爬虫類・両生類図鑑|全316品種の種類一覧
人気の爬虫類・両生類の飼育情報・特徴・相場をまとめた品種図鑑です。
注目の爬虫類・両生類
28品種を表示 / 316品種中(1–24)
© Michael Gäbler / CC BY 3.0アイゾメヤドクガエル(コバルト含む)
Dendrobates tinctorius
南米ギアナ地方原産で、黒地に黄色や白の縞が走り、四肢に青を散らす大型のヤドクガエル。30以上の地域変異が知られ、全身が青いコバルトも本種に含まれる。飼育下繁殖個体は毒を持たない。
© Christian R. Linder / CC BY-SA 3.0アカメアマガエル
Agalychnis callidryas
中米原産の樹上性アマガエルで、鮮やかな緑の背に青と黄の縞、橙色の四肢と真紅の虹彩をもつ。派手な体色だが毒はなく、捕食者を驚かせて逃げる時間を稼ぐためと考えられている。
© Daiju Azuma / CC BY-SA 2.5アマゾンツノガエル
Ceratophrys cornuta
アマゾン盆地の熱帯雨林に分布するツノガエル。眼上の突起が同属のなかでも細長く伸びるのが特徴で、林床の落ち葉に潜って獲物を待ち伏せる。体長7〜15cmで雌の方が大型になる。
© Rigelus / CC BY-SA 4.0アメイロイボイモリ
Tylototriton verrucosus
黒褐色の体の側面に大きなこぶ状の腺が1列に並ぶ、ワニの背を思わせるイモリ。水中生活を好む個体が多く、15〜18℃前後の涼しい環境を好むのが飼育上の大きな特徴。CITES附属書II掲載種。
© Ryanvanhuyssteen / CC BY-SA 4.0アメフクラガエル
Breviceps adspersus
アフリカ南部の砂質土壌に穴を掘って暮らす地中棲のカエル。体は風船のように丸く四肢が短いため跳躍も遊泳もできず、驚くと体を膨らませて穴に潜る。幼生期がなく卵から直接子ガエルが出る。
© Holger Krisp / CC BY 3.0アルプスイモリ
Ichthyosaura alpestris
ヨーロッパ大陸に広く分布する全長12cmほどのイモリ。背面から体側は暗灰色から青みを帯び、腹面と喉は斑のない一様な橙色。繁殖期のオスは低い背鰭に黒と黄の縞が現れ、体側に青が強く出る。
© Хомелка / CC BY-SA 3.0アンソニーヤドクガエル
Epipedobates anthonyi
エクアドル・ペルー原産の小型ヤドクガエルで、暗赤色や褐色の地に黄白色の斜帯と背中線が走る。鎮痛物質エピバチジンが最初に単離された種として知られ、群れでの飼育に向く。
© Gabsch / CC BY-SA 3.0イミテーターヤドクガエル
Ranitomeya imitator
周囲に住む別種のヤドクガエルそっくりの色彩に化ける、擬態で知られる小型のヤドクガエル。つがいで協力して子育てをする一夫一妻の繁殖様式も、近縁種と見分ける特徴になる。
© Arpingstone / Public domainキオビヤドクガエル
Dendrobates leucomelas
南米北部原産で、鮮やかな黄色に太い黒帯が入る大型のヤドクガエル。バンブルビーの別名で知られ、高温や乾燥への耐性が属内では比較的高く、丈夫で入門種として扱われる。
© Paul Albertella from Manchester, UK / CC BY 2.0キンイロマンテラ(キンイロアデガエル)
Mantella aurantiaca
マダガスカル東中部のごく狭い範囲にのみ分布する体長3cm未満の小型ガエル。全身が一様な黄色から橙赤色に染まり、この鮮烈な体色は毒をもつことを示す警告色である。昼行性で群れで暮らす。
© JJ Harrison (https://www.jjharrison.com.au/) / CC BY-SA 3.0クツワアメガエル(ジャイアントアマガエル)
Litoria infrafrenata
下唇から肩にかけて走る白い筋が名の由来で、体長14cmに達する世界最大級の樹上性カエル。気温や背景に応じて緑から褐色へ体色を変え、目の前で動くものに飛びつく貪欲な捕食者である。
© Σ64 / CC BY 3.0クロサンショウウオ
Hynobius nigrescens
東北から北陸・中部の山地に分布する日本固有のサンショウウオ。アケビの実のような白い卵のうを産むことで知られる。
© User:Stan Shebs / CC BY-SA 3.0コモリガエル(ピパピパ)
Pipa pipa
南米北部の濁った止水に生息する完全水棲のカエル。扁平な体と三角形の頭部で枯れ葉に擬態し、舌を持たず獲物を水ごと吸い込む。メスが背中の皮膚に卵を埋め、幼体まで育てることで知られる。
© ノボホショコロトソ / CC BY 4.0シュレーゲルアオガエル
Zhangixalus schlegelii
