大の甲虫で、ミヤマクワガタ属のタイプ種。体色は赤みがかった黒で、オスは大きく発達した大顎をシカの角のように構える。日本産ミヤマクワガタより横幅があり、頭部が大きい。
© Udo Schmidt from Deutschland / CC BY-SA 2.0リノケロスフタマタクワガタ
Hexarthrius rhinoceros
フタマタクワガタ属で2番目に大きくなるインドネシア産の大型種。頭楯の突起がサイの角のように盛り上がり、湾曲した大アゴの先端が二叉に開く。スマトラ産亜種は飼育下で100mmを超え、マンディブラリスと並ぶ迫力で人気が高い。

レギウスオオツヤクワガタ
Mesotopus regius
オオツヤクワガタ属のもう一つの構成種で、タランドゥスオオツヤクワガタより若干小さくて細い。大顎の湾曲がやや緩く、前方に長く伸びるように見えるすっきりした形態をもつ。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。