
出典: Wikimedia Commons
Abronia graminea
鮮やかなエメラルドグリーンから濃い青緑色まで変化する樹上性のアシナシトカゲ科のトカゲ。頭胴長10.6〜11cm、尾長約16cmで体重は約21g。幼体は淡褐色の地に暗色の横帯が入る。
メキシコアリゲータートカゲ(Abronia graminea)は、メキシコのシエラマドレ・デ・オアハカ高地に固有のアシナシトカゲ科のトカゲである。成体は背面が一様な緑色で、雄のほうが鮮やかで、雌は褐色・橙色・黄色・白の斑と暗色の横帯が混じる落ち着いた色調になる。幼体は淡褐色の地に暗色の横帯が入る。標高1,350〜2,743mの山地霧林やマツ・カシ混交林の林冠に生息し、アナナス類の株元に潜む樹上性種である。生息地は温帯で湿潤、夏に雨が多く、一日の気温変化が大きい。繁殖形態は卵胎生で、妊娠期間は5〜10か月、雌の大きさと年齢に応じて1〜12頭の幼体を産む。火災、森林伐採、農地転用による生息地の分断に加え、ペット取引のための違法な採集が個体数減少の要因とされ、IUCNは絶滅危惧IB類(EN)と評価している。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
メキシコアリゲータートカゲ(アブロニア)の成体サイズは頭胴長10.6〜11cm、尾長約16cm(体重約21g)です。
頭胴長は10.6〜11cm、尾長は約16cm、体重は約21g。新生子の頭胴長は約3.2cm、1歳で約4.8cmになる。
原産地
メキシコ(ベラクルス州中部、プエブラ州東部、オアハカ州)の標高1,350〜2,743mの山地霧林・マツ・カシ混交林。林冠のアナナス類に潜む
サイズ
頭胴長10.6〜11cm、尾長約16cm(体重約21g)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
肉食性。各種の昆虫
標高1,350〜2,743mの山地霧林に生息し、温帯で湿潤、夏に雨が多く、一日の気温変化が大きい環境を好む。本種について信頼できる飼育温湿度の公表値が乏しいため具体的な数値は示さないが、高温には弱いことを前提に、涼しく湿度の高い環境と明確な昼夜の温度差を作る。
出典: Reptile Database(Abronia graminea) / Wikipedia(英語版) / Wikipedia(スペイン語版・Abronia graminea)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Abronia graminea (Cope, 1864)
別名(シノニム): Gerrhonotus gramineus Cope, 1864, Abronia taeniata graminea (Cope, 1864)
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
アブロニア属Abronia spp.として2017年1月2日発効でCITES附属書IIに掲載されている(附属書Iに掲げる種を除く。A. aurita、A. gaiophantasma、A. montecristoi、A. salvadorensis、A. vasconcelosiiの野生個体には輸出割当量ゼロ)。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。IUCNレッドリストの評価は絶滅危惧IB類(EN)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(Abronia spp. 附属書II、2017年1月2日発効) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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林冠のアナナス類に潜む樹上性種のため、高さのあるケージに枝と着生植物を組んで隠れ場所を作る。生体のアナナス類を植えると本来の休息場所を再現でき、湿度も安定する。通気を確保しつつ湿度を保つ設計にする。
各種の昆虫を食べる。飼育下では体格に合ったサイズのコオロギやレッドローチ、ハエ類などを与え、カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。樹上で採餌するため、高い位置に餌を置くと反応がよい。
臆病で、アナナス類の株元など隠れ場所に潜む時間が長い。ハンドリングは避け、観賞と繁殖を目的とした飼育が基本になる。卵胎生で妊娠期間が5〜10か月と長いため、繁殖には長期的な管理が要る。
アブロニア属Abronia spp.として2017年1月2日からCITES附属書IIに掲載されている(附属書Iに掲げる種を除く。またA. aurita、A. gaiophantasma、A. montecristoi、A. salvadorensis、A. vasconcelosiiの野生個体には輸出割当量ゼロが設定されている)。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。IUCNの評価は絶滅危惧IB類(EN)で、ペット取引のための違法採集が脅威とされるため、来歴の確かな個体を選ぶことが重要である。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物には本種は含まれない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
メキシコアリゲータートカゲ(アブロニア)の成体サイズは頭胴長10.6〜11cm、尾長約16cm(体重約21g)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
メキシコアリゲータートカゲ(アブロニア)の食性は「肉食性。各種の昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
メキシコアリゲータートカゲ(アブロニア)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日