Oryzias latipes
青幹之のヒレ長ヒカリ体型に、青ラメと強いヒレ光がのった品種。ヒカリ体型のヒレ長は骨曲がりが出やすい中、骨曲がりが少ないのが特徴とされる。
水色桔梗(みずいろききょう)は、品種名でいう「青ラメ体外光ヒレ長ヒカリメダカ」の通称で、共通補足はヒレ光。改良メダカWEB図鑑では2021年に広川正一郎氏が作出したとされる。青幹之のヒカリ体型にヒレ長の形質を持ち、ヒレに強い光(ヒレ光)がのり、青いラメも入る。ヒカリ体型のヒレ長は骨曲がりが多くなりがちだが、水色桔梗は骨曲がりが少ないのが特徴とされる。改良メダカWEB図鑑では、類似品種として青蝶ヒカリや銀箭(ぎんせん)が挙げられている。銀箭とは青ラメの有無で、青蝶ヒカリとはロングフィンの有無で区別する。既存のヒレ長メダカの中では、ヒカリ体型でヒレ光とラメを兼ね備えた系統にあたる。ヒレ光はヒレに体外光のような光がのる表現で、伸びたヒレ全体が青白く光って見える。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
水色桔梗の成体サイズは全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)です。
原産地
日本(観賞用の改良品種)
寿命
資料が少ない
サイズ
全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)
適温
5〜30℃(適温20〜28℃)
雑食(浮上性の人工飼料、ミジンコなどの生餌)
伸びたヒレとヒレ光は横見のガラス水槽で見ると美しい。ヒレを傷めないよう角のある飾りは避ける。
ヒカリ体型のヒレ長は骨曲がりが出やすいので、背骨のまっすぐな個体を選んで種親にする。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Oryzias latipes (Temminck & Schlegel, 1846)
別名(シノニム): Aplocheilus latipes (Temminck & Schlegel, 1846), Poecilia latipes Temminck & Schlegel, 1846
典拠データベース: GBIF · GBIF · 日本メダカ協会 品種分類マニュアル
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
改良メダカはメダカ(Oryzias latipes)から作られた観賞用の品種で、CITES 附属書への掲載はなく(Species+ で確認)、外来生物法の規制対象でもない。一方、日本の野生のメダカ(ミナミメダカ・キタノメダカ)は環境省レッドリストで絶滅危惧II類とされ、地域ごとに遺伝的な違いがある。改良メダカを川・池・田んぼなど野外に放すと、野生メダカとの交雑で遺伝子攪乱を起こすため、絶対に放さないこと。
出典: Species+(CITES) / 環境省 特定外来生物等一覧 / Wikipedia(メダカ:保護活動と遺伝子汚染の問題)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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温和で、同じくらいの大きさの改良メダカと飼える。品種の特徴を残したい場合は、別の品種と同じ容器で繁殖させない。
浮上性の人工飼料を3〜5分で食べきれる量だけ与える。夏は1日2回以上、春秋は1日1回が目安で、冬の屋外では餌を控える。
改良メダカを川・池・田んぼなど野外に放さない。野生メダカとの交雑で遺伝子攪乱が起きる。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
水色桔梗の成体サイズは全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
水色桔梗の食性は「雑食(浮上性の人工飼料、ミジンコなどの生餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
水色桔梗の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日