
画像: Hectonichus / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
Odontolabis dalmani
上翅に黄褐色の微毛が生える大型ツヤクワガタ。まっすぐ伸びる大顎のフォルムが魅力。成体サイズはオス44〜82mm(原名亜種)。
オドントラビスダルマニ(Odontolabis dalmani)は東南アジア(マレーシア・スマトラ島等)に分布する大型のクワガタムシです。体色は黒褐色で、原名亜種は前胸背板と上翅に黄褐色の微毛が生えます。オスの大顎は湾曲せずまっすぐに伸びる傾向があり、Odontolabis属の中でも美しい種として知られます。熱帯雨林の広葉樹朽ち木に生息します。産卵は発酵マット産卵で、繁殖は比較的容易です。幼虫は熟度の高い発酵マットで飼育し、菌糸ビンは向きません。エサは昆虫ゼリーを使用します。微毛をまとう体とまっすぐ伸びる大顎の造形美が人気の理由で、外国産クワガタの中では比較的入手しやすい種として愛好家に親しまれています。
ダールマンツヤクワガタの寿命は成虫6〜12ヶ月です。
成虫寿命は6〜12ヶ月程度とやや長め。
ダールマンツヤクワガタの成体サイズはオス44.1〜82.0mm・メス42.2〜48.6mm(原名亜種)です。
原名亜種の体長はオス44〜82mm程度で、フィリピンに分布する亜種インターメディアは100mmを超えます。
ダールマンツヤクワガタの適温は20〜25℃です。
飼育温度は20〜25℃が適切で、発酵マットを使った飼育・産卵が可能です。
原産地
東南アジア(マレーシア・スマトラ島等)
寿命
成虫6〜12ヶ月
サイズ
オス44.1〜82.0mm・メス42.2〜48.6mm(原名亜種)
適温
20〜25℃
湿度
60〜80%
飼育レコード(♂)
106.2 mm
野外レコード(♂)
107 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(ダールマン intermedia 飼育106.2mm 鄭兆雄 2024 / 野外107.0mm)
代表的な産地(ロカリティ)
産地別亜種
飼育レコードは BE-KUWA(むし社)のコンテストで毎年更新される。産地・累代(CBF/WF/WD)・サイズで個体価値が大きく変動する。
累代コードの見方
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Odontolabis dalmani (Hope, 1845)
別名(シノニム): Lucanus dalmani Hope, 1845
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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昆虫ゼリー
高温に弱いため夏場の温度管理が重要
飼育温度は20〜25℃が適切。熱帯雨林産だが極端な高温は避け、マットが乾かない程度の湿り気を保つ。
発酵マットを使った飼育・産卵が可能で、産卵木無しでも組める。転倒防止の足場を入れておく。
成虫には昆虫ゼリーを与える。幼虫は熟度の高い発酵マットで飼育し、菌糸ビンは向かない。
発酵マット産卵で繁殖は比較的容易。成虫寿命は6〜12ヶ月程度と長めなので、ペアリングの時期に余裕がある。
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
ダールマンツヤクワガタの適正温度は20〜25℃です。
ダールマンツヤクワガタの寿命は成虫6〜12ヶ月です。
ダールマンツヤクワガタの成体サイズはオス44.1〜82.0mm・メス42.2〜48.6mm(原名亜種)です。
ダールマンツヤクワガタの食性は「昆虫ゼリー」です。
ダールマンツヤクワガタの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月12日