海水魚図鑑|全193品種の種類一覧
人気の海水魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の海水魚
32品種を表示 / 193品種中(1–24)
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0アオヒトデ
Linckia laevigata
鮮やかな青一色の体が印象的なインド太平洋のヒトデ。比重・pH・酸素量の急変に極端に弱く、点滴法での長時間の水合わせと餌となる被膜が育った成熟水槽が必須の上級者向け。
© FakirNL / CC BY-SA 4.0アキレスタン
Acanthurus achilles
黒に近い紫褐色の体に、尾柄の橙色の涙滴形斑と橙色の尾鰭が映える太平洋の島嶼産ハギ。波の当たる浅場に棲み、強い水流と高い溶存酸素を要する。白点病に弱い上級者向けの種。
© Jan Ebr & Ivana Ebrová / CC BY 4.0インドミヤコテングハギ
Naso elegans
インド洋に住むテングハギの仲間。灰色の体に黒い吻、目のあたりに黄色い帯が入り、背びれは黄色い。尾の付け根に鮮やかなオレンジ色の骨板がある。全長45cmに達する大型のハギ。
© Chika Watanabe from Los Altos, USA / CC BY 2.0カニハゼ
Signigobius biocellatus
2つの背ビレそれぞれに大きな黒い眼状斑をもつハゼ。背ビレを立てるとカニの眼のように見え、ペアで砂の巣穴に住む。砂を濾して食べるため餌付けが難しい。標準体長は最大10cm。
© Totti / CC BY-SA 4.0キンチャクダイ
Chaetodontoplus septentrionalis
黄褐色の体に鮮やかな青い縦縞が走り、尾鰭が黄色い日本近海産のヤッコ。幼魚は黒地に黄色い帯が入る。最大22cm。南日本の岩礁に多く、導入直後は臆病だが慣れれば良く飼える。
© David Addis / CC0クロウミウマ
Hippocampus kuda
養殖個体が流通し冷凍ミシスを食べるが、単独種水槽と頻繁な給餌が前提。CITES附属書II。
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 3.0クロハコフグ
Ostracion meleagris
インド太平洋から東太平洋のサンゴ礁に住む小型のハコフグ。雌雄で色が違い、メスは黒褐色の体に白い斑点、オスは背が黒く白点、体側は青く黄色の帯や点が入る。硬い甲羅のような体を持つ。
© Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0コンゴウフグ
Lactoria cornuta
頭の2本の角と箱状の体が愛らしいハコフグの仲間。
© Rickard Zerpe / CC BY 2.0シテンヤッコ
Apolemichthys trimaculatus
全身が明るいレモン色で、唇が口紅を塗ったように青いヤッコ。頭の後ろに青黒い斑点、眼の後ろに淡い褐色の斑点があり、シテンヤッコ属の中でも見分けやすい。全長は最大26cm。
© desertnaturalist / CC BY 4.0シマヤッコ
Centropyge multifasciata
白地に8本の黒い横帯が入り、腹側が黄色みを帯びる小型ヤッコ。最大12cm。深場の洞窟や岩陰に潜む種で、人工餌に餌付きにくく餓死しやすいため、飼育難易度は高く経験者向け。
© Brian Jeffery Beggerly from S'pore / CC BY 2.0スクーターブレニー
Neosynchiropus ocellatus
褐色のまだらに白と黒の斑が散るネズッポ科の小魚。星をちりばめたような体の模様と、雄の高く大きな第1背ビレが特徴で、砂の上を滑るように移動する。全長は最大8.9cm。

スポッテッドマンダリン
Synchiropus picturatus
緑の体に黒縁のオレンジ斑点が散りばめられた、サイケデリックな体色が魅力の小型ハゼ。生き餌(コペポーダ)を好むため、成熟したライブロック水槽での飼育が理想的。
© Etrusko25 / CC BY-SA 4.0スミレヤッコ
Centropyge venusta
体の前下半が黄色、項部から背・尾にかけてが濃い青紫に分かれる小型ヤッコ。琉球列島〜伊豆諸島に分布し、洞窟の天井に逆さまに定位する。餌付けが難しく、飼育難易度は高い。

タツノオトシゴ類
Hippocampus spp.
