Oryzias latipes
鮮やかな黄金色の体のヒカリ体型の品種。茶メダカから見つかった黄金メダカのうち薄黄金を固定したもので、2001年に大場幸雄氏が作出。固定率は99%以上とされる。
秀吉(ひでよし)は、品種名でいう「黄金ヒカリメダカ」の通称で、黄金光とも呼ばれる。改良メダカWEB図鑑によると2001年に大場幸雄氏が作出した。野生メダカから生まれた派生品種で、黒色素胞の少ない鮮やかな茶色(薄黄金色)の個体を選んで交配し作られた。黄金メダカはもともと茶メダカから見つかったもので、薄黄金・黄金・濃黄金の3種類に分けたうちの薄黄金を固定したのが黄金メダカ、そのヒカリ体型が秀吉にあたる。見分け方の要点は、黄色と黒の加減で生まれる鮮やかな黄金色と、背中に光る線が入り背びれと尻びれが同じ形になるヒカリ体型。既存の黄金メダカ(普通体型)とは体型で区別できる。黄色と黒のバランスが崩れると茶体色や琥珀体色に近づくため、種親は慎重に選ぶ必要がある。固定率は99%以上とされ、飼いやすく殖やしやすい。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
秀吉の成体サイズは全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)です。
原産地
日本(観賞用の改良品種)
寿命
資料が少ない
サイズ
全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)
適温
5〜30℃(適温20〜28℃)
雑食(浮上性の人工飼料、ミジンコなどの生餌)
背中の光と黄金色は上から見てよくわかる。
固定率は99%以上とされ、殖やしやすい。黄色と黒のバランスが崩れると茶や琥珀に近づくので、鮮やかな黄金色の個体を種親に選ぶ。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Oryzias latipes (Temminck & Schlegel, 1846)
別名(シノニム): Aplocheilus latipes (Temminck & Schlegel, 1846), Poecilia latipes Temminck & Schlegel, 1846
典拠データベース: GBIF · GBIF · 日本メダカ協会 品種分類マニュアル
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
改良メダカはメダカ(Oryzias latipes)から作られた観賞用の品種で、CITES 附属書への掲載はなく(Species+ で確認)、外来生物法の規制対象でもない。一方、日本の野生のメダカ(ミナミメダカ・キタノメダカ)は環境省レッドリストで絶滅危惧II類とされ、地域ごとに遺伝的な違いがある。改良メダカを川・池・田んぼなど野外に放すと、野生メダカとの交雑で遺伝子攪乱を起こすため、絶対に放さないこと。
出典: Species+(CITES) / 環境省 特定外来生物等一覧 / Wikipedia(メダカ:保護活動と遺伝子汚染の問題)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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温和で、同じくらいの大きさの改良メダカと飼える。品種の特徴を残したい場合は、別の品種と同じ容器で繁殖させない。
浮上性の人工飼料を3〜5分で食べきれる量だけ与える。夏は1日2回以上、春秋は1日1回が目安で、冬の屋外では餌を控える。
改良メダカを川・池・田んぼなど野外に放さない。野生メダカとの交雑で遺伝子攪乱が起きる。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
秀吉の成体サイズは全長3〜4cm前後(野生のメダカは標準体長最大4cm:FishBase)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
秀吉の食性は「雑食(浮上性の人工飼料、ミジンコなどの生餌)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
秀吉の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日