本州から九州にかけて分布する日本固有のアオガエル。背面は緑色で虹彩は黄色く、水田の畦に掘った地中の穴に泡状の卵塊を産む繁殖習性をもつ。モリアオガエルの姉妹種である。
© Kennyannydenny / CC BY-SA 3.0チュウゴクイモリ(シナイモリ)
Cynops orientalis
中国東中部の固有種で、全長10cm以下の小型イモリ。背面は黒く皮膚は比較的平滑で、腹面は赤や橙の警戒色を示す。観賞魚店で最も多く流通するイモリだが、高温に弱い。
© Christophe cagé / CC BY-SA 3.0ハイイロミズアシナシイモリ(アクアティックシシリアン)
Typhlonectes natans
コロンビアとベネズエラの河川に分布する完全水棲のアシナシイモリ。四肢がなく全長72.5cmに達する暗灰色から黒色の体をもち、酸素は主に水面での肺呼吸で取り込む。胎生で水中に子を産む。
© Ltshears / Public domainバジェットガエル(マルメタピオカガエル)
Lepidobatrachus laevis
頭部が体長の3分の1を占める扁平なカエル。目と鼻だけを水面から出して獲物を待つ完全水生種で、威嚇されると体を膨らませ甲高い声を上げて噛みついてくる気の荒い種である。
© Brian Gratwicke / CC BY 2.0ハナトガリガエル(ソロモンツノガエル)
Cornufer guentheri
ソロモン諸島固有の林床性のカエル。吻端が鋭く尖り、上瞼に角状の突起をもつ姿と褐色の斑模様が落ち葉への擬態となる。オタマジャクシの時期がなく、卵から直接子ガエルが現れる。
© Taucce et al. (2022) / CC BY 4.0バリアビリスヤドクガエル
Ranitomeya variabilis
黄色〜緑の地に黒い斑点や縞、青い四肢をもつ小型のヤドクガエル。吻端の黒点と背の黒いY字模様が目印で、オスが単独でオタマジャクシを背負い、混み合わない水場へ運ぶ。
© Holger Krisp / CC BY 3.0ファイアサラマンダー
Salamandra salamandra
光沢のある黒地に鮮やかな黄色斑が映える、ヨーロッパ原産の有尾類。最も流通するサラマンダーの一種で、冷涼な環境を好む。皮膚毒を分泌するため取り扱いに注意。
© Jean-Etienne Poirrier / CC BY-SA 2.0ベトナムコケガエル
Theloderma corticale
岩に生えた苔そのものに見える緑と褐色のまだら模様をもつ半水棲のアオガエル。驚くと体を丸めて死んだふりをする習性があり、低温を好む点で他の樹上性種と大きく異なる。
© Bình Giang / Public domainベトナムコブイモリ
Paramesotriton deloustali
ベトナム北部の山地の渓流にすむ、ざらついた皮膚をもつコブイモリ属のイモリ。一生の大半を水中で過ごし、涼しくきれいな水を好む。国内での流通は少なく、専門店で稀に見る程度。
© Clara Cartier / CC BY-SA 2.5マダライモリ
Triturus marmoratus
イベリア半島北部からフランスの西部・中部・南部に分布する全長17cmに達する大型のクシイモリ属。黒地に緑の不定形な斑が入る大理石模様が特徴で、繁殖期のオスは背から尾に大きな波状の鰭を伸ばす。
© Lea Maimone / CC BY-SA 2.0マダラヤドクガエル
Dendrobates auratus
中米南部原産の地表棲ヤドクガエルで、黒や褐色の地色に緑・青・金色の斑紋が入る。地域ごとの色彩変異が非常に多く、コスタリカ産やパナマ産などモルフ名で流通する。飼育下繁殖個体は毒を持たない。
爬虫類・両生類のよくある質問
- 爬虫類は初心者でも飼育できますか?
- レオパードゲッコーやコーンスネーク、フトアゴヒゲトカゲは丈夫で飼いやすく、初心者向けの爬虫類として人気です。温度と湿度管理を覚えれば長期飼育できます。
- 爬虫類の相場はいくらくらいですか?
- レオパードゲッコーは5,000〜30,000円、ボールパイソンは10,000〜100,000円以上、フトアゴヒゲトカゲは10,000〜40,000円とモルフ(品種)により大きく異なります。
- 爬虫類の寿命はどれくらいですか?
- レオパで15〜20年、ボールパイソンで20〜30年、フトアゴヒゲトカゲで8〜12年、リクガメは50年以上生きる種類もいます。長期飼育の覚悟が必要です。
- 爬虫類の飼育に必要な設備は?
- ケージ・保温器具(パネルヒーター・保温球)・温湿度計・紫外線ライト(種類による)・水入れ・床材が基本です。種類に合った温度帯の設定が最も重要です。
- 爬虫類を購入する際の注意点は?
- 元気に動いているか、目が澄んでいるか、脱皮不全がないか、餌を食べているかを確認しましょう。CB(繁殖個体)は環境に馴れやすくおすすめです。