
出典: Wikimedia Commons
Vulpes lagopus
北極圏のツンドラに暮らすキツネで、白色型は冬に純白、夏に褐色へ換毛する。頭胴長46〜68cm、体重3〜9kg。ファーム由来の個体がエキゾチック店で稀に扱われ、輸入は狂犬病予防法の検疫対象。
ホッキョクギツネ(Vulpes lagopus)はアイスランド、スカンジナビア、ロシア、グリーンランド、アラスカ、カナダの北極圏ツンドラに分布する。旧属名Alopex lagopusはシノニム。年2回換毛し、白色型は冬に全身純白、夏は褐色になる一方、青色型は年間を通じて黒〜灰褐色を保つ。基本的に一夫一妻で、つがいと子、前年生まれの非繁殖のメスからなる家族群を作る。レミングなど小型哺乳類、鳥、卵、魚、死肉を食べる雑食性で、嗅覚が鋭い。IUCNはLC、CITES非該当。1865年からアラスカで毛皮養殖が行われており、ペットとして出回る個体はこうしたファーム由来である。日本への輸入は狂犬病予防法に基づく検疫対象で、指定地域以外からは180日間の係留検疫が必要。特定外来生物・特定動物には該当しない。寒冷地の動物のため国内の夏は熱中症対策が必須で、強い体臭と穴掘り・脱走への備え、運動量に見合う広い飼育スペースが要る。国内流通はごく稀である。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ホッキョクギツネの寿命は野生3〜4年、飼育下で最長16年です。
野生の寿命は3〜4年だが、飼育下では16年の記録がある。
ホッキョクギツネの成体サイズは頭胴長41〜68cm / 1.4〜9.4kgです。
頭胴長はオス46〜68cm、メス41〜55cm、尾は体の約3分の1、体重はオス3.2〜9.4kg、メス1.4〜3.2kg。
原産地
北極圏(アイスランド、スカンジナビア、ロシア、グリーンランド、アラスカ、カナダ)
寿命
野生3〜4年、飼育下で最長16年
サイズ
頭胴長41〜68cm / 1.4〜9.4kg
適温
18〜26℃
湿度
40〜60%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Vulpes lagopus (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Alopex lagopus
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
国内法: 狂犬病予防法に基づく輸入検疫の対象(きつね)。指定地域以外からの輸入は動物検疫所で180日間の係留検疫。特定外来生物一覧に Vulpes 属の記載は無い。
出典: CITES Appendices(非掲載) / IUCN Red List Vulpes lagopus / 動物検疫所 きつね・あらいぐま・スカンクの輸入 / 環境省 特定外来生物一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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肉類、魚、卵、小型哺乳類
ケージ飼育は不向き。穴掘りと跳躍に耐える屋外規模の囲いに、床下と上部を塞いだ脱走対策と日陰の巣穴を
年2回の大量換毛期はブラッシングで抜け毛を除く。体臭が強く、飼育場の清掃が欠かせない
警戒心が強く、犬のように従順にはならない。つがいや家族群で暮らす社会性はある
寒冷地の動物で夏の熱中症対策が必須。輸入は狂犬病予防法の検疫(指定地域外は180日係留)対象。診られる獣医師が限られる
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ホッキョクギツネの平均寿命は野生3〜4年、飼育下で最長16年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ホッキョクギツネの成体サイズは頭胴長41〜68cm / 1.4〜9.4kgです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ホッキョクギツネの食性は「肉類、魚、卵、小型哺乳類」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ホッキョクギツネの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月15日