エリマキトカゲの飼育完全ガイド|エリの広げ方・ケージ設定・給餌・ハンドリング
エリマキトカゲ(Chlamydosaurus kingii)の飼育方法を徹底解説。縦型ケージの設定、高温バスキングゾーンの作り方、UVBランプ選び、コオロギ・デュビアを使った給餌、ハンドリングの慣らし方、エリを広げる行動の意味、よくある病気の予防まで紹介します。

この記事のポイント
エリマキトカゲ(Chlamydosaurus kingii)の飼育方法を徹底解説。縦型ケージの設定、高温バスキングゾーンの作り方、UVBランプ選び、コオロギ・デュビアを使った給餌、ハンドリングの慣らし方、エリを広げる行動の意味、よくある病気の予防まで紹介します。
エリマキトカゲ(Chlamydosaurus kingii)は、首周りの鮮やかなエリが特徴的なオーストラリア・ニューギニア原産の大型アガマ科トカゲです。驚いたり威嚇するときに大きくエリを広げる姿は圧巻で、飼育下でもその迫力ある姿を楽しめます。本記事では、エリマキトカゲの基本的な飼育方法からハンドリングのコツまで詳しく解説します。
エリマキトカゲの基本情報と体型
成体の体長は雄で最大90〜100cm(尻尾込み)、雌は70〜80cm程度になります。尻尾が全体の2/3を占めるスリムな体型で、木の上での生活に適した長い指と爪を持ちます。首を囲む特徴的なエリ(frill)は、驚いたとき・威嚇するとき・求愛行動時に広げる板状の皮膚のひだで、成体雄では直径30cm以上に広がることもあります。
