
マルコメダカの通販|ブリーダー直販
マルコメダカは、背ビレを持たないという珍しい体形が特徴の改良メダカです。2011年に小暮武氏によって作出された形質で、背ビレがないことで体側に入る輝く体外光が途切れることなく一筋につながって見えるのが最大の魅力です。この特性を活かし、体外光が美しい幹之(みゆき)系の品種と掛け合わせて作られることが多く、背ビレのない青い体外光を持つ「流星」はその代表品種として知られています。成体は最大で4cmほどに育ち、飼育には基本的なメダカ飼育の知識が求められる中級者向けの品種です。ヒレの形が通常のメダカと異なるぶん、独特なシルエットの変化を日々楽しめます。
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マルコメダカの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 2〜3年
- サイズ
- 最大約4cm(標準体長)
- 適正温度
- 18〜28℃
- 食事
- 人工飼料、グリーンウォーター
- 光量・照明
- 背ビレがないことで背中の体外光が途切れず一筋につながるため、上見での観賞に向く。改良メダカWEB図鑑は屋外飼育を勧めており、夏場は直射日光で水温が上がりすぎるため、よしずで半分影を作るなどの対策を挙げている。
- 給餌・栄養
- 市販の人工飼料を基本とし、数分で食べ切る量を与える。食べ残しは腐敗して水質悪化につながるため量を調整する。稚魚の育成には植物プランクトンが発生したグリーンウォーターが適する。
- 水温・水質
- 飼育水は弱酸性から弱アルカリ性の範囲が理想とされ、飼育を続けるにつれて酸性に傾く。水換えは週に1回程度が目安で、水温やpHが急に変わると体調を崩すため、導入時は容器ごと浮かべる水合わせを行う。FishBase はニホンメダカの生息水質を pH 7.0〜8.0、硬度 9〜19 dH と記録している。
- 混泳・相性
- 温和で群れで泳ぐ魚であり、同じ品種でまとめて飼育するのが基本。水量1リットルにつき1匹が過密を避ける目安で、過密飼育は成長不良や繁殖率の低下、酸欠や水質悪化を招く。
- 繁殖
- 屋外では水温18℃以上、日照12〜13時間以上の条件がそろう4月頃から10月頃までが産卵期となる。室内で通年繁殖させる場合は水温25〜28℃、照明13時間以上が目安。卵は積算温度250℃日で孵化し、水温25℃なら約10日かかる。
- 健康・注意点
- 背ビレの欠如は目視で判別できる形質で、背ビレが一部だけ残る個体は選別から外す。体外光と組み合わせた系統では、光が頭部まで途切れず伸びた個体が良個体とされる。
マルコメダカについて
背ビレを持たない改良メダカ「マルコメダカ」。体外光が途切れず一続きになるのが特徴で、幹之系との掛け合わせにも使われる。成体は最大約4cm、中級者向けの品種。
マルコメダカをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1背ビレがない体形
マルコメダカ最大の特徴は背ビレを持たないことです。2011年に固定された形質で、通常のメダカとはシルエットが異なります。泳ぐ姿の独特な印象を楽しめる品種です。
2体外光が一続きに見える
背ビレがないため、体側に入る体外光が途切れることなく一筋につながって見えます。この特徴を活かし、体外光が発達した幹之系品種との掛け合わせによく使われます。
3代表品種は「流星」
背ビレのない青い体外光を持つ「流星」はマルコメダカの代表的な品種として知られています。体色や光の入り方には個体差があるため、成長とともに変化を楽しめます。
4飼育は中級者向け
マルコメダカの飼育難易度は中級者向けとされています。基本的なメダカ飼育の知識に加えて、水質や水温の変化に気を配れる経験があると安心です。
5成体サイズの目安
成体は標準体長で最大約4cmほどに育ちます。飼育容器やビオトープのサイズを検討する際の目安にしてください。
6ヒレの形は個体差がある
背ビレを持たない形質は改良によって固定されたものですが、個体によって背中のラインの見え方には差が出ることがあります。お迎え時は実際の姿を確認すると安心です。
7お迎え前に環境を準備
メダカは水質や水温の急変に弱いため、お迎え前に水槽やビオトープの水を安定させておくことが大切です。マルコメダカも同様に、飼育を始める前に環境を整えておきましょう。
マルコメダカのよくある質問
- Q.マルコメダカは初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされています。基本的なメダカ飼育の経験があると、水質や水温の管理がスムーズになります。
- Q.背ビレがないと泳ぎに影響はありますか?
- A.背ビレを持たないことは改良によって固定された形質で、通常のメダカ同様に元気に泳ぎます。特別な配慮が必要というわけではありません。
- Q.どのくらいの大きさまで育ちますか?
- A.成体は標準体長で最大約4cmほどに育ちます。飼育容器を選ぶ際の目安にしてください。
- Q.幹之系と掛け合わせるのはなぜですか?
- A.幹之系は体外光が発達した品種で、背ビレがないマルコメダカと組み合わせることで体外光が途切れず一筋につながる姿を楽しめるためです。「流星」はその代表例です。
- Q.マルコメダカに法規制はありますか?
- A.マルコメダカはCITESの対象外です。品種選びの際にこの点を気にする必要はありません。
マルコメダカ飼育に役立つ便利ツール
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