アルカリ度急変による先端白化(KHバーン)
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こんな病気
アルカリ度(KH)の急激な上昇または過剰な添加によって、サンゴの成長先端や組織が白化・損傷する状態です。SPSサンゴで特に顕著で、安定した添加管理が予防の鍵となります。
主な症状
- 成長先端(チップ)が白くなる
- 白化が基部方向へ徐々に広がる
- ポリプの開きが急に悪くなる
- 組織が薄くなって骨格が透けて見える
- 添加直後から数時間以内に症状が現れることがある
主な原因
- アルカリ度の急激な上昇(短時間での大幅な添加)
- ドーシングの投与量・頻度の誤り
- カルシウムリアクターやドーシングポンプの設定ミス
- 水換えによる水質の急変
- もともと低いKH値から急に目標値へ引き上げる操作
予防(飼育環境・日常ケア)
アルカリ度の変動を抑えるため、少量ずつ時間をかけた段階的な調整を行い、定期的な水質測定で目標範囲内に保つ。添加設備の設定は専門家の確認を得ることが望ましい。
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数日以内に専門店へ相談を専門店ではどんな対処ができる?
サンゴの管理に詳しい専門アクアリストや海水魚専門店への相談が推奨されます。相談の際は、症状発生前後のアルカリ度・カルシウム・マグネシウムの測定値と添加量の記録を提示すると、原因の特定と改善方針の検討が具体的に行えます。急変を防ぐための段階的な水質調整の手順や、安定した自動添加システムの設定方法についてアドバイスを受けることができます。