過抱卵(卵詰まり)
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こんな病気
メスのメダカが成熟した卵を正常に産卵できず、腹部に卵を抱えたまま停滞する状態です。産卵床の不足や水温・水質の不適合、個体の老齢化などが関与することがあります。
主な症状
- 腹部が著しく膨らみ左右非対称になることがある
- 産卵床に近づいても卵を産み付けない状態が続く
- 食欲が低下し水面近くや底付近で静止している
- 腹部の圧迫により遊泳バランスが崩れることがある
主な原因
- 産卵床(水草・ウールマットなど)の不足や不適切な設置
- 水温が産卵適温(20〜26℃目安)を外れている
- 老齢や体質的な要因による産卵機能の低下
- 過密・捕食ストレスなどによる産卵行動の抑制
予防(飼育環境・日常ケア)
繁殖期(春〜夏)には水草や市販の産卵床を十分に用意し、水温を適正範囲に維持しましょう。オスとメスのバランスを適切に保ち、過密や極端な水質変動を避けることが予防につながります。
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数日以内に専門店へ相談を専門店ではどんな対処ができる?
観賞魚を扱う専門店では飼育環境の見直しや産卵行動を促す環境づくりについて具体的な助言を得られることがあります。観賞魚診察に対応する施設では腹部の状態の確認や、原因に応じた管理方針の提案が行われる場合があります。