独特の体型と直立する姿が神秘的。オスが育児嚢で稚魚を育てる珍しい繁殖形態。専用水槽での飼育が基本。
© Francois Libert / CC BY-SA 2.0タテジマキンチャクダイ
Pomacanthus imperator
幼魚と成魚で全く異なる模様を持つ大型ヤッコの最高峰。青と黄の縦縞が美しい。飼育には大型水槽が必要。
© BS Turner Hof / Public domainチェルモン
Chelmon rostratus
オレンジの横縞と長い口吻が特徴的なチョウチョウウオ。カーリーQ駆除役としても重宝。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ツノダシ
Zanclus cornutus
白・黒・黄の鮮やかなストライプと長く伸びた背鰭が優雅な海水魚。非常に美しいが飼育は極めて困難。餌付けが難しく、上級者でも挑戦的な種。
© desertnaturalist / CC BY 4.0テングカワハギ
Oxymonacanthus longirostris
青緑の体に橙色の斑点を縦に並べた細長い小型のカワハギの仲間。野生ではミドリイシのポリプだけを食べる特殊食性で、飼育下では餌付かず短命に終わる個体が多い難種である。
© Luc Viatour / CC BY-SA 3.0ニシキテグリ
Synchiropus splendidus
極彩色の迷路模様が世界一美しいとも言われる海水魚。コペポーダ等の微小生物を食べるため飼育難易度は高い。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ニシキヤッコ
Pygoplites diacanthus
橙色の体に青い縁取りの白い横帯が斜めに並ぶ華麗なヤッコ。最大25cmで紅海からインド太平洋に広く分布する。餌付けが難しく、健康な個体選びと大型水槽が必要な上級者向けの種。
© Toby Hudson / CC BY-SA 3.0ニジハギ
Acanthurus lineatus
黄色の地に黒で縁取られた青い線が体軸に沿って並ぶ、最も派手なハギの一つ。尾柄の棘には毒がある。飼育は難しく、950L以上の水槽と清浄で酸素豊富な水、強い水流を要する。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0パープルタン
Zebrasoma xanthurum
濃い紫色の体色が美しい高級ニザダイ。紅海からペルシャ湾にかけてのインド洋北西部にのみ分布する。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0パウダーブルータン
Acanthurus leucosternon
淡い青色の美しい体に黒い顔、黄色い背ビレ。インド洋原産のハギ。白点病に弱いため水質管理が重要。
© Izuzuki / CC BY-SA 3.0ハナゴイ
Mirolabrichthys pascalus
全身が鮮やかな紫のハナダイ。太平洋のサンゴ礁で大群をつくり、伊豆や沖縄でも見られる。餌付きにくく飼育難易度は高めで、1日数回の給餌と1雄複数雌の群れ飼育が前提になる。
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海水魚のよくある質問
- 海水魚の飼育は難しいですか?
- 淡水魚より水質管理が必要ですが、カクレクマノミやデバスズメダイなどの丈夫な種類から始めれば初心者でも十分飼育できます。比重と水温の安定が大切です。
- 海水魚の相場はいくらくらいですか?
- カクレクマノミは2,000〜5,000円、ナンヨウハギは5,000〜15,000円、人気のヤッコ類は5,000〜50,000円以上と種類やサイズで幅があります。
- 海水魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚で5〜10年、ヤッコなどの中型魚で10〜20年以上生きる種類もいます。適切な環境と餌を与えることで長期飼育が可能です。
- 海水魚の購入時に注意すべきことは?
- 体表に白い点や傷がないか、ヒレが欠けていないか、餌をしっかり食べているか確認しましょう。トリートメント済みの個体を選ぶとより安心です。
- 海水魚の飼育に必要な設備は?
- 水槽・人工海水・比重計・外部フィルターまたはオーバーフロー水槽・ヒーター・プロテインスキマーが基本です。60cm以上の水槽から始めるのがおすすめです。