昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
166品種を表示 / 336品種中(25–48)
© H. Zell / CC BY-SA 3.0オーストラリアオバケナナフシ
Extatosoma tiaratum
オーストラリアの熱帯雨林に固有の大型ナナフシ。メスは体長約20cmに達し、全身が棘状の突起に覆われる。オスは約11cmと細く、よく飛ぶ。孵化直後の幼虫はアリに擬態する。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0オオツノメンガタカブト
Trichogomphus lunicollis
マレー半島とボルネオ島に記録のあるメンガタカブト属のカブトムシ。サイカブトと同じ族に属する。1847年に記載された種だが、形態や生態にははっきりしない点が多い。
© Lynette Clennell / CC BY 4.0オオヒラタカナブン
Agestrata orichalca
幅広い長楕円形のやや平たい体に、強い金属光沢の緑をもつ大型のハナムグリ。体長は55〜60mmほど。インド北部から中国南部、東南アジア、スンダ列島まで広く分布する。
© GeXeS / CC BY-SA 4.0オーベルチュールオオツノハナムグリ
Mecynorrhina oberthuri
タンザニアの森林に分布する大型のハナムグリ。長らく属内で最も稀な種と考えられていたが、現地では普通種であることが判明し、現在は多くの愛好家が累代している。オスは前方に突き出す角を持つ。

オガサワラネブトクワガタ
Aegus ogasawarensis
小笠原諸島だけに分布する黒いネブトクワガタ。大顎の基部が太く、前翅に太い縦筋が走る。父島の個体群は亜種チチジマネブトクワガタとして区別され、島ごとに産地を分けて飼われる。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0オキシデンタリスゾウカブト
Megasoma occidentalis
メキシコ太平洋側に分布する大型のゾウカブト。エレファスの亜種とされていたが独立種に。前胸の角が横向きに張り出し、体色が明るい。オスは最大127mm超。

オキナワカブト
Trypoxylus dichotomus takarai
沖縄諸島の固有亜種で、本土亜種より小型でオスの角も小さい。オスの前翅は光沢が強く、メスは全身に黄灰色の短毛が生える。平野部には見られず、状態の良い自然林に生息する。

オキナワノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis okinawanus
沖縄本島と古宇利島に分布するアマミノコギリクワガタの亜種。体は細く、オスの大アゴは原名亜種のようには屈曲せず緩く湾曲し、大型個体でも基部に内歯を残す。体色は暗赤褐色から黒色。

オキナワヒラタクワガタ
Dorcus titanus okinawanus
沖縄本島や久米島など沖縄諸島に分布するヒラタクワガタの亜種。1922年記載の古い亜種で、野外でも70mmを超える。気性は荒く、飼育ではオスによるメス殺しに注意する。

オキノエラブノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis okinoerabuanus
沖永良部島だけに分布するアマミノコギリクワガタの亜種。頭と前胸が暗褐色、上翅が明るいオレンジ色という色の対比が際立つ。体は細く、大型個体でも大アゴの基部に内歯を残す。

オキノエラブヒラタクワガタ
Dorcus titanus okinoerabuanus
奄美群島の沖永良部島に分布するヒラタクワガタの亜種。国内亜種では中型で、野外の最大は67mm台。他の南西諸島産ヒラタと同様に気性が荒く、ペアリング以外は単独飼育を基本にする。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0ガゼラツヤクワガタ
Odontolabis gazella
オスの大顎の左右差が著しく、常に左の大顎が大きいツヤクワガタ。前翅は黄褐色から褐色。和名はクギヌキクワガタともいう。マレー半島からスマトラ島、ボルネオ島などに分布する。
© Udo Schmidt / CC BY-SA 2.0カナリクラトゥスホソアカクワガタ
Cyclommatus canaliculatus
スマトラ島周辺を原産とするホソアカクワガタで、産地ごとに5亜種に分けられる。上翅に走る溝状の彫刻が種小名の由来で、オスの大アゴは細く長く伸びる。飼育レコードは58.3mm。

カレハカマキリ
Deroplatys desiccata
枯葉に擬態する東南アジア原産の大型カマキリ。茶色の体が本物の枯葉そっくり。じっとしていることが多く、擬態の完成度の高さは昆虫界トップクラス。
© alexey_tat / CC0カンタン
Oecanthus longicauda
夜に葉の穴から頭を出して「ルルルル…」と続けて鳴く。飛ぶ力が強く、蓋のない容器からはすぐに逃げ出す。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0ギアスゾウカブト
Megasoma gyas
ブラジル産の毛の生えたゾウカブト。オスは頭角1本と胸角3本を持ち、体は細かな毛に覆われる。従来の亜種は2020年の再検討で整理された。

ギガスシカクワガタ
Rhaetulus crenatus gigas
東南アジア原産のシカクワガタ科に属するクワガタ。角のように伸びた独特の大顎形状が鹿の角を連想させ、その名の由来となっている。ギガス亜種は特に大型化しやすく迫力がある。
© L. Shyamal / CC BY-SA 3.0ギラファノコギリクワガタ
Prosopocoilus giraffa
世界最大のクワガタムシ。フローレス島産が最大型で人気。

ギラファノコギリクワガタ ダイスケ亜種(ネグロス産)
Prosopocoilus giraffa daisukei
フィリピンのネグロス島・シブヤン島に分布するギラファの亜種。ケイスケに次いで大型化し、上翅に光沢がある。「ダイスケギラファ」とも呼ばれる。
© L. Shyamal / CC BY-SA 3.0ギラファノコギリクワガタ ニルギリ亜種(インド産)
Prosopocoilus giraffa nilgiriensis
南インドのニルギリ丘陵周辺に分布するギラファの亜種。種の分布の西端にあたり、野外最大106.6mm。インド産として少量が流通する。
© Udo Schmidt / CC BY-SA 2.0ギラファノコギリクワガタ ボロブドゥール亜種(ジャワ産)
Prosopocoilus giraffa borobudur
ジャワ島・バリ島・スマトラ島南部に分布するギラファの亜種。原名亜種よりやや小型で、ジャワ産として安定して流通する。
© Mmsmr / CC0キリギリス
Gampsocleis buergeri
緑色型と褐色型がある大型のキリギリス。オスは前翅の発音器で鳴き、前脚には脚の直径より長い棘が列生する。雑食性が強く、他の昆虫を捕らえて食べることもある鳴く虫である。

クサヒバリ
Svistella bifasciata
体長7〜8mmほどの小さな鳴く虫で、林縁の藪で昼も夜も「フィリリリリ」と高く澄んだ声で鳴く。明け方によく鳴くことからアサスズの異名がある。後脚の腿節に2本の黒い条がある。
© Holger Krisp / CC BY 3.0グッタータハナムグリ
Stephanorrhina guttata
金属光沢のある緑と赤の体に白い斑点が散る中部アフリカ産の小型ハナムグリ。オスは大小2対の角をもつ。国内では飼育情報の蓄積が乏しく、標本としての流通が中心である。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。