
出典: Wikimedia Commons
Sekeetamys calurus
先端がふさ状になった長い尾を立てて歩く、中東の岩場に住むスナネズミの仲間。単型属で、大きな耳と長い後脚が特徴。
フサオスナネズミは、ネズミ科スナネズミ亜科の単型属 Sekeetamys 唯一の種で、1892年にオールドフィールド・トーマスが記載した。エジプト・イスラエル・ヨルダン・サウジアラビア・スーダンに分布し、年間降水量が100mm未満の乾燥地・半乾燥地のうち特に岩場を好む。イスラエルでは分布を北へ広げつつある。大きなネズミ型の体に、よく毛の生えたふさ状の長い尾を立てて歩く姿が特徴で、大きな耳、目の周りの淡い斑、細い脚と裸の足裏を持つ長い後足を備える。飼育下では最長7.3年の記録があり、小型げっ歯類としては長命である。IUCN は個体群が安定し特段の脅威がないとして低懸念(LC)に評価している。飼育では岩場を模した立体的なレイアウトと深めの床材を用意し、乾燥した環境を保つ。尾のふさは損傷しやすいのでつかまない。国内ではエキゾチック専門店でまれに流通する程度で、飼育情報も少ない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
フサオスナネズミの寿命は最長7.3年(飼育下記録)です。
フサオスナネズミの成体サイズは全長23〜29cm(うち尾13〜16cm)/ 27〜50gです。
全長は229〜292mmで、そのうち尾が131〜164mmを占め、体重は27〜50g。
原産地
エジプト・イスラエル・ヨルダン・サウジアラビア・スーダン
寿命
最長7.3年(飼育下記録)
サイズ
全長23〜29cm(うち尾13〜16cm)/ 27〜50g
適温
18〜26℃
湿度
40〜60%
スナネズミ用の種子ミックス、野菜、少量の昆虫
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
出典: CITES Appendices(種は非掲載) / IUCN Red List Sekeetamys calurus
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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岩や流木で立体的に組んだ蓋付き水槽や高さのあるケージ。乾燥を保ち、深めの床材で掘れるようにする。
ブラッシングは不要。砂浴び容器を常設して被毛と尾のふさを清潔に保つ。
好奇心が強く活発だが素早い。尾を持つとふさが傷むので、手のひらですくうように扱う。
国内流通は稀で飼育情報も少ない。乾燥地の動物なので多湿を避け、対応できる獣医師を事前に探しておく。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
フサオスナネズミの平均寿命は最長7.3年(飼育下記録)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
フサオスナネズミの成体サイズは全長23〜29cm(うち尾13〜16cm)/ 27〜50gです。飼育環境や個体差により多少前後します。
フサオスナネズミの食性は「スナネズミ用の種子ミックス、野菜、少量の昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
フサオスナネズミの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日