
出典: Wikimedia Commons
Zebrasoma velifer
帆のように大きく広がる背鰭と臀鰭を持つ大型のハギ。藻類を主食とし、広い遊泳空間と安定した水質を必要とする。
ヒレナガハギ(Zebrasoma velifer)は、東インド洋から太平洋(クリスマス島、南シナ海、ハワイ、ピトケアン、北は小笠原・日本南部)のサンゴ礁に分布するニザダイ科の大型種。褐色の地に黄色の帯が体を横切り、背鰭と臀鰭を大きく広げると体高が倍近くに見える。幼魚は黄色と黒の帯が交互に並ぶ。水深2〜30m付近で葉状の大型藻類を食べる草食性で、単独かペアで暮らす。飼育では680L以上の広い水槽と強い水流、溶存酸素の確保が前提。餌は海藻・スピルリナ配合飼料を主体に、乾燥海藻を頻繁に与えると免疫と発色が安定する。ハギ類の例に漏れず白点病に罹りやすく、導入時の検疫と水質の安定が長期飼育の鍵。同種・同属(ヒレナガハギ属)には強い縄張り意識を示すが、他科の魚には比較的温和。サンゴや無脊椎動物を害さずリーフ水槽で飼える。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヒレナガハギの寿命は野生での最高齢記録27年です。
ヒレナガハギの成体サイズは最大40cmです。
FishBaseの記録では最大40cm(標準体長)、最高齢27年。
ヒレナガハギの適温は22〜26℃です。
原産地
東インド洋〜太平洋(クリスマス島、南シナ海、ハワイ、ピトケアン、北は日本・小笠原)
寿命
野生での最高齢記録27年
サイズ
最大40cm
適温
22〜26℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
出典: CITES Appendices (species not listed) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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海藻、藻類配合飼料、乾燥海藻
白点病に罹りやすい。導入前に検疫し、水質の急変を避ける。尾柄の棘で怪我をしないよう網での扱いに注意する。
成魚は最大40cmになるため680L以上の水槽が推奨。遊泳空間と強い水流、跳び出し防止の蓋を用意する。
水温22〜26℃、pH8.1〜8.4、比重1.020〜1.025。溶存酸素を高く保ち、硝酸塩を低く維持する。
海藻主体の草食性。乾燥海藻をクリップで常時与え、スピルリナ配合飼料や冷凍餌を補助的に与える。
同種・同属には攻撃的なので1匹に留める。他科の魚には温和で、サンゴや無脊椎動物も害さない。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ヒレナガハギの適正温度は22〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ヒレナガハギの平均寿命は野生での最高齢記録27年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ヒレナガハギの成体サイズは最大40cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヒレナガハギの食性は「海藻、藻類配合飼料、乾燥海藻」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヒレナガハギの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月15日