金魚図鑑|全111品種の種類一覧
人気の金魚品種の飼育情報・特徴・品評ポイントをまとめた品種図鑑です。
9品種を表示 / 111品種中

オーロラ
Carassius auratus
朱文金と江戸地金の交配から生まれた国産品種。見た目は朱文金に近いが尾は四つ尾であり、成長するにつれて各ひれがさらに大きく長伸していく点が最大の特徴である。流通量は少ない。

キャリコ和金
Carassius auratus
和金の体型に赤・黒・白が入り混じるキャリコ柄を乗せた系統。三色和金の名でも扱われ、フナに近い流線型の体を持ち、泳ぎが速く、金魚のなかでもとりわけ丈夫な部類に入る。
© Michelle Jo / CC BY-SA 3.0ブラックコメット
Carassius auratus
全身が漆黒に染まる和金型の長物で、長く伸びた吹き流し尾を持つ。コメットとカラス鯉の交雑に由来するとされ、口ひげを備える個体が知られている。生産量が少なく、目にする機会の限られた希少な品種である。

桜和金
Carassius auratus
透明鱗を持つ和金で、桜色のピンクと白の淡い色合いが特徴。透明鱗特有の柔らかな発色が春の桜を思わせる美しい品種。丈夫で飼育しやすい和金の体型を持つ。

寿恵廣錦
Carassius auratus
ひれが長く伸びる和金型の国産金魚で、ブリストル朱文金やオーロラと同じ方向性の品種として名が挙げられる。交配元など詳しい作出経緯は公表されていない。
© Ndengyo / CC BY-SA 3.0庄内金魚
Carassius auratus
山形県庄内地方で作られた地金魚。和金型の胴長な体にフナ尾を持ち、成長すると各ひれが伸びて垂れ下がるため振袖金魚とも呼ばれる。北国の産で耐寒性に富み、大変丈夫な金魚である。

隼人錦
Carassius auratus
肉瘤が乗らず尾の短いジャンボ東錦の累代から生まれた和金タイプの金魚。通常の和金より体高が高く体も太く、赤・白・黒の三色に透明鱗が混じるキャリコ柄をまとう。丈夫でよく育つ。

隼人和金
Carassius auratus
隼人錦の累代から生まれた、素赤や更紗の普通鱗タイプを固定した品種。和金体型ながら体高が高くがっしりと肉厚で、和金のなかでもとりわけ大きく育つ系統として知られる。

柳出目金
Carassius auratus
和金の体型に長い吹き流し尾と出目金のような突出した眼を併せ持つ品種。品評の場での評価が定まっておらず、選別の段階でハネられることが多いため、市場にはあまり出回っていない。
飼育用品のおすすめ(広告)
※この欄はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト)です。
金魚のよくある質問
- 金魚の相場はいくらくらいですか?
- 一般的な和金やリュウキンは300〜2,000円程度、らんちゅうは3,000〜30,000円、品評会クラスの個体は数万〜数十万円になることもあります。
- 金魚は初心者でも飼育できますか?
- 和金や琉金、出目金などは丈夫で初心者におすすめです。水槽とフィルターがあれば飼育でき、水温管理もヒーター不要で比較的手軽に楽しめます。
- 金魚の寿命はどれくらいですか?
- 適切に飼育すれば10〜15年、長い個体では20年以上生きることもあります。水質管理と適切な餌やりが長寿の鍵です。
- 金魚を購入する際のポイントは?
- 体型が左右対称で泳ぎ方が安定していること、ヒレの形が整っていること、体表に傷や白い点がないことを確認しましょう。品種ごとの審美基準も参考になります。
- 金魚の飼育で注意すべきことは?
- エサの与えすぎによる水質悪化が最も多いトラブルです。1日1〜2回、2分で食べきれる量を目安に与え、週1回の水換えを欠かさないことが大切です。