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ヒマラヤマーモット© Jasmeet23289 / CC BY-SA 4.0

ヒマラヤマーモットの通販|ブリーダー直販

ヒマラヤマーモットは、ヒマラヤからチベット高原の標高3,500〜5,200mにすむ大型のマーモットです。家猫ほどの体に黄褐色の毛をまとい、顔の黒っぽい斑が目印になります。野生では群れで深い巣穴に暮らし、平均7か月半という長い冬眠をとる、季節のリズムがはっきりした動物です。全長は47.5〜67cm、体重は4〜9.2kgで、季節によって大きく変わります。飼育難易度は上級者向けで、飼育下の寿命に関する資料も少ないため、情報を集めてじっくり検討したい種類です。

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ヒマラヤマーモットの基本データ

飼育難易度
上級者向け
寿命
野生で平均15年(飼育下の資料は少ない)
サイズ
全長47.5〜67cm(尾12.5〜15cm)、体重4〜9.2kg(季節で大きく変わる)
食事
草食。花の咲く植物の葉・根・種子など
飼育環境
野生では深さ10mに達する巣穴を掘る大型の地上性リス。掘る力が強いので、床や壁を壊されない頑丈で広い囲いと、こもれる巣箱を用意する。
温度管理
標高3,500〜5,200mの寒冷な高山の種で、暑さに関する飼育資料は少ない。日本の夏は冷房で室温を下げる。野生のマーモットは秋に脂肪を蓄えて長く冬眠する。飼育下で冬眠させるかどうか、させる場合の温度や体重管理は、事前にエキゾチックアニマルを診る獣医師と相談しておく。
食事
草食で、野生では花の咲く植物を好み、古く苦い植物は避ける。乾草と葉物野菜を中心にし、秋に体重が増えるので季節ごとに体重を量る。
性格
昼行性で最大30頭ほどのコロニーで暮らし、鼻を合わせてあいさつする社会性の強い動物。大型の齧歯類なので咬まれると大けがになりうる。
法規制
インドの個体群が CITES 附属書 III。リス科のため輸入時に種類名証明書が必要で、輸入個体は感染症法の輸入届出の対象。
注意点
飼育下の記録が少なく、診療できる獣医師も限られる。迎える前に通える病院を確保する。飼育個体は絶対に野外に放さないでください。
特徴マーモットリス科冬眠上級者向け

ヒマラヤマーモットについて

ヒマラヤマーモットは、ヒマラヤからチベット高原の標高3,500〜5,200mにすむ大型のマーモット。全長47.5〜67cm、体重4〜9.2kgで、平均7か月半冬眠する。特徴やお迎え前のポイントをまとめました。

ヒマラヤマーモットをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1上級者向けの大型種

    飼育難易度は上級者向けです。大型で、季節ごとの変化も大きい動物のため、小動物の飼育経験があっても、事前の情報収集とブリーダーへの相談が欠かせません。迷う点は、お迎え前に具体的に確認しておきましょう。

  2. 2体格に合う広い空間

    全長は47.5〜67cm、体重は4〜9.2kg(季節で大きく変わります)で、家猫ほどの体つきです。小型のケージではなく、体を伸ばして動き回れる広い空間を前提に準備しましょう。

  3. 3掘る習性と隠れ家

    野生では深い巣穴を掘って暮らします。飼育でも、身を隠せる巣穴のような場所や、掘る行動を満たせる工夫があると落ち着きやすいでしょう。床材や家具は、掘られたり齧られたりする前提で選んでください。

  4. 4冬眠と体重の変化

    野生では平均7か月半も冬眠する動物です。季節によって体重が大きく変わる(4〜9.2kg)ため、時期ごとの体重や様子を記録しておくと変化に気づきやすくなります。冬眠期の過ごし方は、お迎え前にブリーダーへ確認しておきましょう。

  5. 5暑さと蒸れへの配慮

    標高3,500〜5,200mの高地にすむ動物です。日本の夏の暑さや蒸れは負担になる可能性があるため、涼しく風通しのよい環境づくりを考えましょう。設置場所や空調の計画は、お迎え前に固めておくと安心です。

  6. 6性格と群れの習性

    野生では群れで暮らす社会性のある動物です。マーモット類は仲間に危険を知らせる鳴き声で知られています。気質には個体差があるため、個体ごとの様子はブリーダーに確認してください。

  7. 7長い付き合いと健康管理

    寿命は野生で平均15年で、飼育下の資料は少ないのが現状です。長い付き合いを見込み、診察してもらえる動物病院をお迎え前に探しておくと安心です。食事内容や健康の履歴も、ブリーダーから引き継いでおきましょう。

ヒマラヤマーモットのよくある質問

Q.初心者でもヒマラヤマーモットを飼えますか?
A.飼育難易度は上級者向けとされています。大型で冬眠など季節ごとの変化も大きいため、初めての動物として選ぶよりも、小動物の飼育経験を積んだうえで検討するのが現実的です。
Q.成体の大きさはどのくらいですか?
A.全長は47.5〜67cm(尾は12.5〜15cm)、体重は4〜9.2kgで、家猫ほどの体つきです。体重は季節によって大きく変わります。
Q.冬眠はしますか?どのくらいの期間ですか?
A.野生では平均7か月半も冬眠します。冬眠期の過ごし方は個体や環境によって異なる可能性があるため、お迎え前にブリーダーへ確認しておきましょう。
Q.寿命はどのくらいですか?
A.野生では平均15年です。飼育下の寿命は資料が少なく、はっきりとは言えません。長く付き合う前提で検討しましょう。
Q.CITESでの扱いはどうなっていますか?
A.インドの個体群がCITES附属書IIIに掲載されています。インド以外から輸入する場合も、原産地証明書などの書類が必要です。リス科のため、外来生物法により輸入時には種類名証明書の添付も必要です。国内で繁殖した個体の売買や飼育に届出は要りません。

ヒマラヤマーモット飼育に役立つ便利ツール

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飼育難易度・寿命・体長・食性などの基礎データを掲載。

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