昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
166品種を表示 / 336品種中(73–96)
© Amada44 / CC BY 3.0スパイニーフラワーマンティス
Pseudocreobotra wahlbergii
アフリカ南部・東部産の小型のハナカマキリで成虫は約4cm。前翅の黒と緑とクリーム色の大きな眼状紋が目を引き、腹部下面のとげ状突起が名の由来。過湿に弱く、繁殖はやや難しい。

スペキオススシカクワガタ
Rhaetulus speciosus
シカクワガタの仲間で最も大型になり、背中の鼈甲色の模様が濃く出る。タイに分布し、ミャンマー産の個体群も本亜種に含められている。飼育レコードは72.2mmに達する。

スマトラオオヒラタクワガタ
Dorcus titanus titanus
スマトラ島原産の大型ヒラタクワガタで、扁平な体と大きな大顎が特徴。国産オオクワガタに並ぶ人気を誇る外国産クワガタの定番種。100mmを超える個体も存在し、迫力満点。

セレベスオオヒラタクワガタ
Dorcus titanus typhon
インドネシアのスラウェシ島とその周辺の島々に分布するヒラタクワガタの亜種。体表は艶消しで大アゴはやや細長く、オスは106mmを超える。ヒラタ類の中でも特に大型で、気性は大変荒い。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0ダールマンツヤクワガタ
Odontolabis dalmani
金属光沢を持つ大型ツヤクワガタ。大顎が湾曲した美しいフォルムが魅力。

ダイオウヒラタクワガタ
Dorcus bucephalus
インドネシア・フィリピン等に生息する大型ヒラタクワガタ。スマトラオオヒラタと並ぶ存在感を持ち、扁平な体と大きな内歯が特徴。飼育は比較的安定しており、人気の外国産種。

ダイトウヒラタクワガタ
Dorcus titanus daitoensis
南大東島・北大東島に分布する日本最小のヒラタクワガタ亜種。太短い体と赤みを帯びた黒色が特徴で、国内亜種では最も古く分化したとされ、環境省レッドリスト2020で絶滅危惧II類。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0タイリクコーカサスオオカブト(ベランゲリ)
Chalcosoma chiron belangeri
インドシナ半島とランカウイ島に分布するコーカサスオオカブトの大陸亜種。アジア最大級の3本角カブトで、胸角はやや太く弱く湾曲する。高温に弱く、闘争心が極めて強い。

タイワンオオクワガタ
Dorcus grandis formosanus
台湾固有のオオクワガタで、グランディスオオクワガタの台湾亜種とされる。オスは野外で約38〜78mm、飼育下では80mmを超える個体も羽化し、国産オオクワガタとほぼ同じ方法で飼育できる。
© LiCheng Shih / CC BY 2.0タイワンヒラタクワガタ
Dorcus titanus sika
台湾本島と緑島に分布するヒラタクワガタの亜種で、オスは野外で最大73.7mm。大アゴは太く短く先端が強く湾曲する。分子系統では本州のホンドヒラタと近い系統に位置づけられる。

タカラヒラタクワガタ
Dorcus titanus takaraensis
トカラ列島の宝島・小宝島だけに分布するヒラタクワガタの亜種。体は太く厚みがあり大顎は太短く、国内亜種の中では小型だが独特のずんぐりした体型で人気がある。気性は荒い。

ダビディスカブト
Xyloscaptes davidis
日本のカブトムシにとても近いシナカブト属(Xyloscaptes)の小型のカブトムシ。Xylotrupes davidis として記載された。中国(福建省・江西省・浙江省など)とベトナム北部に分布する。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0タランドゥスオオツヤクワガタ
Mesotopus tarandus
アフリカ最大のクワガタムシで、本種のみでオオツヤクワガタ属を形成する。漆を塗ったようと形容される強い艶が特徴で、横幅があり重量感がある。大アゴの挟む力は非常に強い。

タランドゥスホソアカクワガタ
Cyclommatus tarandus
ボルネオ島に分布する中型のホソアカクワガタ。赤褐色の体と黄色い脚、中ほどから美しく湾曲する鋭い大アゴが特徴。2003年の新産地発見で入手しやすくなったが、寒さには弱い。

チビクワガタ
Figulus binodulus
体長1〜2cmの極小クワガタ。雌雄差がほとんどなく、朽木内で親子が同居する「亜社会性」を持つユニークな在来種。動物質も食べる。

チュウゴクカブト
Trypoxylus dichotomus dichotomus
中国大陸に分布するカブトムシの原名亜種。同じ大陸産のツヤカブトに比べて光沢がやや鈍く、北部の個体ほど細身で小型になる傾向がある。日本亜種とは形質が連続的に変化する。

チョウ・蝶
Lepidoptera (Order)
美しい翅を持つ昆虫で、色彩や模様の多様性が魅力。温暖な環境で繁殖でき、幼虫食草の確保が栽培のポイント。飼育難易度は種によって異なり、入門~上級まで幅広い選択肢があります。
© Natural History Museum: Coleoptera Section from South Kensingon, London, UK / CC BY 2.0チョウセンツノハナムグリ
Dicronocephalus adamsi
朝鮮半島と中国に分布するツノハナムグリ属の一種。属のオスは頭部に鹿の角のような突起をもち、英語で antler horn beetle と呼ばれる。体長20〜32mmの中型のハナムグリで、前脚が長い。

チョウセンヒラタクワガタ
Dorcus consentaneus
日本では長崎県の対馬だけに分布する小型のヒラタクワガタ。地表付近を歩いて暮らし、ほとんど飛ばず灯火にも飛来しない。より大型のツシマヒラタに押され、生息数も分布も局地的である。
© Bugman95 / Public domainツシマヒラタクワガタ
Dorcus titanus castanicolor
長崎県対馬と朝鮮半島・中国北部に分布するヒラタクワガタの亜種。直線的に長く発達する大顎で野外個体でも80mmを超え、日本最長のクワガタとされる。

ツチヤカブト
Trypoxylus dichotomus tsuchiyai
口永良部島だけに分布する固有亜種。本土亜種より小型で体幅が広く、前胸背板や上翅の毛が非常に短いか、個体によってはほとんどない。オスの上翅は滑らかで強い光沢をもつ。
© Lintepei / CC BY-SA 4.0ツノボソカブト(台湾)
Trypoxylus dichotomus tsunobosonis
台湾に分布するカブトムシの亜種。オスの胸角が日本本土亜種より細長いことが和名と亜種小名の由来である。台湾では高標高地を除き全島に普通で、夜間は灯火によく飛来する。
© David Hill / CC BY 2.0ティティウスシロカブト
Dynastes tityus
北米最大のカブトムシ。黄緑色の鞘翅に黒い斑点が特徴。湿度で色が変わる性質を持つ。

ディディエールシカクワガタ
Rhaetulus didieri
ベトナム・中国南部に分布するシカクワガタの一種。鹿の角を思わせる独特の大顎形状が特徴で、体色は黒くつやがある。比較的扱いやすく外国産クワガタ入門種としても人気。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。