
出典: Wikimedia Commons
Tamandua tetradactyla
南米の樹上性アリクイ。長い舌でアリとシロアリを食べ、強力な前肢と爪で身を守る。単独性で夜行性、飼育下では最長9年半の記録。専用の流動食が要り、飼育は上級者向け。
雌雄で体格差はない。淡い体に黒い「ベスト」模様が入る個体が多い。アリとシロアリをほぼ同量ずつ食べ、少量の果実や甲虫の幼虫も食べる。主に夜行性で、時間の13〜64%を樹上で過ごす半樹上性。単独性で行動圏は100〜375ha に及び、危険が迫ると後肢で立って強力な前肢と爪を振るい、威嚇音と肛門腺の匂いで身を守る。飼育下では最長9年6か月の記録があり、飼育下ではつがいでも良好に暮らすとされる。飼育はアリ代替の流動食と高さのある飼育スペースが要り、上級者向け。IUCN 軽度懸念(LC)。CITES は同属の T. mexicana が附属書III 掲載であるのに対し、本種は非該当。日本への輸入は感染症法の届出制度(陸生哺乳類)の対象。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ミナミコアリクイの寿命は飼育下で最長9年6か月の記録です。
ミナミコアリクイの成体サイズは体長34〜88cm(尾37〜67cm)/ 1.5〜8.4kgです。
ミナミコアリクイ(Tamandua tetradactyla)は、トリニダードとベネズエラからブラジル南部、ウルグアイ、アルゼンチン北部まで、標高1,600m までの南米に分布するアリクイ科の中型種で、体長34〜88cm、尾37〜67cm、体重1.5〜8.4kg。
原産地
南アメリカ(ベネズエラ〜アルゼンチン北部、トリニダード)
寿命
飼育下で最長9年6か月の記録
サイズ
体長34〜88cm(尾37〜67cm)/ 1.5〜8.4kg
適温
18〜26℃
湿度
40〜60%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 日本への輸入は感染症法の動物の輸入届出制度(陸生哺乳類)の対象。輸出国政府機関発行の衛生証明書が必要。
同属のメキシココアリクイ Tamandua mexicana はグアテマラにより CITES 附属書III 掲載だが、本種は非該当。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List Tamandua tetradactyla (LC) / 厚生労働省 動物の輸入届出制度(感染症法)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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アリクイ用流動食(昆虫粉・肉・果物を混ぜたもの)、アリ・シロアリ
高さのある大型ケージまたは専用部屋。太い登り木、ハンモック、寝床を設置
被毛の手入れは最小限。爪が伸びやすく定期的な爪切りが要る
穏やかだが驚くと前肢と爪で反撃する。夜行性で昼は眠る
アリ代替の流動食の調製が必須。抱く際は爪による裂傷に注意
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ミナミコアリクイの平均寿命は飼育下で最長9年6か月の記録です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ミナミコアリクイの成体サイズは体長34〜88cm(尾37〜67cm)/ 1.5〜8.4kgです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ミナミコアリクイの食性は「アリクイ用流動食(昆虫粉・肉・果物を混ぜたもの)、アリ・シロアリ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ミナミコアリクイの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月15日