金魚図鑑|全77品種の種類一覧
人気の金魚品種の飼育情報・特徴・品評ポイントをまとめた品種図鑑です。
8品種を表示 / 77品種中

志村透明鱗
Carassius auratus var.
透明鱗の特徴を特に顕著に持つ品種で、金魚ブリーダーの志村氏が作出・改良したとされる。透明鱗を通して内臓が透けて見えるほどの透明度を持ち、独自の美しさを持つ。
透明鱗志村希少

出雲南京
島根県出雲地方の伝統品種。背ビレがなく丸い体型で、上から見た姿が美しい。寿命は5〜10年。成体サイズは10〜18cm。人工飼料・赤虫。
出雲南京背ビレなし島根

青文魚
Carassius auratus var.
中国原産の品種で、青みがかった黒色の体色が特徴的な出目金の一種。黒出目金と異なり深みのある青黒い光沢が美しい。珍しい体色のため日本でも愛好家の間で人気が高い。
出目金青黒中国産

大阪らんちゅう
Carassius auratus var.
江戸時代に大阪で発展した古典的ならんちゅうの一系統。東京のらんちゅうとは異なる体型的特徴を持ち、かつては幻の品種とも呼ばれた。愛好家の手で保存・継承されている希少品種。
らんちゅう型大阪希少

茶らんちゅう
Carassius auratus var.
落ち着いた茶褐色の体色を持つらんちゅう。茶色の金魚は希少で、愛好家の間で独自の美しさが評価されている。通常のらんちゅうと同じ飼育方法で維持できる。
らんちゅう型茶色希少
© JasonMarini / Public domain頂天眼
目が真上を向いた珍しい金魚。中国で天を仰ぐ姿に見立てて作出。背ビレがなく、非常に希少な品種。寿命は5〜10年。成体サイズは10〜15cm。金魚用配合飼料(沈下性)。
天を仰ぐ希少上級者向け

南京
島根県出雲地方の天然記念物指定品種。白い体に赤い頭が特徴。保存会を中心に飼育されている希少種。寿命は10〜15年。成体サイズは10〜15cm。金魚用配合飼料。
天然記念物島根県希少

流星金魚
尾ヒレがない珍しい金魚。丸い体がコロコロと泳ぐ姿がユニーク。寿命は3〜7年。成体サイズは8〜15cm。人工飼料。水流は極弱に設定する。
流星尾なし希少
金魚のよくある質問
- 金魚の相場はいくらくらいですか?
- 一般的な和金やリュウキンは300〜2,000円程度、らんちゅうは3,000〜30,000円、品評会クラスの個体は数万〜数十万円になることもあります。
- 金魚は初心者でも飼育できますか?
- 和金や琉金、出目金などは丈夫で初心者におすすめです。水槽とフィルターがあれば飼育でき、水温管理もヒーター不要で比較的手軽に楽しめます。
- 金魚の寿命はどれくらいですか?
- 適切に飼育すれば10〜15年、長い個体では20年以上生きることもあります。水質管理と適切な餌やりが長寿の鍵です。
- 金魚を購入する際のポイントは?
- 体型が左右対称で泳ぎ方が安定していること、ヒレの形が整っていること、体表に傷や白い点がないことを確認しましょう。品種ごとの審美基準も参考になります。
- 金魚の飼育で注意すべきことは?
- エサの与えすぎによる水質悪化が最も多いトラブルです。1日1〜2回、2分で食べきれる量を目安に与え、週1回の水換えを欠かさないことが大切です。