
出典: Wikimedia Commons
Elaphe schrenckii
成体は黒褐色から黒の地に、体側で二叉に分かれる白や黄色の斜めの横帯が並ぶ大型のナミヘビ。頭部の上面は一様な黒で、上唇板は黄色く縫合線が黒い。成体は青みを帯びた強い光沢を見せる。
アムールラットスネーク(Elaphe schrenckii)は、ロシア極東から朝鮮半島、中国北部、モンゴル東部にかけて分布するナミヘビ科のヘビである。尾は胴の4.5〜5.5分の1の長さ。頭部は頸部との区別が弱い。成体の背面は黒褐色から黒で、白・黄・褐色みを帯びた黄色の斜めの横帯が並び、この帯は体側で二叉に分かれる。頭部上面は一様な黒、上唇板は最後の1枚を除いて黄色く縫合線が黒い。眼の後縁から口角にかけて黒い帯が走る。腹面は黄色。まれに全身が黒い個体も現れる。成体は青みを帯びた強い光沢をもつ。幼蛇は褐色の地に黒く縁取られた幅広く不規則な横帯が並び、成体とは大きく異なる。半樹上性で、アオダイショウとの間に稔性のある雑種が生じることが知られる。ロシアと韓国では法的に保護され、中国のレッドリストでは危急(VU)とされる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アムールラットスネーク(シュレンクラット)の寿命は15〜20年です。
アムールラットスネーク(シュレンクラット)の成体サイズは成体で全長2mに達する(記載に用いられた標本は1,950mm)です。
成体は全長2mに達する大型種で、胴は成人の手首ほどの太さになり、雄のほうが雌より大きいことが多い。
原産地
ロシア(シベリアのアムール川流域、沿海地方)、朝鮮半島、中国北部・中部、モンゴル東部。オランダに移入
寿命
15〜20年
サイズ
成体で全長2mに達する(記載に用いられた標本は1,950mm)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
出典: Reptile Database(Elaphe schrenckii) / Wikipedia(英語版) / Wikipedia(ロシア語版・Амурский полоз)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Elaphe schrenckii Strauch, 1873
別名(シノニム): Coluber virgatus Boettger, 1888, Elaphe schrenckii schrenckii Strauch, 1873
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+に掲載記録なし)。IUCNレッドリストの世界評価は低懸念(LC)だが、ロシアと韓国では法的に保護され、中国のレッドリストでは危急(VU)とされる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(掲載なし) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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肉食性。小型哺乳類、鳥類とその卵
ロシア極東から中国北部という寒冷な温帯に分布する種で、冬季に明確な低温期がある環境で暮らす。本種について信頼できる飼育温湿度の公表値が乏しいため具体的な数値は示さないが、温帯種として高温には弱く、夏は過度に加温せず、冬は温度を下げた休眠期を設けるのが基本になる。
全長2mに達する大型種で、とぐろを巻いた状態が余裕をもって収まる床面積が要る。半樹上性のため、体重を支えられる太さの枝やシェルフを入れて立体的に使えるようにする。暖かい側と涼しい側の双方にシェルターを置き、水容器を常設する。
ナメラ属のヘビらしく、小型哺乳類や鳥類、その卵を捕らえ、絞めてから頭から丸呑みにする。飼育下では冷凍解凍したマウスやラットを体格に合わせたサイズで与える。大型になるため、成長に応じて餌のサイズを上げる。
大型で力が強く、個体によっては神経質な面がある。落ち着かせるには隠れ家を十分に用意し、導入初期の無理なハンドリングを避ける。雄同士の同居は避ける。アオダイショウとの間で稔性のある雑種が生じるため、他種との同居はさせない。
CITES附属書には掲載されていない。IUCNレッドリストの世界評価は低懸念(LC)だが、ロシアと韓国では法的に保護されており、中国のレッドリストでは危急(VU)とされる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。かつて亜種とされたコリアンラットスネークは独立種Elaphe anomalaとされたため、購入時は学名と産地を確認する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
アムールラットスネーク(シュレンクラット)の平均寿命は15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アムールラットスネーク(シュレンクラット)の成体サイズは成体で全長2mに達する(記載に用いられた標本は1,950mm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アムールラットスネーク(シュレンクラット)の食性は「肉食性。小型哺乳類、鳥類とその卵」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アムールラットスネーク(シュレンクラット)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日